不動産の相続手続き | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 7
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代襲相続を含むリゾートマンションなどの相続手続きの解決事例
2023年2月27日状況 ①姉が亡くなった。 ②法定相続人は兄弟4名(うち1名は代襲相続が発生)。 ③財産は預貯金とリゾートマンション。分割方法は相続人間で協議済。 ④取得するべき戸籍が多く、相続人自身で手続きを行おうとされていたものの途中断念。 司法書士の提案&お手伝い ①リゾートマンションについては、相続の方法が物件によって異なっている。今回は、建物の相続登記を行…続きを読む
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開封済の自筆遺言証書を利用して相続人以外に遺贈登記を行った事例
2023年2月21日状況 ①母が亡くなった。土地を叔母へ遺贈する内容の自筆遺言証書有り(開封済)。 ②母は、遺贈する土地について権利証を紛失していた。 ③法定相続人は父と子供3名。財産は土地建物、預貯金、証券、保険。 ④法定相続人により預貯金・証券の一部は移管済。相続税申告が必要なため、残りの手続き等のご依頼を希望。 司法書士の提案&お手伝い ①自筆遺言証書の検認と、…続きを読む
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前妻との間にも子がいる夫が亡くなったあとの自筆証書遺言の検認と相続登記の解決事例
2023年2月13日状況 ①夫Aが亡くなり、妻Bが相談の為ご来所した。 ②Bは後妻で、子Cと子Dがいる。Aには前妻Eとの間にも子Fと子Gがいる。 ③相続人はB、C、D、F及びGの5名。 ④Aは自筆証書遺言を書き残していた。 ⑤遺言書の内容は、BとCとDに全財産を3分の1ずつの割合で相続させるという内容だった。 ⑥BはFとGに連絡を取ろうと試みたが、通じなかった。 司法…続きを読む
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在日韓国人の父の相続で基本証明書等の韓国の書類を収集をして解決した事例
2023年2月13日状況 ①10年以上前に亡くなった父A名義の不動産の相続登記をしたい。 ②Aは在日韓国人であったが、死亡の旨は韓国に届け出ていない。 ③Aの相続人は妻Bと子のC、D、Eであったが、Eは最近亡くなった。 ④Cは日本国籍に帰化しているが、B、D、Eは韓国籍である。 ⑤Eも死亡の旨を韓国に届け出ていない。 ⑥Eの相続人は、妻と子供の2名であった。 司法書士…続きを読む
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お客様が作成した公正証書遺言書に不動産の記載が漏れてしまっていた相続登記の事例
2023年2月9日状況 ①被相続人A(父)が亡くなった。 ②相続人は、B(母)と相談者C(長男)の2名であった。 ③不動産(土地・建物)が全部で7筆あり、ABC3名で共有していたものやA名義のものなどがあった。 ④亡くなったAが準備していた公正証書遺言には、一部不動産の記載が漏れていた。 司法書士の提案&お手伝い ①まずは、すべての土地・建物において登記簿謄本や評価…続きを読む
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条件付賃借権設定仮登記がついた不動産の相続登記をした解決事例
2023年2月2日状況 ①ご相談者のお父様が亡くなった。相続人は配偶者と子1人の計2人。 ②被相続人の相続財産のうち、配偶者が預貯金を子が不動産を相続したい。 ③亡くなったお父様の戸籍は未取得。 ④建物に所有権移転請求権仮登記、条件付賃借権設定仮登記が入っていた。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人の戸籍は当事務所で収集が可能である旨伝えた。 ②相続人が複数いたの…続きを読む
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公正証書遺言を利用して相続税申告と相続登記を解決した事例
2023年1月31日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②相続人はAと、兄妹であるⅭ、Ⅾの3人。 ③Bは生前、公正証書遺言を作成していた。内容は不動産と預貯金をAに全て相続させる内容だった。 ④不動産が高額であり、相続税申告が必要だった。 司法書士の提案&お手伝い ①提携している税理士が面談に同席し、相続税申告を速やかに対応してもらった。 ②Bの除票や戸籍等は既に揃…続きを読む
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遺産分割協議書と法定相続証明情報はお客様が作成済みの相続の解決事例
2023年1月27日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、相続財産として預貯金及び不動産があった。 ②相続人は相談者B(長男)、次男Cの2人である。 ③相続財産は不動産の他、預貯金、保険等がある。 ④預貯金関係はお客様にて既にお手続き済みであった。 ⑤遺産分割協議書及び法定相続証明情報はお客様が既に作成済みであった。 ⑥今回は不動産関係資料の取得及び相続登記を依頼された…続きを読む
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被相続人名義の自宅を同居していた相続人の名義へ相続登記を行った事例
2023年1月20日状況 ①被相続人Aが亡くなり、相続人は配偶者B及び子供C、Dであった。 ②被相続人Aと相続人3人は同居していた。 ③自宅はA名義の不動産であり、C名義への相続登記を依頼されたい意向があった。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人Aの出生~死亡までの戸籍収集、相続人調査、相続関係説明図の作成まで行い、相続関係を整理することができる旨ご説明した。 ②相…続きを読む
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2022年12月26日
状況 ①相談者Aの夫Bが亡くなった。 ②相続人は妻であるAと、子であるⅭ、Ⅾの3人。 ③財産はB名義の不動産(土地・建物)と預貯金がある。財産は全てAが取得することで、相続人間で話しがついている。 ④Aは高齢のため、子のⅮが相談にご来所された。 司法書士の提案&お手伝い ①財産の合計は相続税控除額の範囲内だったこと(3000万円+相続人3名×600…続きを読む