相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 3
当事務所の解決事例を検索する
-
相続人間で協議がついているが、二次相続に不安を感じた場合の事例
2024年4月26日状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、父名義の不動産の名義変更をお願いしたい。 ②相続人はB(母・相談者)、AとBの子であるCとDの3人のみで既に協議はついている。 ③対象不動産がAとBの共有関係にあったため、Bに名義を集めることで話がついていた。 ④預貯金関係は既にご自身で解約済みであった。 司法書士の提案&お手伝い ①戸籍の収集を当事務所で行うこ…続きを読む
-
遺産分割協議書に預貯金や有価証券の記載も行った相続の解決事例
2024年4月26日状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、相続手続きを進めたいとのことでご来所された。 ②相続人はB(妻)と子C・Dの3名であった。 ③相続財産は金融資産として預貯金と有価証券とA・Bが居住していたマンションであった。 ④金融資産も含めてすべてBが取得するとの内容で相続人間にて一致していた。 司法書士の提案&お手伝い ①相続登記に必要な戸籍等の収集、不動…続きを読む
-
未成年の相続人がいるため、特別代理人選任が必要だった遺産承継の解決事例
2024年4月2日相続の状況 ① 相談者Aの夫が若くして急逝。 ② 相続人は妻Aと、子B、子Cの3人。 ③ 財産は不動産、預貯金、自社株、持株会、財形貯蓄、未払い配当金等多岐にわたり、預貯金の口座数も多くネットバンク等もあり調査に時間がかかりそうな案件。 ④ 子B、子Cは未成年のため、相続手続きにあたり特別代理人選任手続きが必要。 ⑤ 財産額も多く、相続税申告が必要…続きを読む
-
スピード感ある相続登記を実現!検認済みの遺言書を使って行った相続登記の解決事例
2024年3月21日今回は遺言書を利用して、相続登記をスピーディに解決した事例を解説します。 遺言書のついての詳細や作成しておくメリットなどは下記よりご確認下さい。 遺言書について詳しくはこちらから>>> 状況 ① 夫Aが亡くなった。 ② 法定相続人は妻Bと子C、Dである。 ③ Aは生前、自筆遺言を作成していた。 ④ 遺言執行者はBであり、裁判所に遺言書の検認手続を行…続きを読む
-
【生命保険の相続】保険証券を無くして生命保険の調査をした遺産承継業務の解決事例
2024年3月15日今回は生命保険の調査も含めて相続手続きを進めた解決事例を紹介致します。 生命保険の請求については下記の記事にて詳細に解説しています。 生命保険金の請求>>> 状況 ① 相談者Aの父(B)が亡くなった。 ② 相続人は相談者の母(Ⅽ)と相談者A(長男)と弟(Ⅾ)の3人であった。 ③ 相続財産はB名義の土地・建物と預貯金、有価証券数社合わせて約6,500…続きを読む
-
相続人が認知症で成年後見申立を行って相続手続きを解決した事例
2024年3月2日今回は認知症の相続人がいる場合の相続手続きについて解説いたします。 認知症等の方が相続人になる場合、そのままの状態で相続手続きを行うことは出来ません。 それは、認知症等の方が正しい判断能力(意思能力)を持たない状態では、遺産分割においても正しい判断が出来ないためです。 本解決事例では成年後見人の申立も含めて手続きを実施した事例を解説致します。 …続きを読む
-
15年前に亡くなった父名義の不動産の相続登記手続を行った解決事例
2024年2月24日今回は、過去の相続における不動産の名義変更を放置していた案件の解決事例を解説致します。 2024年4月から施行される「相続登記の義務化」についても解説しておりますので、相続登記の済んでいない不動産を所有している方はご一読下さい。 相続の状況 ① 父Aが15年前に亡くなった。 ② 母Bも1年前に亡くなった。 ③ 相続人は子C、Dである。 ④ 財産…続きを読む
-
遠方にある空き家の不動産の相続登記をスピーディーに行った場合の解決事例
2024年2月12日今回は相続する不動産が遠方にあった場合の相続登記の解決事例を解説いたします。 相続登記は2024年4月から義務化されます。名義変更の済んでいない不動産などがある場合には、一度ご相談下さい。 相続登記に義務化について詳しい解説はこちらから>>> 相続の状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、相続財産として遠方にセカンドハウスの空き家の不動産があった。…続きを読む
-
相続人及び相続対象不動産が遠方にある場合の解決事例
2024年2月12日今回は遠方に住んでおり、ご自身では手続きが難しい場合の相続登記の解決事例について解説いたします。 相続の状況 ①被相続人A(祖母)が亡くなり、相続財産として地方に不動産があった。 ②相続人はB(叔父)、相談者C(孫)の2名のみである。 ③Bは地方にお住まいである。 ④A名義の不動産をBへ所有権移転されたい旨の協議は相続人間でおおよそ話はまとまって…続きを読む
-
被相続人に隠れ口座、確認の出来ない口座があった相続手続きの解決事例
2024年2月3日今回は被相続人に隠し口座があった場合の相続手続きの解決事例を紹介いたします。金融機関に関する相続・名義変更手続きについては下記にまとまっております。 預貯金の名義変更について詳しくはこちら>>> 状況 ① 夫Aが亡くなった。相談者は妻B。 ② 相続人はBとAの妹Cである。 ③ 相続財産は自宅マンション一室と預貯金。マンションはAとBの共有であった…続きを読む