遺言公正証書による相続人以外への名義変更についての解決事例

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最終更新日:2019/11/22

①昨年、依頼人Aの夫の姉であるBが亡くなり、相続人はBの双子の兄弟であるCと依頼人の子でAの甥と姪にあたるD、Eの3人。
②Bが作成した遺言公正証書には、長年自分の面倒を見てきたAに全ての財産を相続させるとある。
③Bは土地と建物を２つ所有している。

①遺言公正証書がBによって作成されていたので、それに基づいて遺言による名義変更の登記をAに移転することを提案して行った。
②委任状などの登記申請に必要な書類を収集したあとは、申請を迅速に行った。

① 公正証書を残していたので、不動産の名義を無事に相続人ではないAに変更することができた。
② 登記のための必要書類などはこちらで用意することができ、Aの負担を軽減することができた。

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司法書士法人・行政書士法人　エムコミュー

代表

小野　圭太

保有資格: 司法書士　行政書士　民事信託士
専門分野: 相続・遺言・民事信託・不動産売買
経歴: 司法書士法人・行政書士法人エムコミューの代表を勤める。平成25年12月に「司法書士法人・行政書士法人エムコミュー」を開業。相談者の立場に立って考える姿勢で、「ご家族の絆を一番に！」を事務所の理念にしており、お客様の家族まで幸せを考えた提案をモットーにしている。また、相続の相談件数1200件以上の経験から相談者からの信頼も厚い。