不動産の相続手続き | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 9
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遺産分割協議書(依頼者作成)に不備があり相続登記に利用できなかった場合の解決事例
2024年1月10日今回の解決事例では依頼者自身が作成した遺産分割協議書に不備があった場合の、 弊所が対応した解決事例について解説しています。 状況 ①相続人が作成した遺産分割協議書は不動産の表記に相違があり、相続登記申請に使用できないため、再作成する必要があるとお伝えした。 ②預貯金の手続きを終えており、法定相続情報も既に取得済なため、実費等もお安くなることもご案内…続きを読む
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面識がない相続人がいる場合の相続登記の解決事例
2023年12月21日状況 ① 夫Aが亡くなった。相談者は妻Bである。 ② Aは前婚があり、前妻との間に子Cがいた。AとBの間にも子Dがいる。 ③ BとDはCと面識がなく、連絡先も知らない。 ④ 財産はA名義の不動産である。 司法書士の提案&お手伝い ① 前妻の子CはAの相続人である。Aの相続手続をするには、Cと連絡を取り、相続人全員で遺産分割協議をする必要があることを…続きを読む
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相続登記だけでなく、対象不動産の共有者の住所変更登記も同時申請した登記の解決事例
2023年12月19日状況 ① 被相続人は父A。母BはAより先に亡くなっている。 ② 相続人は子C、D、Eである。 ③ 不動産の相続登記のご相談であった。対象の不動産はAとEの夫の共有名義であった。Eは登記簿上の住所と現住所が変わっていた。 ④ 事前に、Eが相続することを相続人同士の協議により決定していた。 司法書士の提案&お手伝い ① 既にお客様の間で、遺産分割の内容…続きを読む
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敷地権付きの土地で持分に一部登録免許税の非課税があったマンションの相続登記の事例
2023年12月13日状況 ① 相談者Aの母(B)が亡くなった。 ② 相続人は相談者A一人のみ。 ③ 被相続人Bの不動産名義をAに変更したい。 司法書士の提案&お手伝い ① 戸籍類の多くは相談者にてご準備頂いていた為、必要な書類のみ弊所にて取得した。 ② マンションの敷地権の持分で一部非課税となる土地があった為、登録免許税の計算を正確に行った。 ③ 登記申請書の作成をし…続きを読む
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被相続人の成年後見人であった子が相続した相続登記の解決事例
2023年11月17日状況 ① 父Aが亡くなった。Aは生前認知症であり、子Cが成年後見人になっていた。 ② 相続人は子B、C、Dである。相続登記の手続きについて、Cが当事務所に相談に来た。 ③ Aは不動産を所有。遺産分割協議により、不動産はCが取得することで決定した。 司法書士の提案&お手伝い ① 相続登記に必要な書類に署名・押印をしていただく必要があるが、ご来所ではな…続きを読む
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自宅について妻に配偶者居住権の登記も行った相続登記の解決事例
2023年11月9日状況 ① 夫Aが亡くなった。 ② 相続人は妻Bと子C、Dである。 ③ 財産はA名義の不動産があった。ご自宅のほかに、遠方にもお持ち。 ④ A、B、C、Dは同居していた。 ⑤ 自宅である不動産は子CとDが共有で相続する。Bはそのまま住み続けたいというお気持ちだが、子に所有権を移すとBの立ち場が不安定になってしまう。遠方の不動産はBが取得することに決め…続きを読む
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不動産以外に預貯金の遺産分割を行い相続登記を解決した事例
2023年11月8日状況 ① 夫Aが亡くなった。相談者は子C。 ② 相続人は妻BとCである。 ③ 財産はA名義の不動産があり、その他預貯金がある。不動産はCが相続することを相続人同士の遺産分割協議により決定していた。 司法書士の提案&お手伝い ① 被相続人Aの出生~死亡までの戸籍と住民票の除票、相続人の戸籍と住民票を郵送請求し、取得した。 ② 既にお客様の間で遺産分割…続きを読む
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相続人の中に異母兄弟の者がいる相続登記を解決した事例
2023年10月2日状況 ① 相談者Bの父Aが亡くなった。 ② 相続人は相談者Bと、父と再婚相手の子であるC・Dの計三名であり、BとC・Dは異母兄弟の関係である。 ③ 財産はA名義の不動産(土地と建物)がありすべて相続人Cが相続するご意向。 ④ 相続人は全員近くにお住まいであるが、不動産が遠方にあり現在は誰も住んでいない状況であった。 司法書士の提案&お手伝い ① 被…続きを読む
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相続人同士が不仲なため公正証書遺言を利用した相続登記の解決事例
2023年9月29日状況 ① 母Aが亡くなった。 ② 相続人は子BとCである。 ③ BとCは不仲である。 ④ 財産はA名義の不動産(土地)である。 ⑤ 相続対象は北海道の土地と千葉の土地で、遠方の不動産である。 ⑥ 生前、平成27年にAは公正証書遺言を作成していた。遺言書にて、遺言執行者はBと指名されていた。 ⑦ 北海道の土地はBが相続、千葉の土地はCが相続する旨の遺…続きを読む
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自宅以外に不動産があった場合の相続登記の解決事例
2023年9月29日状況 ① 被相続人A(夫)が亡くなり、自宅以外の遠方に不動産が存在した。 ② 相続人は妻B、子C、D。 ③ 不動産は全てBが相続する。 ④ 何をすればよいか全く分からず相談しにいらした。 司法書士の提案&お手伝い ① 司法書士により、専門家としての視点で土地評価額から、非課税の土地であるか、課税対象の土地であるかを確認し、計算をすることで正確な登録…続きを読む