解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 2
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疎遠だった兄の相続手続き|財産調査から証券口座の移管、遠方不動産の相続登記まで対応した事例
2025年8月4日状況 • 被相続人は依頼者の兄。生前は疎遠な関係で、依頼者(弟)は兄の財産状況を把握していなかった。 • 相続人は弟一人。配偶者・子はなく、他に相続人となる親族もいなかった。 • 兄の自宅に保管されていた通帳をもとに、預貯金の調査を開始。 • 有価証券の有無も不明だったため、証券会社の調査から手続に着手。 • 兄の名義で不動産が存在することが判明し…続きを読む
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複数の投資用不動産を考慮した生前対策と遺言書作成:配偶者の生活と子の平等な相続を両立した事例
2025年8月4日状況 ご相談者様は70代の男性で、主なご相談内容は「自身の死後、妻の生活を守りつつ、複数いる子供たちに不公平感のないよう財産を相続させたい」というものでした。 特に以下のような状況がありました。 • ご家族構成は、配偶者(奥様)と成人したお子様が3名 • ご本人名義の資産には、自宅のほかに複数の投資用不動産が存在 • 相続税の負担を可能な限り抑えた…続きを読む
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自筆証書遺言が見つかったが、相続人全員の協議で遺産分割を決定。相続税申告までワンストップで対応した事例
2025年8月4日状況 • 被相続人は夫。亡くなられた後、遺品整理中に封のされた自筆証書遺言が発見された。 • 相続人は妻、長女、二女の3名。遺言書の存在は誰も知らなかった。 • 自筆証書遺言には封がされていたため、家庭裁判所にて「遺言書の検認」手続きを行う必要があった。 • 弊所では、検認申立てからサポート。家庭裁判所での検認後に遺言書の内容が明らかになった。 •…続きを読む
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戸籍の誤記載にも対応した不動産の相続登記の事例
2025年8月4日状況 ・依頼者C様は、一人っ子でご両親(父A様、母B様)ともにすでに亡くなっている(父:14年前、母:10年前) ・ご両親名義の不動産(自宅:土地・建物)の名義がそのままになっており、今後のために名義変更(相続登記)を希望 ・預貯金など他の遺産はほぼなく、不動産が唯一の相続財産 ・相続税は発生しない ・相続人はC様のみで、遺産分割協議は不要 ・…続きを読む
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疎遠な相続人との協議が難航し、相続登記ができず相続人申告登記で対応した事例
2025年7月14日状況 • 被相続人:父(約20年前に死亡) • 相続人:母、長男、長女の3名 • 生前に父名義の不動産あり • 相続発生当時にご自身で遺産分割協議書を作成済み • 長男とは当時から疎遠な関係 • 遺産分割協議書には不動産の表記に誤りがあり、登記には使用できない状態 • 改めて正しい協議書の作成を試みるも、長男が内容の変更を主張し協議が不調 • 相続…続きを読む
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ゆうちょの国債が含まれる複雑な相続財産の手続きと不動産の相続登記の事例
2025年7月14日状況 • 被相続人:母 • 相続人:父、長男、二男の3名 • 相続財産の内訳: o 不動産(母名義):父が取得 o 預貯金:父、長男、二男で協議により分配 o ゆうちょの国債(二男が取得) • 国債の名義変更手続が必要で、現金化は不可 • ゆうちょ銀行職員も手続方法を把握しておらず、複数回のやり取りが必要 • 平日にしか手続が進まないため、仕事をさ…続きを読む
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オランダ在住の相続人がいる場合の相続登記の事例
2025年7月14日状況 以下のようなご相談をいただきました: • 被相続人(故人)名義の不動産があり、相続登記が必要 • 不動産には過去の住宅ローンによる抵当権が設定されたまま • 相続人は3人で、そのうち1人は現在オランダに在住 • 不動産名義の変更と抵当権抹消を済ませたい 司法書士の提案&お手伝い 当事務所では、以下のような流れで対応いたしました: • 相続関係…続きを読む
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不動産売却を控え相続登記を急ぎたい方へ――1か月弱で名義変更を完了した事例
2025年7月14日状況 • 被相続人はご主人。数年前にすでに他界されていた。 • 不動産を売却しようとしたところ、登記簿上の名義人が亡くなったご主人のままであることに気づいた。 • 相続人は妻と長男の2名。 • ご主人が亡くなられた直後に遺産分割協議は済んでおり、不動産は妻が相続することで合意していた。 • 必要な戸籍類はほぼ依頼者ご自身で揃えていた。 • 不動産売…続きを読む
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父の遺品であるダイヤモンド原石は相続財産に含まれるの…?遺産承継業務の解決事例
2025年7月14日状況 • 被相続人は母。相続財産は、銀行の預貯金と、証券会社で保有していた株式・投資信託などの有価証券。 • 相続人は長女おひとり。父はすでに他界しており、他の相続人はいなかった。遺言書はなかったが、相続人が一人のため遺産分割協議は不要。 • 不動産は所有していなかった。 • 相続税申告が必要であった。。 • また、自宅にはすでに亡くなっていた父が…続きを読む
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代償分割を活用した円満な相続手続きの事例
2025年7月14日状況 以下のようなご相談がありました。 • 被相続人は相談者の母親。 • 相続人は長男(相談者)と長女の2名。 • 弊所提携の税理士からの紹介案件であった。 • 相続財産は、母名義の不動産(土地)と、複数の金融機関に預けられた預貯金。 • 不動産は長男が取得し、預貯金は一旦長男がすべて相続した上で、代償金として長女に一定額を支払うという内容で、人間…続きを読む