不動産の相続手続き | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 13
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被相続人の登記簿上の住所が住居表示が実施されている場合の相続登記の解決事例
2021年7月16日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。 ②相続人はA、母Ⅽ、弟Ⅾの三人。 ③自宅不動産を父Bと母Ⅽで所有している。 相談者Aは父Bと母Ⅽと同居のため、父Bの持分を相談者Aに名義変更したい。 司法書士の提案&お手伝い ①ご多忙な相談者に代わり戸籍の収集を行った。 ②父Bが不動産を取得時の名義の住所が、区政実施前、かつ住居表示実施前だったので追加で必要な…続きを読む
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遺言執行者の依頼による複数の相続人への相続登記の解決事例
2021年7月16日状況 ① Aの父Bが死亡した。 ② Bの相続人は子であるAとCのみであった。 ③ Bは生前公正証書による遺言を作成しており、遺言執行者としてBを指定していた。 ④ AはBの遺言に記載された内容を実現することを希望しご来所の上、登記申請に係る事務を当事務所にご依頼してくださった。 司法書士の提案&お手伝い ① お客様はすでにご自身の「戸籍・住民票」や…続きを読む
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被相続人の氏名が誤った漢字で登記されていた場合の相続登記の解決事例
2021年7月14日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。それ以前に父Cも死亡していた。 ②母B及び父Cの法定相続人は子であるAの一名のみであった。 ③建物1棟と土地二筆が相続の対象となっており、建物は母Bと父Cの共有、土地は二筆ともに父Cの単独所有であった。 ④Aが母Bの相続についてご相談のためご来所された時点では、父Cについての相続登記もまだ行われていない状態であっ…続きを読む
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相続する際戸籍と登記簿の文字が異なる場合の移転登記の解決事例
2021年7月12日状況 ①父Aが亡くなった。相続人は母Bと子C,D2人の計3人。 ②相続財産に父A名義の不動産があった。 ③被相続人Aと相続人Bの戸籍の姓の字(外字)は同じだが、子C,D2人の戸籍の姓の字(別の外字)とは違っていた。 司法書士の提案&お手伝い ①戸籍の取集から遺産分割協議書の作成、相続関係図の作成をお手伝いした。 ②外字が含まれている相続登記だが、問…続きを読む
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遠方に予期せぬ不動産が発見された相続登記の解決事例
2021年7月1日状況 相談者Aの父が亡くなった。 父は遠方に土地を所有しており、権利証等は保管してあるが、たくさんあってどれが相続に該当する土地か分からなかった。 相続人はAと兄弟のBであり、すでにAが名義を取得することは話し合いで決まっていた。 戸籍などの必要書類はあらかた自分たちで取得していた。 司法書士の提案&お手伝い まずは該当の不動産の調査を行い、相続登…続きを読む
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長年放置していた自宅の相続登記を、相続登記が義務化する前に解決した解決事例
2021年7月1日状況 相談者Aの夫が10年ほど前に亡くなった。 自宅をAと夫の共有名義にしていたが、夫の持分の相続手続きをずっとしていなかった。 法改正で相続登記が義務化されることを受けて、登記申請を行わなくてはと思っていた。 Aは自分の本籍地を転籍をしたいと考えており、早めに相続登記を終えたいと考えていた。 司法書士の提案&お手伝い 時間は経っているが、必要書類…続きを読む
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相続分譲渡証明書を使って相続手続きをした解決事例
2021年6月30日状況 相談者Aの兄弟Bが亡くなった。 Bには子供がなく、すでに配偶者も亡くなっているため兄弟相続となっている。 Bの兄弟はA以外全員がすでに亡くなっていたため、Bの甥や姪が相続人となる代襲相続が発生していた。 そのため相続人の数が多く、かつ疎遠になっている人も中に入る状態だった。 連絡がつく相続人は、相談者Aがすべて相続することに同意していた。 司…続きを読む
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遠方にお住いの相続人の相続登記を解決した解決事例
2021年6月23日状況 ①母Aが亡くなった。相続人は子であるBの一人のみであった。 ②相続財産に母A名義の不動産(マンション)があった。 ③Bは当事務所から少し離れたところにお住まいであり、また、忙しいお方であった。 司法書士の提案&お手伝い ①本件では遠方にお住まいであり、お忙しいお客様であったが、電話やメール等のツールを用いてご対応することが可能である旨お伝えし…続きを読む
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成年後見事件の特別代理人選任申立準備中に相続が発生した解決事例
2021年6月15日状況 ①父Aが亡くなった。相続人は母Bと息子C1人。 ②相続財産に父A名義の不動産があった。 ③母Bは認知症を患い、息子Cが成年後見人を務めていた。相続手続きには、母Bに特別代理人を立てる必要があり、その準備を進めている最中に、母Bが亡くなった。 司法書士の提案&お手伝い ①途中で状況が変わっても対応可能であり、父Aと母Bの相続手続きを一度に行うこ…続きを読む
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相続人が認知症になる前に相続登記を解決した解決事例
2021年6月15日状況 相談者Aの父が13年ほど前に亡くなった。 相続人は父の妻であるBと、子である相談者A、妹Ⅽ、弟Ⅾの4人。 Aは父が亡くなってからAの自宅不動産の相続登記をしていない事、Bが高齢のため認知症となると相続登記ができなくなることを懸念し、相談された。 Bは当該不動産に今も住んでいる。 司法書士の提案&お手伝い ご多忙な相談者に代わり「戸籍の収集」と…続きを読む