解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 15
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面識がない相続人がいる場合の相続登記の解決事例
2023年12月21日状況 ① 夫Aが亡くなった。相談者は妻Bである。 ② Aは前婚があり、前妻との間に子Cがいた。AとBの間にも子Dがいる。 ③ BとDはCと面識がなく、連絡先も知らない。 ④ 財産はA名義の不動産である。 司法書士の提案&お手伝い ① 前妻の子CはAの相続人である。Aの相続手続をするには、Cと連絡を取り、相続人全員で遺産分割協議をする必要があることを…続きを読む
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不動産・預貯金等の全てを遺産分割協議書に記載する場合の解決事例
2023年12月19日状況 ① 被相続人A(母)が亡くなり、母名義の不動産と預貯金・有価証券等を合わせると合計3億円程あったが遺言書はなかった。 ② 相続人は被相続人の子B(長女)とC(相談者・長男)とD(二男)の計4名。 ③ 確実に相続税の申告が必要だった為、既に税理士の先生にご相談済みで相続人の間ですでに協議はついていた。 ④ 不動産についてはC名義にて相続し、残り…続きを読む
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相続登記だけでなく、対象不動産の共有者の住所変更登記も同時申請した登記の解決事例
2023年12月19日状況 ① 被相続人は父A。母BはAより先に亡くなっている。 ② 相続人は子C、D、Eである。 ③ 不動産の相続登記のご相談であった。対象の不動産はAとEの夫の共有名義であった。Eは登記簿上の住所と現住所が変わっていた。 ④ 事前に、Eが相続することを相続人同士の協議により決定していた。 司法書士の提案&お手伝い ① 既にお客様の間で、遺産分割の内容…続きを読む
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兄妹から甥姪まで相続人全員の相続放棄を解決した事例
2023年12月13日状況 ① 被相続人はA。 ② 相談者はAの甥BとC。BとCは兄弟。 ③ B、CはAの弟DからAが亡くなったことを聞いた。Aの法定相続人はB、C、Dであった。 ④ Aは遺産より負債の方が多かった。B及びCは相続放棄をしたいと思い、弊所に相談に来た。 ⑤ B及びCに遅れて、DもAの相続放棄の手続きを行った。弊所がDの手続きについても書類作成代理を行った…続きを読む
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数年前に死亡した被相続人の納税通知書がきて相続放棄を行った解決事例
2023年12月13日状況 ① 被相続人はA。5年前に亡くなった。 ② 相談者は子B。 ③ BはAとは疎遠であった。Aの死亡は、Bの兄からの電話で死亡日当日に知った。 ④ Bは、Aが住んでいた自治体から税の納付通知書が届き、未納分の税を払うよう催告を受けた。BはAとは疎遠だったことから、Aに債務があることをこの時初めて知った。 ⑤ Bは相続放棄をしたいが、Aの死亡から数…続きを読む
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投資信託を含めた相続財産の遺産承継の解決事例
2023年12月13日状況 ① 被相続人はA。 ② 相続人はAの姉BとCである。 ③ 相続財産は、不動産と預貯金、有価証券(投資信託)であった。 ④ 相続税がかかる可能性が高い。 ⑤ 被相続人の未払い税金(住民税、固定資産税)があり、相続人はこれらを支払う義務があった。 ⑥ Cの夫がAの負債の立替えを行っていた。相続財産からの返金を希望していた。 司法書士の提案&お手伝…続きを読む
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相続税申告と相続登記を同時並行で行った場合の解決事例
2023年12月13日状況 ① 被相続人A(母)が去年亡くなり、被相続人B(父)とC(妹)も既に亡くなっており、相続財産として預貯金及びA名義の不動産があった。 ② 相続人は子の長女Dのお一人のみである。 ③ 相続人お一人だが税申告が必要であった。 ④ 預貯金関係はお客様にて既に手続き中であった。 ⑤ 戸籍関係の収集と不動産関係資料の取得及びA名義の相続登記を依頼された…続きを読む
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敷地権付きの土地で持分に一部登録免許税の非課税があったマンションの相続登記の事例
2023年12月13日状況 ① 相談者Aの母(B)が亡くなった。 ② 相続人は相談者A一人のみ。 ③ 被相続人Bの不動産名義をAに変更したい。 司法書士の提案&お手伝い ① 戸籍類の多くは相談者にてご準備頂いていた為、必要な書類のみ弊所にて取得した。 ② マンションの敷地権の持分で一部非課税となる土地があった為、登録免許税の計算を正確に行った。 ③ 登記申請書の作成をし…続きを読む
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農地の相続登記から農地法第3条の3第1項の届出までの手続きの解決事例
2023年12月12日状況 ① 父Aが亡くなった。 ② 相続人は子B、C、Dである。 ③ 相続財産は遠方の田が3筆である。子Bが相続することを相続人間の話し合いで決めていた。 ④ 農地を相続する際は、農業委員会に届け出が必要である。 ⑤ 所有者の分からない建物が建っている。 農業委員会とは 農業委員会は、農地法に基づく売買・貸借の許可、農地転用案件への意見具申、遊休農地…続きを読む
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相続人の調査と自筆証書遺言の検認後、遺産承継手続きを行った事例
2023年12月12日状況 ① 相談者Aの夫Bが亡くなった。Bは自筆証書遺言を遺しており、検認の必要がある。 ② AB間に子はいない。 ③ 相談時点では相続人はAと、Bの弟のⅭ。Ⅽとは疎遠で長年連絡をとっていない。またBの父は数回結婚と離婚をしており、ほかに相続人がいる可能性がある。 ④ 相続人調査を始め、遺言書の検認、遺産承継手続きについてご依頼いただいた。 公正証書…続きを読む