不動産の相続手続き | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ
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数十年間放置された共有土地の相続登記 相続人申告登記で過料を回避した事例
2025年5月9日状況 • 被相続人は祖母AとおじB。AとBの二人が共有名義で所有していた土地があった。 • 相談者は相続人Cの長女D。Cは相続人として、土地の固定資産税を長年支払っていたが、相続登記は未了のままだった。 • AとBが亡くなったのは数十年前であるが、相続手続は一切行われていなかった。 • 相続人Cは当該土地を不要と考えており、相続放棄を希望してDを通…続きを読む
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相続登記と同時に住所・氏名変更登記を行い、登記簿上の情報が正確になった事例
2025年5月7日状況 • 被相続人は母。相続人は長女と長男の2名。 • 相続財産は不動産で、以下の2つの物件が存在した。 o 母名義の自宅建物の持分2分の1(自宅不動産の土地は長男が所有、建物は母と長女が持分2分の1ずつ所有していた) o 地方に所在する不動産(土地建物) • 自宅不動産には長女が居住していたため、長女が建物の持分を相続することとなった。 • …続きを読む
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離婚調停中でも進められる?父の相続と共有名義不動産の登記手続きを完了した解決事例
2025年5月7日状況 • ご相談者は父の死去に伴い、相続登記の手続きを希望 • 相続財産は以下の2件 1. 父親単独名義の実家 2. 離婚調停中の夫と父親が共有名義となっていた不動産 • 相続人は子供2名(ご相談者とその兄) • ご相談者は現在、離婚調停中であり、夫婦間の財産関係も整理途中 • 離婚調停が長引く可能性もあり、不動産については早期に相続…続きを読む
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父の名義のまま放置していた不動産を相続登記し、売却可能にした事例
2025年3月31日状況 Aさん(長男)とBさん(長女)は、数十年前に父親が亡くなったものの、相続登記を行わずに不動産をそのままにしていました。Aさんは父の家に住み続けていましたが、最近になって不動産の売却を検討したところ、登記が亡き父の名義のままであるため売却できないことが判明しました。 このような状況では、まず相続登記を行い、不動産の名義を変更する必要があります。…続きを読む
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父所有の田舎の土地と自宅の相続登記を完了——共有名義の土地の整理も実施した解決事例
2025年3月19日状況 相談者(長男)から、亡くなった父名義の不動産の相続登記について相談がありました。相続関係と不動産の状況は以下のとおりです。 被相続人:父(昨年に他界) 相続人:母・長男(相談者)・次男の計3人 不動産の内容: o 田舎の土地(二十数筆)(農地・山林・宅地などが混在) o 父が住んでいた自宅(建物とその敷地) o 一部の土地が、父と相談者(長男…続きを読む
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相続登記なしで不動産売却は不可!放置していた不動産相続登記の解決事例
2025年3月19日状況 依頼者(父の二男)は、不動産の売却を考えていましたが、相続登記を行っていなかったため売却ができないことが発覚しました。調査を進めたところ、以下の状況が判明しました。 • 被相続人(亡くなった方):父 • 父が亡くなってから10年経過していたが、相続登記を行っていなかった。 • 相続人は、二男と孫(長男の子)の2名。 • 長男は父より先に亡くな…続きを読む
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公正証書遺言に基づく相続登記で夫から妻に名義変更した解決事例
2025年2月21日状況 ご相談者は、夫を亡くされた妻。夫は生前に公正証書遺言を作成しており、以下のような内容が記されていました。 夫が所有する不動産を妻に相続させること 遺言執行者として妻を指定すること 不動産の名義変更(相続登記)を進めるにあたり、遺言に基づいて手続きを行いたいとご相談いただきました。 司法書士の提案&お手伝い 当事務所では、遺言執行者であ…続きを読む
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共有名義不動産の相続登記を、弁護士と連携して解決
2025年2月21日状況 今回のご相談者は、亡くなられた父と母が共有名義で所有していた不動産の相続登記を希望されました。しかし、以下のような複雑な問題がありました。 • 不動産は父と母の共有名義 だったが、どちらもすでに亡くなっている • 父の公正証書遺言が不完全 であり、法的に不明確な部分があった • 母は遺言を残しておらず、その持分については遺産分割協議が必要 だ…続きを読む
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母と子が住み続けるための円満な名義変更を実現した相続登記の解決事例
2025年2月13日状況 お父様が亡くなり、相続が発生しました。主な相続財産は自宅マンションであり、相続人は以下の4名です。 • 配偶者(母) • 子3人(うち2人は自宅マンションに居住) 家族で話し合った結果、現在マンションに住んでいる2人の子がそれぞれ2分の1ずつ所有する形で相続することに決まりました。 ただし、一部の戸籍はすでに収集済みだったものの、相続登記に必…続きを読む
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韓国籍の父の相続登記を解決した事例
2025年2月13日状況 ご相談者は、被相続人である父を亡くされた長男の方と、その子(長男の娘)でした。相続財産は、父名義の不動産(土地・建物)。 • 被相続人(父)と長男は韓国籍。 • 相続人は長男。 • 自身で相続登記をしようとしたが、戸籍が不足しているとの理由で却下。 • 韓国戸籍の取得が必要だったが、手続きがわからず困っていた。 相続登記の手続きを進めるために…続きを読む