遠方にある山林の相続登記をした解決事例
状況
① 相談者Aの父Bが死亡した。
② Bの相続人は子A・子Cの2名であった。
③ 遠方に土地(山林)があることが書類で判明しているが、使い道がないため売却したい。
④ Cは手続等全てAに任せており、山林の取得もAがする。
司法書士の提案&お手伝い
① 遠方の山林であっても、相続登記の取り扱いは可能であることを説明した。
② 戸籍の収集や相続関係説明図の作成を行い、署名押印のみで相続登記に関するお手続きを完成させることができる旨ご案内した。
結果
① お客様のご希望に沿う内容の遺産分割協議書を作成し、それに従う形での相続登記手続きを完了することができ、お客様にご満足いただけた。
② 遠方の山林であってもスピード感をもって登記申請までを行うことができ、お客様より喜んでいただくことができた。
司法書士のポイント
① 当事務所では、ご相続手続きが遠方の山林であっても、お客様としっかりと連絡を取り合い、また、本人確認や意思確認といった作業も十二分に行っております。
② 相続する不動産が地方の不動産であることはよくある事例です。
③ 全国どこにいても、どんなに遠方の不動産であっても当社にご依頼頂けましたら、お忙しい相続人様に変わり戸籍や不動産関係の資料も全て収集からお手続きをする事が可能です。
④ 遺産が多いと、それだけ相続手続をしなければならないことが多くなりますが、当事務所にご依頼いただくことでご自身はどこへも行くことなく、遺産を手にすることができます。
⑤ 当事務所ならばアクセスもしやすいため、ご訪問やご連絡がスムーズです。税理士とも連携しているため、相続税のお悩みも一気に解決できますのでまずは一度是非ご相談くださいませ。
⑥ 相続でお悩みをお抱えでございましたら、是非当事務所まで足を運んでみてください。
まずはお気軽にご相談ください
相続した不動産の売却・処分もサポートが可能です!
この記事を担当した司法書士
司法書士法人・行政書士法人 エムコミュー
代表
小野 圭太
- 保有資格
司法書士 行政書士 民事信託士
- 専門分野
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相続・遺言・民事信託・不動産売買
- 経歴
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司法書士法人・行政書士法人エムコミューの代表を勤める。 平成25年12月に「司法書士法人・行政書士法人エムコミュー」を開業。相談者の立場に立って考える姿勢で、「ご家族の絆を一番に!」を事務所の理念 にしており、お客様の家族まで幸せを考えた提案をモットーにしている。また、相続の相談件数1200件以上の経験から相談者からの信頼も厚い。