解決事例 | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 14
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売却の期限が差し迫っている不動産の相続登記を行った事例
2022年12月2日状況 ①被相続人Aが亡くなり、相続人は子供B・C・Dであった。 ②相続財産としてA名義の不動産が多数あった。 ③被相続人名義の不動産をB名義に相続登記と抵当権抹消登記を依頼されたい意向。 ④依頼日の翌月に相続する不動産の売却が予定されており、早急に登記を済ませることを希望された。 ⑤被相続人Aの出生~死亡までの戸籍収集等は済んでいる。 司法書士の提…続きを読む
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疎遠な相続人がいることが判明した、公正証書遺言による遺言執行の代理業務の事例
2022年12月1日状況 ①相談者Aの叔母Bが亡くなった。 ②Bは生前、公正証書遺言を作成しており、全財産をAに相続させるという内容だった。 ③Aの父ⅭはBより先に亡くなっており代襲相続が発生していた。なお、以前Ⅽの相続手続きも当事務所にご依頼いただいたことがある。今回は遺言執行の代理人としてのご依頼となった。 ④ご依頼時点で判明している相続人はAとAの兄弟であるⅮと…続きを読む
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被相続人の配偶者や子供が全員相続放棄した事例
2022年11月29日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。 ②Aとその家族はBが亡くなった日に相続発生を知った。 ③Aとその家族はBに資産がないのがわかっていたが負債がどれぐらいあるのかわからなかった。 ④Aとその家族はBの負債の請求くるのではないかと不安があった。 ⑤Bの相続人は配偶者のAと別々に暮らしている子供3人。 司法書士の提案&お手伝い ①Bに負債がどれくらい…続きを読む
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建物についてのみの相続登記の解決事例
2022年11月15日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。 ②Bの相続人は妻Cと子のA・Dであった。 ③Bは不動産をお持ちであった。 ④A・C・Dは不動産の分割方法について決定していた。 司法書士の提案&お手伝い ①お客様は相続人の間でどのように財産を分けるかについては具体的なイメージを有していたが、形として残していなかったので、司法書士がお客様のご希望にしっかりと沿う…続きを読む
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特別受益の持戻し免除を活用した遺言書作成の事例
2022年11月2日状況 ①相談者Aには、子供A、B、Cの3人いる。 ②A、B、Cにはそれぞれ配偶者と子供がいる。 ③Cには、度々金銭面の援助をしており、その総額は不明である。 ④Cへ贈与した金額は相続財産に含めずに、子供3人に均等に相続させたいと考えている。 ⑤自身の亡きあと、遺産分割で揉めないように遺言書を書くことにした。 司法書士の提案&お手伝い ①財産目録を作…続きを読む
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証券を多数保有され、移管手続きを遺産整理(遺産承継)業務の事例
2022年10月22日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。 ②Bの妻はBより前に亡くなっており、相続人は相談者のAと姉Ⅽ2人。 ③Bは自宅マンションの外に、預貯金・株式・投資信託等様々な投資商品や財産を所有されていた。 ④AとⅭの家族仲は良く、共にお仕事でご多忙の為、相続手続きに時間と手間をかけらないとの事でご依頼された。 司法書士の提案&お手伝い ①預貯金・株式・投資…続きを読む
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相続人である共有者の現在の住所が登記簿上の住所と異なっているため相続登記と一緒にご依頼頂いた事例
2022年10月20日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②相続人はAひとりであった。ABの共有名義のマンションがある。 ③AB共有名義のマンションをA名義に変えたいとご相談。 ④Aは登記簿上の住所から住所移転していた。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人Bの出生~死亡までの戸籍収集を行った。 ②Aの現在の住所が登記簿上の住所と異なるため、戸籍の附票を取得した。 ③…続きを読む
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遠方の未登記建物の相続で、土地家屋調査士と連携して解決した事例
2022年10月19日状況 ①相談者Aの父Bが10年前に亡くなり、母Cが今年亡くなった。 ②BとCの遠方の共有名義の土地があり、Bが亡くなってから相続登記を行っていなかった。 ③ 一次相続である被相続人Bの相続人は、AとC。 ③一次相続である被相続人Bの相続人は、AとC。二次相続である被相続人Cの相続人は、Aのみ。 ⑤相続財産の中に、遠方の未登記の建物がある。 司法書士…続きを読む
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一人身の姉の相続で、多額の財産を相続人である残された姉妹が遺産分割した事例
2022年10月17日状況 ①相談者Aの姉Bが亡くなった。 ②相続人はAとその妹C。Bに子供はなく、配偶者と両親は既に亡くなっているため、兄弟相続となった。 ③被相続人Bは多額の財産を持っており、相続税申告が必要であった。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人Bの出生~死亡までの戸籍、両親の出生~死亡までの戸籍収集・相続人調査・法定相続情報証明書の取得まで行い、相続関係…続きを読む
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被相続人と相続人が疎遠であり、負債の有無が不明なため相続放棄した事例
2022年10月15日状況 ①相談者Aの親Cが亡くなった。 ②相続人はCの子AとB。 ③A、BとCは数十年連絡を取っておらず疎遠。 ④Cの負債について不明であるため相続放棄をしたい。 司法書士の提案&お手伝い ①A、BとCが疎遠であったため、Cの住所及び近況が全く分からない状態であったため、住民票、戸籍の収集からお手伝い出来る旨をお伝えした。 ②Bが多忙であったがA、B…続きを読む