相続放棄 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ
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20年以上会っていなくて、行方もわからない父の相続放棄の解決事例
2024年4月4日今回は両親の離婚を機に疎遠になった被相続人の相続放棄手続きについて解説します。 相続人の内1名は海外に在住しており、手続きも難しい状況にありました。 相続放棄手続きについて詳細はこちらから>>> 状況 ① 両親の離婚を機に、疎遠になった父Aの相続放棄を子B、Cは希望している。B、CはAとは20年以上会っていない。相談者はB。 ② B、CはAの財…続きを読む
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両親の離婚により、20年以上疎遠状態の父の相続放棄の解決事例
2024年3月21日今回は離婚を機に関係が希薄になっている親の財産の相続放棄について解説致します。 相続放棄の申請(手続き)には3ヵ月という明確な期日があります。 ご不安な点がある方は出来るだけ早くご相談下さい。 相続放棄手続きについて詳細はこちらから>>> 相続に関する状況 ① 両親の離婚を機に疎遠になった父Aの死亡連絡が、子B、Cのもとに来た。 ② 亡くなったの…続きを読む
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被相続人の死亡から1年以上経過後に先順位相続人の相続放棄を知った相続放棄の解決事例
2024年2月3日今回は被相続人が亡くなってから1年以上経過した後の相続放棄の解決事例について解説いたします。 相続放棄には、明確に期限が設定されています。 今回ように期限を過ぎてしまっている場合、迫っている場合には専門家への相談を推奨します。 相続放棄手続きについて詳細はこちらから>>> 状況 ① 被相続人はA。 ② 相談者はAの兄B。 ③ Aの死亡は死亡日に知…続きを読む
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相続放棄の期間があと10日にせまっている相続放棄の期間伸長申立ての解決事例
2023年10月14日状況 ① 夫Aが亡くなった。 ② 相談者は妻B。 ③ Aは生前、株や信用取引を行って多くの負債を背負ったことがあり、亡くなった今、財産状況について想像もつかない。B自身で確認することもできない。 ④ Aは生前公正証書遺言を作成していた。遺言執行者によって財産調査が行われているが、なかなか進展せず、法定期間内に相続を承認するか放棄するかの判断をするこ…続きを読む
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海外在住の相続人、成年被後見人の相続人がいる相続放棄を解決した事例
2023年9月26日状況 ①被相続人Aが負債を残して亡くなり、相続人B、C、Dが相続放棄を希望された。 ②Cは海外に在住しており、Dは成年被後見人であり後見人にEがいた。 ③手続きが煩雑になる中、相続放棄には期限があるため弊所に相談いただいた。 成年後見人とは 成年後見人とは、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力を欠くようになった方について、申立により家庭裁…続きを読む
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一部の相続人の相続放棄をしたのちに、残った相続人の相続登記をした事例
2023年9月19日状況 ① 相談者Aの夫Bが亡くなった。 ② AとBには子CとDの2人いた。 ③ Bには負債があったが不動産も所有していた。 ④ 負債があったためCとDは相続放棄を希望、AはBの不動産に住んでいたため相続を希望。 ⑤ 子2人が相続放棄をすると次順位の相続人としてBの兄弟(代襲相続人含む)が5人いた。 ⑥ Bの兄弟(代襲相続人含む)も全員相続放棄を希望…続きを読む
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母が4年前に亡くなり、相続放棄が認められた事例
2023年5月23日状況 ①ご相談者の母が4年前に亡くなった。 ②ご相談者は被相続人の亡くなったのは知っていたが負債があることを知らなかった。 ③被相続人と一緒に住んでいた姉が負債を弁済していた。 ④姉が亡くなったことによって債権者から相談者に支払いの請求が来たことによって母の負債があることを知った。 司法書士の提案&お手伝い ①相続放棄の申述は、「自己のために相続の…続きを読む
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手続き中に相続人の一人が亡くなり数次相続が起こった相続放棄を解決した事例
2023年3月8日状況 ①被相続人Aが負債を残して亡くなり、子B、C、Dが相続放棄を希望された。 ②B、C、Dの相続放棄後、相続人となったAの兄弟Eと甥のF、Gも相続放棄を希望された。 ③お手続き中にGが亡くなり、その妻Hと子I、Jが新たに相続人となり、全員が相続放棄を希望された。 司法書士の提案&お手伝い ①B、C、Dの放棄後、E、F、Gの御意思を確認し、引き続き…続きを読む
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被相続人の配偶者や子供が全員相続放棄した事例
2022年11月29日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。 ②Aとその家族はBが亡くなった日に相続発生を知った。 ③Aとその家族はBに資産がないのがわかっていたが負債がどれぐらいあるのかわからなかった。 ④Aとその家族はBの負債の請求くるのではないかと不安があった。 ⑤Bの相続人は配偶者のAと別々に暮らしている子供3人。 司法書士の提案&お手伝い ①Bに負債がどれくらい…続きを読む
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被相続人と相続人が疎遠であり、負債の有無が不明なため相続放棄した事例
2022年10月15日状況 ①相談者Aの親Cが亡くなった。 ②相続人はCの子AとB。 ③A、BとCは数十年連絡を取っておらず疎遠。 ④Cの負債について不明であるため相続放棄をしたい。 司法書士の提案&お手伝い ①A、BとCが疎遠であったため、Cの住所及び近況が全く分からない状態であったため、住民票、戸籍の収集からお手伝い出来る旨をお伝えした。 ②Bが多忙であったがA、B…続きを読む