解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 2
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甥に財産を遺すため、死因贈与契約と公正証書遺言を迅速に作成した事例
2025年3月7日状況 80代の女性Aさんは、現在老人保健施設(老健)で生活しており、外出が難しい状況でした。身体も弱っており、いつ何が起こってもおかしくない状態でした。 Aさんには法定相続人がいますが、長年身の回りの世話をしてくれた甥Bさんに財産を遺したいと考えていました。しかし、Bさんは法定相続人ではないため、遺言書を作成しなければ財産を渡すことはできませんでし…続きを読む
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不動産売却を控えた換価売却による相続登記の手続きと迅速な対応
2025年3月7日状況 不動産会社様からのご紹介で、相続登記のご依頼をいただきました。依頼者様の状況は以下のとおりです。 • 亡くなられたお父様の名義の不動産があり、売却を予定している。 • 相続人はお母様と長男様、二男様の3人。 • 買主がすでに決まっており、不動産会社から早急に相続登記を完了するよう求められている。 • できるだけ手続きをスムーズに進め、不動産の…続きを読む
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相続人の所在が不明で連絡の取れない相続人を探して生命保険還付金請求の解決事例
2025年3月7日状況 ① 妻(A)が亡くなったが、遺言書はなかった。 ②相続財産は、生命保険の還付金のみである。 ③ 夫(B)が相続人であるが、妻の妹(D)とも連絡を取る必要がある。 ④妻のもう一人の妹(C)は10年前に死亡しており、その子供2人が代襲相続人となる。 ⑤Dと長年連絡を取っておらず、所在が不明であった。 ⑥BはDの所在を調査し、遺産分割協議を進めたい…続きを読む
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不動産売却後の預貯金をスムーズに相続|遺産分割協議の進め方と司法書士のサポート
2025年3月7日状況 ・依頼者の父(A)が亡くなった。 ・A名義の不動産は生前に売却済みで、不動産の売却代金1,000万円はB名義の預貯金口座に保管されていた。 ・Aには二人の子(B・C)が法定相続人としている。 ・家族仲は悪くなく、遺産分割は基本的には法定相続分(1/2ずつ)で分けることで合意済みであった。 ・相続財産は預貯金のみで、相続税は発生しない。 ・遺言…続きを読む
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リピート依頼の強みを活かし、前回の相続情報を活用して迅速に手続きを進めることができた場合の解決事例
2025年2月21日状況 今回ご相談いただいたのは、以前お父様の相続手続きでご依頼いただいたお客様です。お母様がお亡くなりになり、相続手続きが必要となりました。主な財産は不動産・預貯金・証券で、相続人はお二人(姉弟)です。 • お母様のご逝去に伴い、遺産承継手続きが必要になった。 • 相続財産は「自宅不動産・預貯金・証券」。 • 遺言書はなく、遺産分割は法定相続分(2…続きを読む
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公正証書遺言に基づく相続登記で夫から妻に名義変更した解決事例
2025年2月21日状況 ご相談者は、夫を亡くされた妻。夫は生前に公正証書遺言を作成しており、以下のような内容が記されていました。 夫が所有する不動産を妻に相続させること 遺言執行者として妻を指定すること 不動産の名義変更(相続登記)を進めるにあたり、遺言に基づいて手続きを行いたいとご相談いただきました。 司法書士の提案&お手伝い 当事務所では、遺言執行者であ…続きを読む
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共有名義の不動産の持分を生前対策として贈与税がかからないよう複数回に分けて贈与した案件
2025年2月21日状況 相談者は妹の夫。相談内容は、母・姉・妹の3人で共有している不動産(土地・建物)の名義を、母と妹の2人の共有名義に変更したいというもの。相続税対策を考慮し、姉の持分を一括ではなく、複数回に分けて贈与するというアドバイスを行った。 • 依頼者:妹の夫(相談者) • 不動産の共有者:母・姉・妹の3名 • 目的:姉の持分を母と妹に移転し、将来の相続対…続きを読む
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権利証紛失により司法書士による本人確認情報での贈与の登記と相続登記を同時に行った解決事例
2025年2月21日状況 ご依頼者様(長男)は、亡くなられたお母様の相続登記と、お父様の持分の贈与登記を希望されました。具体的な状況は以下の通りです。 相続登記について 1. 亡くなった母の持分を長男が相続することで、名義変更を行いたい。 2. 相続人は「父・長男・長女」の3名であるが、遺産分割協議の結果、長男が母の持分を相続することで合意。 3. 対象不動産には…続きを読む
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共有名義不動産の相続登記を、弁護士と連携して解決
2025年2月21日状況 今回のご相談者は、亡くなられた父と母が共有名義で所有していた不動産の相続登記を希望されました。しかし、以下のような複雑な問題がありました。 • 不動産は父と母の共有名義 だったが、どちらもすでに亡くなっている • 父の公正証書遺言が不完全 であり、法的に不明確な部分があった • 母は遺言を残しておらず、その持分については遺産分割協議が必要 だ…続きを読む
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20年前の誤った遺産分割協議書を修正し、父と母の相続登記を完了した事例
2025年2月13日状況 今回のご相談は、20数年前に相続税の申告を済ませていたものの、遺産分割協議書の内容に誤りがあり、登記手続きができていなかったケースです。その後、母が亡くなったことで、相続人である長男から相談を受けました。 • 依頼者(長男)の父は20数年前に他界しており、当時、相続税の申告を行っていた。 • しかし、その際に作成された遺産分割協議書に誤りがあ…続きを読む