相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 5
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相続人及び相続対象不動産が遠方にある場合の解決事例
2024年2月12日今回は遠方に住んでおり、ご自身では手続きが難しい場合の相続登記の解決事例について解説いたします。 相続の状況 ①被相続人A(祖母)が亡くなり、相続財産として地方に不動産があった。 ②相続人はB(叔父)、相談者C(孫)の2名のみである。 ③Bは地方にお住まいである。 ④A名義の不動産をBへ所有権移転されたい旨の協議は相続人間でおおよそ話はまとまって…続きを読む
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被相続人に隠れ口座、確認の出来ない口座があった相続手続きの解決事例
2024年2月3日今回は被相続人に隠し口座があった場合の相続手続きの解決事例を紹介いたします。金融機関に関する相続・名義変更手続きについては下記にまとまっております。 預貯金の名義変更について詳しくはこちら>>> 状況 ① 夫Aが亡くなった。相談者は妻B。 ② 相続人はBとAの妹Cである。 ③ 相続財産は自宅マンション一室と預貯金。マンションはAとBの共有であった…続きを読む
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実家不動産の相続と、生前対策として贈与登記を同時に行った事例
2024年1月31日今回のコラムでは相続登記と生前の不動産贈与を同時に実施し、相続人の単独所有とした事例について解説しています。 状況 ① 相談者Aの父Bが亡くなった。 ② 相続人はBの妻であるⅭと、子であるAとⅮの3人。 ③ AはBとⅭの共有名義の実家不動産に住んでいて、Ⅽと同居している。 ④ 不動産はAが全て取得することで家族間で話しがついている。 司法書士の提…続きを読む
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離婚した親の相続登記の解決事例
2024年1月26日今回は離婚した親の不動産の相続の解決事例を紹介いたします。 被相続人(亡くなった方)のご家族関係によって相続手続きにおいて集めるべき戸籍、作成する書類は異なります。 書類収集、作成を徒労としないためにも、まずは一度専門家にご相談下さい。 相続に必要な書類について詳しくはこちらから>>> 状況 ①母Aが亡くなった。Aは父Bとは数年前に離婚していた。…続きを読む
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遺産分割協議書に預貯金・不動産を記載し円滑に相続手続きを進めた解決事例
2024年1月26日状況 ①父が死亡。相続財産は預貯金とマンション。 ②相続人は妻、子2人。相続人間の関係は良好である。 ③預貯金等は相談者自身で手続きの意思があり、残りは不動産の相続登記のみご依頼を希望。 司法書士の提案&お手伝い ①お客様が手続きをする預貯金も含め遺産分割協議等を作成し、奥様にマンションの相続登記を速やかに行える旨ご提案。 ②婚姻前は他県にいたため…続きを読む
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相続税申告で必要な金融機関の取引履歴を取得した遺産承継業務の解決事例
2024年1月26日今回は相続税申告に必要な取引履歴を取得して相続手続きを進めた解決事例について解説します。 相続税のQ&Aはこちらから>>> 状況 ① 相談者Aの母(B)が亡くなった。 ② 相続人は相談者A(二女)と姉(C)、Bと養子縁組したAの夫Ⅾの3人であった。 ③ 相続財産はB名義の土地・建物と預貯金が数社合わせて約5,800万ほどあった。 ④ 不動産はAと…続きを読む
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数次相続が絡んでいる遠方にある不動産の相続登記の解決事例
2024年1月22日今回は数次相続が発生しており手続きが複雑化していた、 相続登記(不動産の名義変更)に関する解決事例の紹介をいたします。 数次相続とは、被相続人の遺産相続が開始~相続手続きが完了するまでに 相続人の内1人が死亡してしまい、次の遺産相続が開始されてしまうことを指します。 数次相続による相続登記について、詳細な解説はこちらから>>> 状…続きを読む
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相続財産の中に、出資金や建物の更生共済契約等が含まれていた事例
2024年1月13日今回の解決事例では、相続した財産の中に出資金や更生共済契約などが含まれている場合の相続手続き、解決事例について解説いたします。 相続に関する状況 ①相談者Cの父Aが亡くなった。相続人はB(母)とC(長女)、D(次女)の3名。 ②相続財産はA名義の土地・建物と預貯金、出資金や建物の更生共済契約等があった。 司法書士の提案&お手伝い ①不動産はB(母)…続きを読む
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遺産分割協議に不安があったが、専門家のケアにより不安が解消した事例
2024年1月13日今回の解決事例では、遺産分割協議とその手続きが無事に終わるか不安を持っていた相談者様のお悩みを解決した事例を解説します。 相続に関する状況 ①父Aが数十年前に亡くなった。その後、母B、姉Cが亡くなった。 ②財産は、A名義の不動産である。Aの自宅と遠方の土地であった。 ③法定相続人は相談者DとCの夫E、子F、Gである。 ④DはA、Bと同居していた。D…続きを読む
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遺産分割協議書(依頼者作成)に不備があり相続登記に利用できなかった場合の解決事例
2024年1月10日今回の解決事例では依頼者自身が作成した遺産分割協議書に不備があった場合の、 弊所が対応した解決事例について解説しています。 状況 ①相続人が作成した遺産分割協議書は不動産の表記に相違があり、相続登記申請に使用できないため、再作成する必要があるとお伝えした。 ②預貯金の手続きを終えており、法定相続情報も既に取得済なため、実費等もお安くなることもご案内…続きを読む