【川崎市高津区の事例】相続人は高齢のご兄弟3人。東京都内にある亡き姉の自宅不動産を、負担なく相続登記へ

川崎市高津区にお住まいの相談者様から、「亡くなったお姉様が東京都内に所有していた自宅不動産の名義変更(相続登記)」についてご相談をいただいた事例をご紹介します。
今回のケースは、婚姻歴はあるものの、お子様のいらっしゃらなかったお姉様が亡くなられ、「兄弟姉妹(合計3名)」が相続人となるケースでした。ご主人はすでに先立たれており、不動産はご相談者様が引き継ぐことでご兄弟間の合意はできていたものの、相続人全員が高齢であることから、必要書類の準備や「東京の不動産手続き」に大きな不安を抱えられていました。
これらを司法書士がどのようにサポートし、相談者様の負担を最小限に抑えて解決に導いたのかを解説します。
1.ご相談の経緯:子のない姉の家。高齢の自分たちだけで名義変更ができるか?
相談者であるA様(70代・川崎市高津区在住)のお姉様はご主人とご結婚されていましたが、お子様はおられず、そのご主人も数年前に先立たれていました。ご両親もすでに他界されているため、法律上の相続人はA様を含めたご兄弟姉妹、合計3人となります。
お姉様は東京都内に一戸建てを所有しており、ご兄弟間の話し合いから、その不動産はA様が引き継ぐ(取得する)という方針でスムーズに合意していました。
身内での揉め事は一切なく、誰が財産をもらうかも決まっている。一見すると簡単そうに見える状況でしたが、A様のもとには「高齢ゆえの重い課題」がのしかかっていました。
相続人3人全員が70代〜80代と高齢で、体力的・精神的に動くのが難しい
遠方に住む高齢のご兄弟と、間違いのないように書類のやり取りをする負担
不動産が東京都内にあるため、「東京の法務局まで何度も行かなければならないのか」という不安
「身内で話はついているのに、高齢の自分たちだけで確実に書類を揃えて、東京の不動産を名義変更するのは荷が重すぎる……」と不安を感じていたA様は、ご自宅のある高津区からも近い、当事務所(きずな相続)へご相談にこられました。
2.「話し合いはついていても」高齢者にとって高い相続手続きの壁
今回の事例では、幸いにもご家族の関係性が良好で、戸籍の収集もそこまで膨大な量ではありませんでした。しかし、それでも高齢の相談者様にとっては、次のような具体的なハードルが存在していました。
① 高齢のご兄弟間での「書類集め」の負担
法務局で正式に名義変更(相続登記)をするためには、全員の署名と実印を押した「遺産分割協議書」を作成し、それぞれの「印鑑証明書」などを揃えなければなりません。
遠方にお住まいの高齢のご兄弟に、間違いがないように書類の記入を依頼し、不備なくやり取りをするのは、お互いにとって想像以上に気苦労が多く、大きな負担となります。
② 多くの場所へ訪問することが難しいという現実
相続登記に必要な戸籍の取得や、法務局への申請などは、基本的に平日の昼間に対応する必要があります。年齢を重ねると、平日に外出して複数の役所を回ったり、窓口で長い時間待たされたりすることは、肉体的に非常に厳しいものがあります。
③ 「東京の不動産」という心理的距離
A様は川崎市高津区にお住まいですが、お姉様の自宅不動産は「東京都内」にありました。「東京の役所や法務局まで行かなければいけないのだろうか」という場所の離れ具合も、大きな不安要素でした。
3.当事務所(司法書士)による解決へのアプローチ
当事務所の司法書士は、A様をはじめとするご兄弟皆様の体力的・精神的な負担をゼロにすることを最優先とし、以下のサポートを行いました。
① 司法書士による必要書類の代理取得
手続きに不可欠な戸籍や住民票などの収集は、すべて司法書士が「職権」を使って代理で取得いたしました。A様が平日に役所の窓口へ並ぶ必要は一切なくなり、これだけでも「本当に体力的・精神的に楽になった」と安心していただけました。
② 正確な「遺産分割協議書」の作成とスムーズな郵送手配
ご兄弟の合意内容をもとに、司法書士が法律上完璧な「遺産分割協議書」を作成しました。
A様から他のご兄弟様へ事前に「司法書士から書類が届く」旨をご連絡いただいていたため、当事務所からは署名捺印用の書類を分かりやすい案内状とともにご兄弟様へ直接郵送いたしました。専門家が作成した正確な書類を郵送でやり取りしたため、書き損じや手間の無駄を一切発生させることなく、非常にスムーズに実印と印鑑証明書を揃えることができました。
③ オンライン申請を活用し、川崎にいながら東京の相続登記を完了
「不動産が東京都内にある」という不安に対し、司法書士は「法務局へのオンライン登記申請」を活用しました。
わざわざ東京の法務局まで出向く必要はなく、川崎・横浜にある当事務所からインターネットを通じて直接申請ができるため、交通費や移動時間を一切かけることなく、スピーディーに名義変更を完了させることができます。
4.今回のサポート結果まとめ
司法書士が介入してから約1ヶ月半後、東京都内のお姉様の自宅不動産は、無事にA様への名義変更が完了しました。
| 項目 | サポート前(課題) | サポート後(結果) |
|---|---|---|
| 書類の収集 | 亡き姉や夫などの戸籍・住民票が必要(高齢のため様々な場所への訪問が困難) | 司法書士がすべて代理取得。A様の窓口負担はゼロに。 |
