不動産の相続手続き | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ
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相続人ではない親族が窓口となった相続登記の事例
2025年8月18日状況 • 相談者は、亡くなった兄夫婦と同居していた妹。 • 兄の名義で不動産(土地・建物)があり、相続登記が必要になった。 • 相続人は兄の配偶者、長男、長女の合計3人。 • 相続人同士および相談者との関係は良好だが、相続人が多忙で手続きを進められない状況。 • 相続人の意向として、不動産は長男が取得することが決まっていた。 • 相続人全員からの依…続きを読む
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未登記建物の名義を相続人名義に。数十年越しの相続手続を完了した事例
2025年8月8日状況 • 被相続人は依頼者の「父」 • 相続が発生したのは数十年前 • 相続人は「長女」と「二女」の2名 • 当時、父名義の土地については相続登記を済ませていた • 一方、同じ敷地内の建物は未登記のままだった • 今回、長女の名義で正式に建物の名義を整えたいとのご相談 司法書士の提案&お手伝い • 相続人間での話し合いの結果、建物は長女が単独で相続…続きを読む
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数十年間放置された相続登記に対応。母が認知症のため「相続人申告登記」で対応した事例
2025年8月7日状況 • 被相続人(父)が数十年前に亡くなっていたが、相続登記は行われず不動産は父名義のままになっていた。 • 相続人は母、長男、二男の3人。 • 母はすでに認知症を発症しており、遺産分割協議を行える状態ではなかった。 • 戸籍等の収集は全く行っていない状態で、手続きの進め方も不明だった。 • 相続登記義務化をきっかけに相談に至った。 司法書士の提…続きを読む
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疎遠な相続人との協議が難航し、相続登記ができず相続人申告登記で対応した事例
2025年7月14日状況 • 被相続人:父(約20年前に死亡) • 相続人:母、長男、長女の3名 • 生前に父名義の不動産あり • 相続発生当時にご自身で遺産分割協議書を作成済み • 長男とは当時から疎遠な関係 • 遺産分割協議書には不動産の表記に誤りがあり、登記には使用できない状態 • 改めて正しい協議書の作成を試みるも、長男が内容の変更を主張し協議が不調 • 相続…続きを読む
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ゆうちょの国債が含まれる複雑な相続財産の手続きと不動産の相続登記の事例
2025年7月14日状況 • 被相続人:母 • 相続人:父、長男、二男の3名 • 相続財産の内訳: o 不動産(母名義):父が取得 o 預貯金:父、長男、二男で協議により分配 o ゆうちょの国債(二男が取得) • 国債の名義変更手続が必要で、現金化は不可 • ゆうちょ銀行職員も手続方法を把握しておらず、複数回のやり取りが必要 • 平日にしか手続が進まないため、仕事をさ…続きを読む
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複雑な協議内容でも対応可能な相続登記手続きの事例
2025年6月12日状況 • 被相続人は依頼者の父。 • 相続財産は自宅の不動産。 • 相続人は長男と長女の2名。 • 被相続人の死後、相続人間で立替金等の調整を含む複雑な協議が行われ、遺産分割の内容を覚書としてまとめていた。 • 覚書はあったものの、不動産登記に使用できる正式な遺産分割協議書にはなっていなかった。 • 相続登記の依頼を当事務所が受ける。 司法書士の提…続きを読む
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相続登記を数年放置していた父名義の不動産、二女が窓口となり無事名義変更を完了した事例
2025年6月12日状況 • 相談者は、亡くなった父の相続登記について相談してきた二女。 • 父は数年前に他界していたが、相続登記は手つかずのまま放置されていた。 • 相続人は母、長女、二女の3人。 • 対象となる不動産は母と長女が現在も居住しており、今後も住み続ける予定。 • 遺産分割協議の結果、不動産を取得するのは長女となった。 • 相談者である二女が家族との連絡…続きを読む
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養子縁組した子との相続もスムーズに対応:遠方不動産の相続登記と遺産分割協議の事例
2025年6月12日状況 今回は次のような状況でした。 • 被相続人は依頼者の夫。 • 相続人は妻と、夫の養子となっていた妻の連れ子2人の計3人。 • 相続財産は、自宅の不動産(土地・建物)。 • 不動産の所在地は当事務所から遠方であった。 • 被相続人の自筆証書遺言があり、「すべての財産を妻に相続させる」という内容であった。 • 遺言書の検認が必要なため、家庭裁判所…続きを読む
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数十年間放置された共有土地の相続登記 相続人申告登記で過料を回避した事例
2025年5月9日状況 • 被相続人は祖母AとおじB。AとBの二人が共有名義で所有していた土地があった。 • 相談者は相続人Cの長女D。Cは相続人として、土地の固定資産税を長年支払っていたが、相続登記は未了のままだった。 • AとBが亡くなったのは数十年前であるが、相続手続は一切行われていなかった。 • 相続人Cは当該土地を不要と考えており、相続放棄を希望してDを通…続きを読む
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相続登記と同時に住所・氏名変更登記を行い、登記簿上の情報が正確になった事例
2025年5月7日状況 • 被相続人は母。相続人は長女と長男の2名。 • 相続財産は不動産で、以下の2つの物件が存在した。 o 母名義の自宅建物の持分2分の1(自宅不動産の土地は長男が所有、建物は母と長女が持分2分の1ずつ所有していた) o 地方に所在する不動産(土地建物) • 自宅不動産には長女が居住していたため、長女が建物の持分を相続することとなった。 • …続きを読む