相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 24
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【5年前の住宅ローンの抹消も一緒に行った相続の事例】
2020年10月30日状況 ①相談者Aの父であるBが5年ほど前に亡くなっていた。 ②Bの死亡による住宅ローンの抹消登記に必要な書類も5年前に届いていたが、放置していた。 ③相続人はAの母Cと姉Dがいるが、全員遠方に住んでいる。 ④Bは土地と自宅建物を所有している。 司法書士の提案&お手伝い ①時間が経っているが、不動産の名義変更は問題なく行うことができるとお伝えした。 …続きを読む
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【相続人の海外赴任が決まり、急いで相続を行う必要があった事例】
2020年10月9日状況 ①相談者Aの夫Bが数年前に亡くなった。 ②相続を放置していたが、AとBの子供であるCの海外赴任が決まり、はやく手続きを行わなくてはならなくなった。 ③Bは不動産を所有していて、すでにAが戸籍を揃えてあった。 司法書士の提案&お手伝い ①お客様が収集した戸籍が必要な分そろっているかどうかを、司法書士が確認し不足分があったらこちらで郵送で請求でき…続きを読む
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【失踪宣告を利用して預貯金の相続手続きを解決した事例】
2020年9月10日状況 ①. 被相続人A(弟)が亡くなり、Aの姉であるBとAの兄であるCとAの先に亡くなった兄の子D(Aにとって姪)が相続人ということであった。 ②. 相続財産として、預貯金があった。 ③. BCDはAについての相続手続きを進めていたがABCの兄弟Eの存在が判明して、必要な書類が揃えられない状態に陥っていた。 司法書士の提案&お手伝い ①. 銀行から…続きを読む
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【代襲相続が発生し、相続人同士が遠方の場所に住んでいる場合の相続登記】
2020年8月20日状況 ①相談者Aの兄であるBが亡くなった。 ②Bには子供がいないので、相続人はBの兄弟となるが、すでに亡くなっている方もいる。そのためBの甥や姪も相続人となる。 ③相続人は全員遠方に住んでいる。 ④Bは不動産を所有しており、すでにAが名義を取得することで話し合いはできている。 司法書士の提案&お手伝い ①相続人全員が遠方にいるとのことで、遺産分割証…続きを読む
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【遺産分割協議書に凍結された銀行口座を載せて相続を解決した事例】
2020年7月16日状況 ①相続人A(父)が亡くなった。 ②相続人はAの妻Bと子供が4人。依頼者であるC(長女)のほかD(長男)と妹E、Fの合計5人。 ③銀行口座が凍結されたため、急いで遺産分割協議書が必要とのこと。 ④相続財産は金融機関1社のほかAの自宅でもある建物と土地、少し離れた場所にも単独所有かつ地役権が設定された土地がある。 司法書士の提案&お手伝い ①口座…続きを読む
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【両親が亡くなって、実家の不動産名義を子供に変更した事例】
2020年7月16日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②Aの父Cもだいぶ前に亡くなっており、実家の名義がCのままになっていた。 ③実家は遠方で、Aはなかなか実家の方に戻ることができない状況である。 ④Cは土地と建物を所有している。 司法書士の提案&お手伝い ①AがBとCの唯一の相続人なので、遺産分割協議書なしで相続登記をお手伝いできることを提案した。 ②Aがすでに…続きを読む
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【借金があるかを信用情報機関に確認したうえで、相続手続きをした事例】
2020年7月8日状況 ①被相続人は判断能力が衰え数年前に家庭裁判所より後見開始の審判を受けたA。依頼者はその兄のB。Aは結婚をしておらず両親も既に他界。相続人はBの他、疎遠になっている姉のCがいる。 ②相続財産は預貯金のみで金融機関が4社。総財産は約3400万円。クレジットカードも2枚 所有している。 ③BはAに関する葬儀費用や入院費用を立て替えており、法定相続分…続きを読む
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【被相続人に貸金庫があった場合の相続手続きの事例】
2020年7月6日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、子供BとCが相続人となった。 ②相続財産として、K市にある区分建物とS市にある土地、預貯金、証券があった。 ③相続税の申告が必要となる可能性がある。 ④被相続人は、金融機関で貸金庫を借りていた。 司法書士の提案&お手伝い ①相続開始時は、一見相続財産と思われる資料が他にもあったが、一つ一つ存否を確認して、手続きが…続きを読む
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美容サロン経営者の相続手続きと相続税申告の解決事例
2020年6月24日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、A名義の不動産と預貯金5社・農協の出資金等合わせて総財産はおよそ1億3000万円。Aは生前美容サロンを経営しており、相談者もまた美容サロン経営者であった。相続手続きと相続税申告が必要である。 ②相続人はAの子が3名。相談者B(次男)とBの兄C、妹Dである。Cのみ他県で暮らしている。 ③相続人間で協議は行われており…続きを読む
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【被相続人の元妻との間の子2人が相続人で未成年の場合の事例】
2020年5月8日状況 ①. 被相続人A(父)が1カ月前に亡くなり、A名義の不動産と預貯金13社・有価証券5社が2,700万円程あったが遺言書はなかった。 ②. 被相続人は2度離婚しており、相続人は一人目の元妻との間のB(長男/未成年)と二人目の元妻とのC(長男/未成年)である。 ③. 複雑な相続関係だが今回、相続人間双方で協議はついており、不動産は法定相続分通りB…続きを読む