不動産の相続手続き | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 8
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戸籍収集をお客様にて終わらせた場合の相続登記の事例
2022年12月24日状況 ①相談者Aの夫Bが亡くなった。 ②相続人は妻であるAと、子であるⅭ、Ⅾの3人。 ③B名義の不動産(土地・建物)を相続人3人で共有にしたいとの事ご希望。 ④戸籍収集はすでに済んでいる。 司法書士の提案&お手伝い ①不動産の持分は将来の二次相続発生時を見据えるとAさん単有の方が管理しやすいとご説明した。ご納得していただけたため、Aさん単有で登記を…続きを読む
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相続登記に関して戸籍収集から全てをお任せいただいた事例
2022年12月22日状況 ①相談者Aの夫Bが亡くなった。 ②相続人は妻であるAと、子であるⅭ、Ⅾの3人。 ③B名義の自宅不動産の名義変更をしたいとのご依頼。 ④A、Ⅽ、Ⅾで同居していて、不動産の名義はAの単独所有でよいと話がついている。 司法書士の提案&お手伝い ①依頼者に代わり戸籍や住民票の収集を行い、相談者の手間を省いた。 ②遺産分割協議書には実印の捺印が必要だが…続きを読む
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売却の期限が差し迫っている不動産の相続登記を行った事例
2022年12月2日状況 ①被相続人Aが亡くなり、相続人は子供B・C・Dであった。 ②相続財産としてA名義の不動産が多数あった。 ③被相続人名義の不動産をB名義に相続登記と抵当権抹消登記を依頼されたい意向。 ④依頼日の翌月に相続する不動産の売却が予定されており、早急に登記を済ませることを希望された。 ⑤被相続人Aの出生~死亡までの戸籍収集等は済んでいる。 司法書士の提…続きを読む
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建物についてのみの相続登記の解決事例
2022年11月15日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。 ②Bの相続人は妻Cと子のA・Dであった。 ③Bは不動産をお持ちであった。 ④A・C・Dは不動産の分割方法について決定していた。 司法書士の提案&お手伝い ①お客様は相続人の間でどのように財産を分けるかについては具体的なイメージを有していたが、形として残していなかったので、司法書士がお客様のご希望にしっかりと沿う…続きを読む
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相続人である共有者の現在の住所が登記簿上の住所と異なっているため相続登記と一緒にご依頼頂いた事例
2022年10月20日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②相続人はAひとりであった。ABの共有名義のマンションがある。 ③AB共有名義のマンションをA名義に変えたいとご相談。 ④Aは登記簿上の住所から住所移転していた。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人Bの出生~死亡までの戸籍収集を行った。 ②Aの現在の住所が登記簿上の住所と異なるため、戸籍の附票を取得した。 ③…続きを読む
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遠方の未登記建物の相続で、土地家屋調査士と連携して解決した事例
2022年10月19日状況 ①相談者Aの父Bが10年前に亡くなり、母Cが今年亡くなった。 ②BとCの遠方の共有名義の土地があり、Bが亡くなってから相続登記を行っていなかった。 ③ 一次相続である被相続人Bの相続人は、AとC。 ③一次相続である被相続人Bの相続人は、AとC。二次相続である被相続人Cの相続人は、Aのみ。 ⑤相続財産の中に、遠方の未登記の建物がある。 司法書士…続きを読む
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被相続人が死亡した直後に相続人のうちの一人が死亡した遺産承継業務の事例
2022年10月10日状況 ①妻Aが死亡した。 ②妻Aの相続人は夫Bと子CおよびD。 ③妻Aの相続手続きを弊所で受任し、手続きを開始したひと月後、夫であるBが死亡した。 司法書士の提案&お手伝い ①Aの相続手続きと並行して、Bの相続手続きを行えるとご提案した。 ②Aが被相続人である場合と、Bが被相続人である場合の二種類の法定相続情報を取得することが出来る旨お伝えした。 …続きを読む
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地方の不動産やインターネット証券会社の相続手続きをおこなった事例
2022年10月4日状況 ①相談者Aの弟Bが死亡した。 ②Bの相続人はAと妹C。 ③Aは神奈川県に住んでいたが、BとCは地方におり、相続財産の不動産も地方に所在していた。 ④不動産以外の相続財産は、地元証券会社の有価証券と、インターネット証券会社の有価証券であった。 司法書士の提案&お手伝い ①地方の不動産であっても弊所で相続登記の手続きができることをご案内した。 ②…続きを読む
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相続人3人のうち1人が全て相続財産を取得することで協議済みの相続手続きを解決した事例
2022年9月12日状況 ① 相談者Aの夫Dが亡くなった。 ② 相続人はAと娘B息子Cであった。Dは不動産(自宅)をもっていた。 ③ AはD名義の自宅に住んでいる。 ④ 不動産・預貯金の全てを相続人Aが相続するということで、相続人間で協議がすんでいる。 司法書士の提案&お手伝い ① 被相続人Dの出生~死亡までの戸籍収集を行った。 ② 法定相続情報証明書の申請に必要な書…続きを読む
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財産状況が分からない状況からから、全てを代行し手続きを行った事例
2022年9月9日状況 ①被相続人A(夫)が亡くなり、相続財産として預貯金及び不動産が1千2百万円程あった。 ②相続人は妻Bと長男Cと次男Dの4名のみである。 ③子は2名いるが妻Bが全て相続する事で決まっていた。 ④妻BはAが突然亡くなったのでどこから手を付けて良いのか分からず、遺産には預貯金の他、不動産があり、お住まいの住宅の他、借地、地方にAの所有する土地も多数…続きを読む