解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 7
当事務所の解決事例を検索する
-
不動産の調査中に相続人の把握していない新たな土地が発見された事例
2024年4月4日状況 ①被相続人Aが亡くなった。 ②相続人はB(相談者)とC(妻)の二名であり、BはAの養子である。 ③相続財産は不動産(土地)と預貯金があり、土地はA⇒Bへ名義変更をご希望。預貯金についてはご自身にてお手続きを進められていた。 司法書士の提案&お手伝い ①預貯金についてはご自身にてお手続きを進められていた為、不動産の名義変更や遺産分割協議書の作成…続きを読む
-
20年以上会っていなくて、行方もわからない父の相続放棄の解決事例
2024年4月4日今回は両親の離婚を機に疎遠になった被相続人の相続放棄手続きについて解説します。 相続人の内1名は海外に在住しており、手続きも難しい状況にありました。 相続放棄手続きについて詳細はこちらから>>> 状況 ① 両親の離婚を機に、疎遠になった父Aの相続放棄を子B、Cは希望している。B、CはAとは20年以上会っていない。相談者はB。 ② B、CはAの財…続きを読む
-
未成年の相続人がいるため、特別代理人選任が必要だった遺産承継の解決事例
2024年4月2日相続の状況 ① 相談者Aの夫が若くして急逝。 ② 相続人は妻Aと、子B、子Cの3人。 ③ 財産は不動産、預貯金、自社株、持株会、財形貯蓄、未払い配当金等多岐にわたり、預貯金の口座数も多くネットバンク等もあり調査に時間がかかりそうな案件。 ④ 子B、子Cは未成年のため、相続手続きにあたり特別代理人選任手続きが必要。 ⑤ 財産額も多く、相続税申告が必要…続きを読む
-
両親の離婚により、20年以上疎遠状態の父の相続放棄の解決事例
2024年3月21日今回は離婚を機に関係が希薄になっている親の財産の相続放棄について解説致します。 相続放棄の申請(手続き)には3ヵ月という明確な期日があります。 ご不安な点がある方は出来るだけ早くご相談下さい。 相続放棄手続きについて詳細はこちらから>>> 相続に関する状況 ① 両親の離婚を機に疎遠になった父Aの死亡連絡が、子B、Cのもとに来た。 ② 亡くなったの…続きを読む
-
スピード感ある相続登記を実現!検認済みの遺言書を使って行った相続登記の解決事例
2024年3月21日今回は遺言書を利用して、相続登記をスピーディに解決した事例を解説します。 遺言書のついての詳細や作成しておくメリットなどは下記よりご確認下さい。 遺言書について詳しくはこちらから>>> 状況 ① 夫Aが亡くなった。 ② 法定相続人は妻Bと子C、Dである。 ③ Aは生前、自筆遺言を作成していた。 ④ 遺言執行者はBであり、裁判所に遺言書の検認手続を行…続きを読む
-
遺言書の作成により、円満に相続人1人に対して財産を多く遺した事例
2024年3月21日状況 ①A、Bいる子供のうちAに多くの財産を残したい。 ②Bにはこれまで多くの援助をしてきたが、Aには一切してこなかった。 ③相談者はBとは不仲であり、Aとは関係が良好である。 司法書士の提案&お手伝い ①法定相続分とは異なる割合での財産分与を希望するのであれば、遺言書を作成することをおすすめした。 ②遺言執行者として弊所代表をご指定いただければ、…続きを読む
-
【生命保険の相続】保険証券を無くして生命保険の調査をした遺産承継業務の解決事例
2024年3月15日今回は生命保険の調査も含めて相続手続きを進めた解決事例を紹介致します。 生命保険の請求については下記の記事にて詳細に解説しています。 生命保険金の請求>>> 状況 ① 相談者Aの父(B)が亡くなった。 ② 相続人は相談者の母(Ⅽ)と相談者A(長男)と弟(Ⅾ)の3人であった。 ③ 相続財産はB名義の土地・建物と預貯金、有価証券数社合わせて約6,500…続きを読む
-
相続人が認知症で成年後見申立を行って相続手続きを解決した事例
2024年3月2日今回は認知症の相続人がいる場合の相続手続きについて解説いたします。 認知症等の方が相続人になる場合、そのままの状態で相続手続きを行うことは出来ません。 それは、認知症等の方が正しい判断能力(意思能力)を持たない状態では、遺産分割においても正しい判断が出来ないためです。 本解決事例では成年後見人の申立も含めて手続きを実施した事例を解説致します。 …続きを読む
-
15年前に亡くなった父名義の不動産の相続登記手続を行った解決事例
2024年2月24日今回は、過去の相続における不動産の名義変更を放置していた案件の解決事例を解説致します。 2024年4月から施行される「相続登記の義務化」についても解説しておりますので、相続登記の済んでいない不動産を所有している方はご一読下さい。 相続の状況 ① 父Aが15年前に亡くなった。 ② 母Bも1年前に亡くなった。 ③ 相続人は子C、Dである。 ④ 財産…続きを読む
-
遠方にある田・畑の相続登記後に農地法第3条の3第1項の届出を行った解決事例
2024年2月24日今回は遠方にある農地(田・畑など)を含む不動産の相続手続きを行った解決事例を紹介します。 農地を相続した場合は、宅地や建物を相続した場合と異なる手続きが必要になります。 農地の相続に関する詳細は下記のリンクよりご確認ください。 農地の相続において必要な手続きの詳細はこちらから>>> 相続の状況 ① 夫Aが10年以上前に亡くなった。 ② 相続人は妻…続きを読む