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申述期限が残り2週間と迫る中で父と祖母の相続放棄手続きを早急に進めた事例

状況

①相談者と被相続人(父)は疎遠で何年も連絡を取っていない。
ある日突然、相談者と妹の元に父の土地の賃貸借に関する債権者からの内容証明郵便が届いた。妹(二人)は相談者とは別の場所に住んでいる。
③父の債務について相続放棄がしたいとご相談。
④父の相続放棄手続き中、祖母(既に死亡しており疎遠)の相続放棄しておかないと父の負債を相続する可能性があることに気づいた。
⑤債権者からの内容証明郵便が届いてから既に3カ月が経とうとしていたため、相談者と早急に連絡を取り、期限に間に合うよう祖母の相続放棄についても申述した。

司法書士の提案&お手伝い

①相談者の妹は遠い別の県に住んでいたため、妹の相続放棄に関しては現地の司法書士の先生に依頼をした方が手続きがスムーズな旨ご提案した。
②祖母の相続放棄は申述期限まで残り2週間程度とかなり時間が差し迫っていたので、相談者と密に連絡をとりスピーディーに書類の作成をして署名・捺印を頂いた。

結果

①無事に父と祖母の相続放棄手続きが受理された。
②土地の賃貸借に関する債権者に相続放棄した旨の連絡をして、相続放棄受理証明書をお送りした。

司法書士のポイント

 突然疎遠であった被相続人の債権者からの通知を受け何をしたら良いか分からない中で3か月以内に手続きを済ませなければならない状況は、とてもご不安だと思います。
 当事務所では相談者様のお手を煩わせない程度に、比較的連絡を取りやすいLINE等も活用しながらお手続きを進めて参ります。
 もう時間がなくて無理かなとお思いでいらしゃる場合も、何か解決の道筋をご提供できる場合もございますので、まずはお一人で悩まず是非ご相談ください。

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この記事を担当した司法書士

司法書士法人・行政書士法人 エムコミュー 代表 小野圭太

司法書士法人・行政書士法人 エムコミュー

代表

小野 圭太

保有資格

司法書士 行政書士 民事信託士

専門分野

相続・遺言・民事信託・不動産売買

経歴

司法書士法人・行政書士法人エムコミューの代表を勤める。 平成25年12月に「司法書士法人・行政書士法人エムコミュー」を開業。相談者の立場に立って考える姿勢で、「ご家族の絆を一番に!」を事務所の理念 にしており、お客様の家族まで幸せを考えた提案をモットーにしている。また、相続の相談件数1200件以上の経験から相談者からの信頼も厚い。


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