解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 10
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相続人の前婚の子の存在が判明した遺産承継の解決事例
2023年11月17日状況 ① 被相続人はA。 ② Aは子がおらず、配偶者、両親はAより先に亡くなっている。兄弟相続。 ③ Aの兄B、Cは先に亡くなっていて、代襲相続でBの子FとG、Cの子Hが相続人である。 ④ 戸籍収集をし、確認を行った結果、Cに前婚があり、前妻との間に子どもが2人いることがわかった。 ⑤ Aの妹Dと弟Eが相続人である。 ⑥ 相続人は、Cの前婚の子2名…続きを読む
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司法書士法人が特別代理人となって遺産承継(相続手続き)を行った事例
2023年11月17日状況 ① 以前当オフィスが成年後見人となっていたAさんの妻Bが亡くなった。 ② 現在、Aの成年後見人はAの子であるⅭとなっている。 ③ Bの相続人は夫であるAと子Ⅽ、Ⅾの3人。だが、ⅭはAの後見人となっているので利益相反行為となるため、このままだと遺産分割協議ができない。 ④ Ⅽさんより、以前Aさんの成年後見人になっていたご縁で当オフィスにて遺産承…続きを読む
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余命宣告があった方の公正証書遺言の作成から遺言執行まで丸ごと解決した事例
2023年11月10日状況 ① Aは末期がんであり余命宣告を受けており、遺言書を作成したいと思い、当事務所に相談に来た。 ② Aには兄弟Bがいる。Aが亡くなった際、Aの財産を相続する法定相続人はBひとりであった。AはBには財産を渡すのではなく、普段お世話になっている従兄Cとその子ども夫婦D、Eに渡したいと思っていた。 ③ Aは、遺言執行者に当事務所を選任していた。Aが亡…続きを読む
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原野商法で購入したいわゆる負動産の処分を生前対策で解決した事例
2023年11月9日状況 ① 後世に負の不動産として地方の山林を残したくない。生前対策の一つとして、原野商法にて購入した山林を売却希望のご相談。 ② 対象の不動産は、地続きの土地3区画であり、名義人はそれぞれ相談者A、相談者の母Bと妹Cである。 ③ 40年以上前に購入した土地で、名義人A、B、Cの3名とも住所変更が必要であった。 負動産(負の不動産)とは 「負動産」と…続きを読む
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自宅について妻に配偶者居住権の登記も行った相続登記の解決事例
2023年11月9日状況 ① 夫Aが亡くなった。 ② 相続人は妻Bと子C、Dである。 ③ 財産はA名義の不動産があった。ご自宅のほかに、遠方にもお持ち。 ④ A、B、C、Dは同居していた。 ⑤ 自宅である不動産は子CとDが共有で相続する。Bはそのまま住み続けたいというお気持ちだが、子に所有権を移すとBの立ち場が不安定になってしまう。遠方の不動産はBが取得することに決め…続きを読む
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不動産以外に預貯金の遺産分割を行い相続登記を解決した事例
2023年11月8日状況 ① 夫Aが亡くなった。相談者は子C。 ② 相続人は妻BとCである。 ③ 財産はA名義の不動産があり、その他預貯金がある。不動産はCが相続することを相続人同士の遺産分割協議により決定していた。 司法書士の提案&お手伝い ① 被相続人Aの出生~死亡までの戸籍と住民票の除票、相続人の戸籍と住民票を郵送請求し、取得した。 ② 既にお客様の間で遺産分割…続きを読む
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権利証を紛失しているが共有の土地を単有にする贈与を行った事例
2023年11月8日状況 ① 関西に兄Aと弟Bで共有している土地がある。 ② 共有している土地をAの単有名義にしたい。 ③ Bは権利証を紛失していた。 司法書士の提案&お手伝い ① BからAへの贈与に必要な書類を作成した。 ② Bの住所が移転していたため、Bの住所変更登記を行った。 ③ Bが権利証を紛失していたため事前通知制度を利用して贈与登記を行った。 権利証とは …続きを読む
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成年被後見人が亡くなり、遺産承継から不動産売却代理まで解決した事例
2023年11月8日状況 ① 当事務所が成年後見人を務めていた成年被後見人が亡くなった。 ② 相続人は子Bひとりである。 ③ 不動産、預貯金が相続財産であり、税申告の必要がある。 ④ 不動産は相続登記後、売却希望。 司法書士の提案&お手伝い ① Aの出生~死亡までの戸籍等、必要な戸籍収集を行い法定相続情報の取得。 ② 各金融機関より相続手続きの書類を収集し、必要な書類…続きを読む
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相続放棄の期間があと10日にせまっている相続放棄の期間伸長申立ての解決事例
2023年10月14日状況 ① 夫Aが亡くなった。 ② 相談者は妻B。 ③ Aは生前、株や信用取引を行って多くの負債を背負ったことがあり、亡くなった今、財産状況について想像もつかない。B自身で確認することもできない。 ④ Aは生前公正証書遺言を作成していた。遺言執行者によって財産調査が行われているが、なかなか進展せず、法定期間内に相続を承認するか放棄するかの判断をするこ…続きを読む
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相続人の中に異母兄弟の者がいる相続登記を解決した事例
2023年10月2日状況 ① 相談者Bの父Aが亡くなった。 ② 相続人は相談者Bと、父と再婚相手の子であるC・Dの計三名であり、BとC・Dは異母兄弟の関係である。 ③ 財産はA名義の不動産(土地と建物)がありすべて相続人Cが相続するご意向。 ④ 相続人は全員近くにお住まいであるが、不動産が遠方にあり現在は誰も住んでいない状況であった。 司法書士の提案&お手伝い ① 被…続きを読む