相続放棄 | 溝の口とたまプラーザで無料相談なら「きずな相続」へ - Part 2
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申述期限が残り2週間と迫る中で父と祖母の相続放棄手続きを早急に進めた事例
2022年10月11日状況 ①相談者と被相続人(父)は疎遠で何年も連絡を取っていない。 ②ある日突然、相談者と妹の元に父の土地の賃貸借に関する債権者からの内容証明郵便が届いた。妹(二人)は相談者とは別の場所に住んでいる。 ③父の債務について相続放棄がしたいとご相談。 ④父の相続放棄手続き中、祖母(既に死亡しており疎遠)の相続放棄しておかないと父の負債を相続する可能性があ…続きを読む
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母の相続手続き中に長男の相続が発生した場合(数次相続)の事例
2022年8月29日状況 ① 相談者Aの母Bが亡くなった。 ② Bの相続人は、Aの兄C、弟のDの3名であり、Bは自宅不動産を所有していた。 ③ Bの相続が開始した時点でCの体調が悪い状態であった。 ④ Bの相続手続進行中にCが病気のため亡くなってしまった。 司法書士の提案&お手伝い ① Cの死亡により発生した相続に関して、お客様からのご要望で信用情報機関へ信用情報調査…続きを読む
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負債を抱えていた母が亡くなり、それから3か月経過後に相続放棄を解決した事例
2022年8月26日状況 ①ご相談者の母が亡くなった。 ②ご相談者は被相続人と一緒に住んでいないが、2週間に一回電話したり、2・3か月に一度は実家に帰り会っていた。 ③被相続人が亡くなって2か月後、債権者から被相続人の負債に関する資料が実家に届いた。ご相談者も被相続人と同居しているご相談者の姉も、負債があることを知らなかった。 ④負債があることを知った日から相続放棄す…続きを読む
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申述期間を1年以上徒過した相続放棄から相続財産管理人選任申立まで行った事例
2022年8月5日状況 ①相談者Aの子Bが亡くなった。 ②AがBの死亡の事実を知った時、既にBの死亡後半年以上が経過していた。 ③Aは警察からの連絡を受けて、Bの死亡を知るに至った。 ④Bの相続人は父親A、母親C、実弟Dの3名であった。 ⑤Aらは、孤独死であったBのものを葬儀会社紹介の清掃業者へ依頼し処分してしまっていた。 司法書士の提案&お手伝い ①Bには所有マン…続きを読む
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被相続人の最後の住所不定で、相続人の一人が未成年者かつ親権者が外国籍であった場合の相続放棄解決事例
2022年2月9日状況 ①ご相談者の父が亡くなった。相続人は相談者と兄弟2人の計3人。 ②被相続人の最後の住所地が、分からなかった。 ③相続人の一人は未成年者で、その親権者は外国籍であった。父と母は数年前に離婚している。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人の最後の住所地を調査する方法を検討し、進めていく旨お話しした。 ②相続人の親権者が外国籍の場合、特別な書類の提…続きを読む
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一年以上前に亡くなっていた父の相続放棄を解決した解決事例
2021年6月30日状況 ①10歳の時に両親が離婚し、父はすぐに再婚した為、ほとんど会うことはなかった。 最後に会ったのは約35年前で、お墓参りの際に偶然であった。父の新しい家族と自分には全く接点はない。 ②突然、父の新しい家族から依頼を受けた行政書士から手紙が届き、一年以上前に父が亡くなっていたことを知らされた。 父の財産が僅かであることも合わせて知らされ、相続放棄…続きを読む
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相続発生により夫婦共有不動産を奥様名義に変更した解決事例
2021年6月7日状況 ①被相続人は父であるA。相続人は依頼者であるAの妻Bと子CとDの3人。 ②自宅不動産はAとBの共有となっており、A所有の不動産の中には道路も含まれている。 ③預貯金解約手続きは終了しているので、共有不動産をB名義に変更することを望まれている。 司法書士の提案&お手伝い ①お客様の方で戸籍一式を取得されていたため、戸籍に不足がない…続きを読む
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相続放棄のご依頼から相続登記申請に変更した事例
2021年4月24日状況 ① Aの父Bが亡くなった。 ② Bは地方に多くの田畑や、山林を所有していた。 ③ Bの相続人は配偶者のC、子であるDとAの三名であった。 ④ Aは晩年を施設で暮らしており、相続財産は①記載の田畑及び山林のみであった。 ⑤ 当初、地方にある田畑等を相続しても仕方がないと考えていたAは相続放棄をしようと考え当事務所にご来所してくださった。 司法書…続きを読む
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三次相続が発生した不動産の名義変更事例
2021年4月1日状況 ① 依頼者Aの母が亡くなった。実家は遠方で空き家と山林がある。相続人であるAと妹Bも関東圏にお住まい。当初は相続放棄を検討されていた。 司法書士の提案&お手伝い ① 空き家と山林等の不動産が複数あり、名義は祖母と父だった。両者ともすでに他界されており、三次相続が発生していることが判明した。 ② 相続放棄をしても固定資産税の免除を受けられるか厳…続きを読む
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被相続人の過払い金を選定当事者制度を利用して解決した事例
2021年2月3日状況 ①Aが亡くなり、その相続人として、B・Ⅽがいる。Aはカードローンを支払っていたことが、残された書類から確認できる状況で、一見すると債務が多そうなので相続放棄を選択する可能性の高い状況であった。 ②B・Ⅽのうち、Ⅽは夜勤も多くかなり仕事が忙しい状況だった。 司法書士の提案&お手伝い ①相続人Bがご来所になり、相続放棄をした方が良いかの相談の中で…続きを読む