相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ
当事務所の解決事例を検索する
-
相続登記手続き中に相続人が急逝—複雑な手続きを乗り越えた解決事例
2025年3月31日状況 長男からのご相談で、父の不動産の相続登記を進めることになりました。 • 被相続人:父 • 相続人:6人 o 長男(相談者) o 長女の子3人 o 次男の妻 o 次男の子 • 相続財産: o 土地(持分5分の2) o 建物 (土地の残りの持分5分の3は長男が所有) • 遺産分割の合意内容:不動産取得者は長男 • 特記事項:相続人の…続きを読む
-
韓国籍から帰化した亡母の相続登記を完了させた事例
2025年3月31日状況 長男・長女・二女の3人が、亡くなった母が所有していたマンションの相続登記を進めることになりました。 • 相続人:長男・長女・二女の3名 • 遺産分割の合意:長男がマンションを相続することで3人の間で合意済み • 母の国籍状況:母は幼少期に韓国から帰化し、日本国籍を取得済み • 取得済みの戸籍:帰化後の日本の戸籍は相続人が取得済み • 未取得の…続きを読む
-
相続人が知らない被相続人の認知した子が判明した相続手続きの事例
2025年3月31日状況 Aさんは、夫Bさんが亡くなったことで、自宅の不動産の相続登記を行う必要がありました。また、Bさん名義の預貯金の解約手続きも進めるため、司法書士に相談することにしました。 相談の際、以下のような状況が判明しました。 • 亡くなったBさんの名義で不動産(自宅)があり、相続登記が必要。 • Bさんの預貯金口座が複数あり、解約の手続きが必要。 • 相…続きを読む
-
両親2人の相続手続きを同時に進めた場合の解決事例
2025年3月31日状況 ・相談者C(長女)は、両親の相続手続きを希望。 ・母Bが先に亡くなり、その後父Aが亡くなったため、父母の相続手続きを同時に行う必要がある。 ・相続人はCのみで、遺産分割協議は不要。 ・相続財産は、地方にあるA名義の自宅不動産と預貯金。 ・自宅は老朽化しており、解体予定。不動産売却の可能性も検討している。 ・遺言はなく、相続税の申告も不要と思わ…続きを読む
-
母の不動産を相続、相続人が長男一人の場合の相続登記手続き
2025年3月19日状況 今回のご依頼は、母親が亡くなったことに伴う不動産の相続登記でした。依頼者である長男が単独で相続するケースであり、比較的シンプルな手続きが求められる状況でした。 • 被相続人(亡くなった方):母 • 相続人:長男1人(他に相続人なし) • 必要な戸籍類は長男自身がすべて取得済み • 相続人が1人のため、遺産分割協議は不要 • 司法書士に依頼した…続きを読む
-
相続人の所在が不明で連絡の取れない相続人を探して生命保険還付金請求の解決事例
2025年3月7日状況 ① 妻(A)が亡くなったが、遺言書はなかった。 ②相続財産は、生命保険の還付金のみである。 ③ 夫(B)が相続人であるが、妻の妹(D)とも連絡を取る必要がある。 ④妻のもう一人の妹(C)は10年前に死亡しており、その子供2人が代襲相続人となる。 ⑤Dと長年連絡を取っておらず、所在が不明であった。 ⑥BはDの所在を調査し、遺産分割協議を進めたい…続きを読む
-
リピート依頼の強みを活かし、前回の相続情報を活用して迅速に手続きを進めることができた場合の解決事例
2025年2月21日状況 今回ご相談いただいたのは、以前お父様の相続手続きでご依頼いただいたお客様です。お母様がお亡くなりになり、相続手続きが必要となりました。主な財産は不動産・預貯金・証券で、相続人はお二人(姉弟)です。 • お母様のご逝去に伴い、遺産承継手続きが必要になった。 • 相続財産は「自宅不動産・預貯金・証券」。 • 遺言書はなく、遺産分割は法定相続分(2…続きを読む
-
権利証紛失により司法書士による本人確認情報での贈与の登記と相続登記を同時に行った解決事例
2025年2月21日状況 ご依頼者様(長男)は、亡くなられたお母様の相続登記と、お父様の持分の贈与登記を希望されました。具体的な状況は以下の通りです。 相続登記について 1. 亡くなった母の持分を長男が相続することで、名義変更を行いたい。 2. 相続人は「父・長男・長女」の3名であるが、遺産分割協議の結果、長男が母の持分を相続することで合意。 3. 対象不動産には…続きを読む
-
20年前の誤った遺産分割協議書を修正し、父と母の相続登記を完了した事例
2025年2月13日状況 今回のご相談は、20数年前に相続税の申告を済ませていたものの、遺産分割協議書の内容に誤りがあり、登記手続きができていなかったケースです。その後、母が亡くなったことで、相続人である長男から相談を受けました。 • 依頼者(長男)の父は20数年前に他界しており、当時、相続税の申告を行っていた。 • しかし、その際に作成された遺産分割協議書に誤りがあ…続きを読む
-
有価証券等の複雑な相続財産の解決事例
2025年2月13日状況 被相続人(お父様)が亡くなり、相続手続きが必要になりました。 以下のような状況でした。 • 相続人:お母様(配偶者)と長男、長女の3名。兄弟仲は良好。 • 財産の内容: o 不動産(土地・建物) o 預貯金が8社に分散して保有 o 出資金や証券も所有 • 財産分割の方針:不動産と出資金はお母様が取得、預貯金は兄弟で半分ずつ分割、 証券は兄弟…続きを読む