| 相続人の対応 | 全員が高齢。実印の捺印や印鑑証明書の郵送手配に不安があった | 司法書士が正確な協議書を作成し、郵送手配も不備なく完了。 |
| 不動産の所在地 | 東京都内の不動産のため、遠方の法務局への手続きに不安があった | オンライン申請を活用し、川崎にいながら迅速に登記完了。 |
ご相談当初は、「東京まで何度も行かなければならないのか」「高齢の兄弟たちに迷惑をかけてしまうのではないか」と深く悩まれていたA様でしたが、当事務所がすべての窓口業務や書類作成を代行したことで、ご自宅にいながら一切のストレスなく手続きを終えることができました。名義変更が無事に完了した際は、肩の荷が下りたような非常に安心されたご様子でした。
5.川崎から東京の不動産を相続登記するなら当事務所へ
今回の事例のように、「身内で揉めておらず、もらう人は決まっている」というケースであっても、「相続人が高齢で動けない」「遠方の不動産だから手続きがわからない」という理由で、手続きがストップしてしまうことは非常に多いです。
特に以下のような状況にある方は、決してご自身だけで無理をなさらず、相続手続きの専門家である司法書士を頼ってください。
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遺産分割の方針(誰が引き継ぐか)は決まっているので、面倒な手続きだけを丸投げしたい
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相続人が全員高齢で、平日に役所まわりをするのが肉体的に厳しい
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遠方に住む高齢の兄弟がおり、書類のやり取りをスムーズに進めたい
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川崎市・横浜市に住みながら、東京都内など他県にある不動産の相続登記をしたい
当事務所では、川崎市高津区(溝の口)や横浜市青葉区(たまプラーザ)をはじめ、地域の皆様がストレスなく大切な財産を引き継げるよう、親身になって一括サポートいたします。初回の相談は無料ですので、まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。
川崎・横浜での面倒な相続登記やご高齢の方の手続きは「きずな相続」へお任せください
相続の手続きは、たとえ身内間で争いがなくても、不慣れな戸籍集めや法務局・銀行とのやり取りなどにより、時間的にも体力的にも大きなご負担となりがちです。
当事務所にご依頼いただければ、複雑な戸籍収集から各銀行の口座解約、遠方の不動産の確実な相続登記まで、あなたがご自身で悩むことなく解決できるよう窓口を一本化して全力でサポートいたします。
「相続人が高齢で、平日に役所や銀行を回る体力的な負担が大きい」
「遠方に住む兄弟と、間違いのないように書類のやり取りをしたい」
「川崎・横浜に住みながら、他県(東京など)にある実家の名義変更をしたい」
どのようなお悩みでも構いません。私たちは豊富な法律知識と経験をもって、皆様の新しい一歩を支えます。ご高齢の方や、お仕事で忙しい方でも、慣れない手続きに振り回されることなく安心してお任せいただけるよう伴走させていただきます。
当事務所の遺産整理丸ごとサポート内容
当事務所にご依頼いただければ、相続人の調査から遺産分割協議書の作成、および金融機関の手続きまで全て一括でサポートいたします。そのため、書類の準備や作成に振り回されることなく、落ち着いた日々を過ごすことができます。
感情的になりがちな遺産分割についても、冷静にかつ円満に解決できるよう、第三者である専門家が客観的な法のアドバイスを行います。相続をきっかけにして親族間でいがみ合う「争族」にならないよう、知恵と知識と経験でサポートさせていただきます。
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ご予約受付専用ダイヤルは0120-991-880になります。お気軽にお問い合わせください。
この記事を担当した司法書士

司法書士法人・行政書士法人 エムコミュー
代表
小野 圭太
- 保有資格
司法書士 行政書士 民事信託士
- 専門分野
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相続・遺言・民事信託・不動産売買
- 経歴
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司法書士法人・行政書士法人エムコミューの代表を勤める。 平成25年12月に「司法書士法人・行政書士法人エムコミュー」を開業。相談者の立場に立って考える姿勢で、「ご家族の絆を一番に!」を事務所の理念 にしており、お客様の家族まで幸せを考えた提案をモットーにしている。また、相続の相談件数1200件以上の経験から相談者からの信頼も厚い。























































