2020年6月の相談事例
2020年6月の、お客様のご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
川崎・溝の口相続遺言相談センターでは、相続・遺言等に関する質問に関しては、ご相談者様のことを第一に考え、初回の相談はすべて無料でお引き受けしています。どうぞお気軽にお電話ください。
お電話は、平日は朝9時から夜9時、土曜・日曜・祝日は朝10時から夜18時まで受け付けています。また、事務所でのご相談につきましては、ご予約いただければ土日も可能でございます。ご希望の時間にお電話、ご相談いただけたらと思います。
相続・遺言の無料相談実施中!
相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せ下さい。
当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。
予約受付専用ダイヤルは0120-991-880になります。
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相談事例
・4月に母が亡くなった 借金があることが分かった。
・父が亡くなった際に母2分の1、子供各3分の1で相続をした。令和元年2月に母が亡くなった。土地が遠方に2つにある。母の持分についての名義変更をしたい。戸籍はそろえ、税務関係は全て終わらせているとのこと。
・父親の姉が亡くなり、その相続放棄を検討しているが、強硬に預金解約を先に進めたいという相続人がいて、捺印しろと言われて困っている。相続人と話すので、それ以降に連絡を依頼を希望する場合には連絡するとのこと。
・母親が認知症になる前に家族信託・任意代理などを相談したい。
・父の実家の土地の相続手続きについて。父名義の土地が遠方にある。父が亡くなり、本来であれば法定相続人である配偶者と子供が相続すると思うのですが、この土地については、生前、父が自分の弟に頼むと言っていて、遺言書はないのですが、お互いの合意はあるので、弟に贈与したいと考えています。一度法定相続人が相続してから弟に贈与するという手続きになるのか。法定相続人は、贈与については全員了承済み。父には弟の他にも兄弟がおりますが、高齢のため、弟に託す形を希望しております。こういった手続きについて、概要と費用が知りたい。
・祖父・父の相続に関連して、お墓の名義変更について相談したい。(他の相続手続きは完了している。)祖父の相続の際に父に名義変更した際に親族から物言いがついていたが、 父が亡くなったので名義を相談者に移そうとしているが、この物言いが気になるので相談させて欲しい。
・母親が亡くなった。子供は自分と妹。妹が生命保険金数千万円受け取っている。 役員報酬の未払い金もある。
・地方裁判所より口頭弁論に出頭するよう手紙が来た。 祖母の土地だが、自分にとっては全く分からない。手紙が前に来たが先だと思って破棄した。どうすればいいか分からないので相談したい。
・母が亡くなった。5月で10か月の相続税申告期限が終わった。マンションを持っている。銀行口座は解約済み。何もわからないので相談したい。
・家庭裁判所への遺言書検認手続きについてと、実筆遺言状書式等について。
・令和元年3月に父が亡くなった。相続について全く分からないので教えてほしいとのこと。土地と建物有り。 預貯金も数千万円ほどあり、株式等もあるとのこと。遺言書は現在のところ見つかっていない。相続人は母と兄と相談者の3名。
・父が5月に亡くなった ・不動産と預貯金あり。相続人は母と自分のみ、相続手続き全般についてご相談したい。
・母が2月に亡くなった。借金があることが分かったが、全額はまだ分からない。手続きと料金プランについて教えてほしい。
・4月に父が死亡したと福祉事務所から連絡があった。両親が離婚しており、疎遠であったため、相続放棄をしたいと考えている。父の財産状況も全く不明。どのように対応するのが良いのか。
・父が1月亡くなった。 不動産と預貯金あり。 遺産分割協議書を作成して不動産や預貯金の登記をお願いしたい
・3年前の10月に相続することになっていたが、借金が残ってたり 他の相続人が亡くなる前にお金を相続したとかで色々問題あり。
・母名義の土地の上に相談者たち夫婦名義の自宅がある。土地の名義を変更したい。 母は80代半ばで健在、兄弟からの同意もある。
・8年前に購入した夫婦共有名義(比率 相談者:妻=8:2)の名義を相談者がお金の管理を全て自分で行っているため、単有にしたいのでその方法を知りたい。持分放棄なのか、贈与なのか。他にも手段があるのか等含めて。また、税金や登記費用も相談させて欲しい。
・両親が亡くなり、不動産と預貯金がある。分割協議書の書き方などあれば教えてほしい。
・義理の父が亡くなった。借地権付きの建物があり、名義変更をしたい。相続人は義理の母と妻。3分の1は義理の父の母の名義のまま(認知症)。カードローン、住宅ローン等あるので、妻は相続放棄も検討中。
・父が亡くなった父の不動産、預貯金があり、オフィシャルな形で協議書等作成しておいた方が良いかと思いそのご相談
・お父様が昨年2月にお亡くなりになったとの事。 相続登記のみの相談。
・母が高齢で、不動産を多く所有している。亡くなった後の遺産分割協議をスムーズにするための相談をしたい。
この記事を担当した司法書士

司法書士法人・行政書士法人 エムコミュー
代表
小野 圭太
- 保有資格
司法書士 行政書士 民事信託士
- 専門分野
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相続・遺言・民事信託・不動産売買
- 経歴
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司法書士法人・行政書士法人エムコミューの代表を勤める。 平成25年12月に「司法書士法人・行政書士法人エムコミュー」を開業。相談者の立場に立って考える姿勢で、「ご家族の絆を一番に!」を事務所の理念 にしており、お客様の家族まで幸せを考えた提案をモットーにしている。また、相続の相談件数1200件以上の経験から相談者からの信頼も厚い。