解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 17
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成年被後見人が亡くなり、遺産承継から不動産売却代理まで解決した事例
2023年11月8日状況 ① 当事務所が成年後見人を務めていた成年被後見人が亡くなった。 ② 相続人は子Bひとりである。 ③ 不動産、預貯金が相続財産であり、税申告の必要がある。 ④ 不動産は相続登記後、売却希望。 司法書士の提案&お手伝い ① Aの出生~死亡までの戸籍等、必要な戸籍収集を行い法定相続情報の取得。 ② 各金融機関より相続手続きの書類を収集し、必要な書類…続きを読む
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相続放棄の期間があと10日にせまっている相続放棄の期間伸長申立ての解決事例
2023年10月14日状況 ① 夫Aが亡くなった。 ② 相談者は妻B。 ③ Aは生前、株や信用取引を行って多くの負債を背負ったことがあり、亡くなった今、財産状況について想像もつかない。B自身で確認することもできない。 ④ Aは生前公正証書遺言を作成していた。遺言執行者によって財産調査が行われているが、なかなか進展せず、法定期間内に相続を承認するか放棄するかの判断をするこ…続きを読む
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相続人の中に異母兄弟の者がいる相続登記を解決した事例
2023年10月2日状況 ① 相談者Bの父Aが亡くなった。 ② 相続人は相談者Bと、父と再婚相手の子であるC・Dの計三名であり、BとC・Dは異母兄弟の関係である。 ③ 財産はA名義の不動産(土地と建物)がありすべて相続人Cが相続するご意向。 ④ 相続人は全員近くにお住まいであるが、不動産が遠方にあり現在は誰も住んでいない状況であった。 司法書士の提案&お手伝い ① 被…続きを読む
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相続人同士が不仲なため公正証書遺言を利用した相続登記の解決事例
2023年9月29日状況 ① 母Aが亡くなった。 ② 相続人は子BとCである。 ③ BとCは不仲である。 ④ 財産はA名義の不動産(土地)である。 ⑤ 相続対象は北海道の土地と千葉の土地で、遠方の不動産である。 ⑥ 生前、平成27年にAは公正証書遺言を作成していた。遺言書にて、遺言執行者はBと指名されていた。 ⑦ 北海道の土地はBが相続、千葉の土地はCが相続する旨の遺…続きを読む
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自宅以外に不動産があった場合の相続登記の解決事例
2023年9月29日状況 ① 被相続人A(夫)が亡くなり、自宅以外の遠方に不動産が存在した。 ② 相続人は妻B、子C、D。 ③ 不動産は全てBが相続する。 ④ 何をすればよいか全く分からず相談しにいらした。 司法書士の提案&お手伝い ① 司法書士により、専門家としての視点で土地評価額から、非課税の土地であるか、課税対象の土地であるかを確認し、計算をすることで正確な登録…続きを読む
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海外在住の相続人、成年被後見人の相続人がいる相続放棄を解決した事例
2023年9月26日状況 ①被相続人Aが負債を残して亡くなり、相続人B、C、Dが相続放棄を希望された。 ②Cは海外に在住しており、Dは成年被後見人であり後見人にEがいた。 ③手続きが煩雑になる中、相続放棄には期限があるため弊所に相談いただいた。 成年後見人とは 成年後見人とは、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力を欠くようになった方について、申立により家庭裁…続きを読む
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不動産の相続登記のみ未了である数次相続の解決事例
2023年9月20日状況 ① 相談者の父が10年前に死亡。母も最近亡くなっており、数次相続が発生している。 ② 相続人は子である相談者一名のみ。 ③ 預貯金等は相談者自身で手続きをしているため、残りは不動産の相続登記のみ未了の状態。 数次相続とは 数次相続(すうじそうぞく)とは、被相続人の遺産相続が開始したあと「遺産分割協議」や「相続登記」を行わないうちに相続人の1人…続きを読む
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高齢のお母様の生前対策の検討中に相続が発生した相続手続きの事例
2023年9月20日状況 ① 高齢のお母様Aの生前対策について相談中に、Aが亡くなった。相続人は子どもである BとC。Bは遠方の他県に住んでいる。 ② 財産は預貯金、不動産のほか、遠方にアパートを所有していた。 ③ 総財産額は約6000万円。相続税申告が必要である。 司法書士の提案&お手伝い ① 依頼者B・Cに代わり戸籍や住民票・評価証明書の収集を行い、相談者の手間を…続きを読む
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公正証書遺言の作成ができず被相続人が作成していた自筆証書遺言にて相続手続きを完了させた事例
2023年9月19日状況 ① 相談者Aの夫Bが亡くなった。 ② 相続人はAとBの母Cであった。 ③ Bは公正証書遺言の作成を考え、当事務所にて面談を行っていたが、病状が急変し、公証役場にて完成させる直前に亡くなってしまった。 ④ 生前にBが作成していた自筆証書遺言が発見された。 司法書士の提案&お手伝い ① 公正証書遺言の作成は間に合わなかったものの、被相続人の作成し…続きを読む
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身体障害者手帳をもった相続人の相続手続きの解決事例
2023年9月19日状況 ① 母Aが交通事故で亡くなった。相談者は子B。 ② 相続人はBひとりである。 ③ Bは過去の病により、身体に麻痺が残っており、身体障害者手帳をもっている。 ④ 不動産、預貯金、有価証券、出資金、生命保険が相続財産であり、税申告の必要がある。 司法書士の提案&お手伝い ① Aの出生~死亡までの戸籍とBの戸籍収集を行い法定相続情報の取得。 ② A…続きを読む