不動産の相続手続き | 川崎・溝の口相続遺言相談センター
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相続人がご自身で登記をしようとしたものの挫折してしまった場合の解決事例
2024年7月9日相続登記をご自身で行うと考えられる方は多くいっらしゃるのではないでしょうか。今回は相続人がご自身で登記をしようとしたものの挫折してしまった場合の解決事例を解説いたします。 状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、父名義の不動産の名義変更をお願いしたい。 ②相続人はB(母)、AとBの子であるC(相談者)のお二人であった。 ③対象不動産がAの単独名義であり…続きを読む
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不動産の相続登記を主にご依頼頂いた解決事例
2024年6月25日今回は不動産の相続登記の解決事例を解説いたします。 状況 ①被相続人A(父)が亡くなった。 ②相続人は相談者B(母)とC(長女)の3名である。戸籍の収集や遺産分割協議は既に済んでいたが、不動産の名義のみ変更していなかった。 ③A所有の不動産(土地・建物)の名義をBへ変更したいとのご希望であった。 司法書士の提案&お手伝い ①登記に必要な戸籍がほぼ揃…続きを読む
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所有建物の底地が借地であった場合の遺産分割と相続登記を行った解決事例
2024年6月13日今回は所有建物の底地が借地であった場合の遺産分割と相続登記について解説いたします。 状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、父名義の不動産の名義変更をお願いしたい。 ②相続人はB(母)、AとBの子であるCとD(相談者)の3人のみで既に協議はついている。 ③遺産分割協議をするにあたって、建物の底地が借地であることを気にされていた。 司法書士の提案&お手伝…続きを読む
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夫名義の複雑な土地持分のマンションの相続登記手続を行った解決事例
2024年6月13日今回は複雑な土地持分のマンションの相続登記手続の解決事例を解説いたします。 状況 ① Aが9年前に亡くなった。 ② 相続人は妻B,子Cである。 ③ 財産はA名義の不動産である。長年手続きをせず放置していた。 ④ 令和6年4月1日からの相続登記の申請が義務化開始直前の3月上旬に飛び込みご来所頂いた。 司法書士の提案&お手伝い ① Aの出生~死亡までの…続きを読む
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同居の長男が不動産を相続した解決事例
2024年6月5日今回は不動産相続の解決事例を解説いたします。 状況 ① 被相続人が他界。長男と同居していた。 ② 相続人は介護施設にいる妻、同居の長男、遠方の長女の3名。 ③ 相続人が必要戸籍を全て揃えており、預貯金や証券の解約も行っている。 ④ 相続税申告は計算上不要との判断。 司法書士の提案&お手伝い ① 分割案等も最初の段階からある程度決まっており、相続人が…続きを読む
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団体信用保険を加入されたいたので抵当権抹消登記と相続登記を同時にご依頼頂いた解決事例
2024年6月5日今回は抵当権抹消登記と相続登記を同時に行った解決事例を解説いたします。 状況 ① 被相続人A(父)が3年前に亡くなり、不動産の名義変更をしていなかった。 ② 相続人は母Bと相談者C(長女)、弟D(長男)の3名であった。 ③ 相続財産は自宅不動産があり、預貯金はほぼ残っていなかった。 ④ 住宅ローンの団体信用生命保険に加入していた為、抵当権の抹消登記…続きを読む
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被相続人と被相続人の母の相続が短期間に発生した解決事例
2024年5月29日本解決事例では、短期間で被相続人と被相続人の母の相続が発生した場合の対応を解説いたします。 状況 ①被相続人の母が半年前に他界。その後被相続人も他界。 ②相続人は妻、長女次女2名の計3名。関係は良好。 ③妻が法定相続情報を作成済。その後に長女が婚姻している。 ④財産は被相続人の不動産、預貯金、企業年金の一時金や生命保険等。不動産以外の財産は相続人の…続きを読む
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固定資産評価替えに間に合わせるため最速で手続きを進め相続登記を完了させた事例
2024年5月24日状況 ① 相談者Aの父Dが亡くなった。 ② Dの相続人は妻Bと子であるA及びCの3名であった。 ③ Aが当事務所にご来所したのが2月末であり、固定資産税の評価額の変更がかかる3月末日まで1か月程度しかない時期であった。 ④ その上、不動産が県をまたぎ存在していたため、複数の管轄法務局へ登記の申請を出す必要があった。 司法書士の提案&お手伝い ① 不…続きを読む
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相続登記の義務化により長年そのままにしていた父親名義の相続登記の解決事例
2024年5月24日相続登記の義務化に伴い、不安を感じている方が多くいらっしゃると思います。今回は長年放置された相続登記の解決事例を解説させていただきます。 状況 ①ご相談者の父親Aが20年以上前に亡くなった。相続人は長男である相談者Bと母Cの2名。 ②2024年4月の相続登記義務化を目前に、手続きの相談のためご来所 ③不動産は、実家の土地と建物である。 司法書士の提…続きを読む
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お客様が収集した戸籍資料を最大限に利用し相続登記を行った事例
2024年5月16日状況 ① 相談者Aの父Dが亡くなった。 ② Dの相続人は母であるB、子であるAとCであった。 ③ Aらは既にご自身で戸籍の収集を終わらせていた。 司法書士の提案&お手伝い ① 既にお客様が収集していた戸籍に不足がないかを確認することができる旨をお伝えした。 ② 既にお客様の間で、遺産分割の内容を固められていたため、それを書面化した遺産分割協議書を当…続きを読む