遺産分割 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 6
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自筆証書遺言書が使えず、遺産分割協議をして相続手続きを無事に済ませられた事例
2021年2月6日状況 ① Aが亡くなり、その相続人として、配偶者Bと、AとBとの子であるC、D及びEがいる。 ② Aは、自筆証書遺言書を遺していた。 ③ 相続財産は、区分建物1部屋と、預金口座2つのみであった。 ④ Bは、意思表示ははっきりできるが、相続手続きは子に任せたいご意向であった。 司法書士の提案&お手伝い ① 相続人CがAの遺言書をご持参のうえご来所にな…続きを読む
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被相続人の過払い金を選定当事者制度を利用して解決した事例
2021年2月3日状況 ①Aが亡くなり、その相続人として、B・Ⅽがいる。Aはカードローンを支払っていたことが、残された書類から確認できる状況で、一見すると債務が多そうなので相続放棄を選択する可能性の高い状況であった。 ②B・Ⅽのうち、Ⅽは夜勤も多くかなり仕事が忙しい状況だった。 司法書士の提案&お手伝い ①相続人Bがご来所になり、相続放棄をした方が良いかの相談の中で…続きを読む
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戸籍を調査したところ新たな相続人が見つかり相続登記を解決した事例
2021年1月21日状況 ① 父Aが2週間前に亡くなった。建物のみAと母の共有名義で、土地は借地だった。 ② 預貯金はほとんどなく債務が400万円程。 ③ 相続人は聞き取りした当初は妻Bと子Cのみだった。 ④ 債務の方が多いので相続放棄も考え中。 司法書士の提案&お手伝い ①戸籍を出生から死亡まで収集したところ、Aには実子Dがもう一人いる事が判明した。さらに住所を調べ…続きを読む
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【誰が財産を相続するのが一番よいかを司法書士と相談した相続登記の事例】
2021年1月5日状況 ① 相談者Aの父であるBが亡くなった。 ② Bの所有する自宅はAとの共有名義の状態である。 ③ Bの相続人はAの他に、Aの兄弟でありBの子であるC、DとBの妻のEがいる。 ④ EはAの遺産を子供たちで仲良く相続してほしいと考えているが、なかなか誰が相続するか話がまとまらなかった。 司法書士の提案&お手伝い ① 司法書士とEおよび他の相続人が相…続きを読む
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【遺産分割協議書はあるが、一部相続人が亡くなり印鑑証明書がない状態で相続登記ができた事例】
2020年12月3日状況 ①Aが亡くなり、その相続人として、B・Ⅽ・Ⅾがいる。Aは不動産を持っていた。 ②B・Ⅽ・Ⅾの遺産分割協議により、Bが不動産を相続したが、相続登記をする前にBが亡くなった。 ③Bは亡くなってしまい印鑑証明書が取得できない状況であった。 ④BにはAから相続した不動産以外に、不動産があった。 ⑤既に、AとBに関する遺産分割協議書は、相続税申告を担当…続きを読む
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【相続登記後の財産管理の方法を、遺産分割証明書にて取り決めを行った事例】
2020年11月27日状況 ①相談者Aの父Ⅽが亡くなった。 ②相続人はAと弟のBの2人。 ③相続財産である不動産は相続人が住む予定はなく売却を検討しているが、売却が決まるまでの管理方法や費用分担の取り決めをしたいとのご依頼。 司法書士の提案&お手伝い ①お客様のご希望を元に、遺産分割証明書を作成。各自で保管するため、協議書形式ではなく証明書形式で作成した。また不動産の管…続きを読む
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【公正証書遺言書があったが相続人全員の合意で遺産分割協議で相続登記をした事例】
2020年10月5日状況 ①被相続人A(父)が亡くなった。 ②Aの相続財産は、土地3筆(甲,乙,丙とする。)であった。 ③Aの相続人として配偶者Bとの間に子C,D,Eがあった。 ④Aの死後、Cが亡くなった。 ⑤Cには配偶者Fと、子G,Hがあった。 ⑥Cの相続財産は、建物1つ(丁とする。)であった。 ⑦その後Bが亡くなった。 ⑧Bが亡くなった後Aの公正証書遺言書が見つか…続きを読む
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【弁護士と司法書士が協力して相続登記を解決した事例】
2020年9月1日状況 ①相談者Aの父Bが数十年前に亡くなった。Bは土地を所有しているので、名義変更をしたい。 ②Bには、子供が複数いたが、その子供も何名相続人が10名以上いた。 ③Aは弁護士に相続手続きの代理を依頼していた。 司法書士の提案&お手伝い ①弁護士からのご紹介で、法定相続情報と戸籍を確認したところ、他にも相続人がいることが判明した。 ②弁護士が作成した…続きを読む
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【代襲相続が発生し、相続人同士が遠方の場所に住んでいる場合の相続登記】
2020年8月20日状況 ①相談者Aの兄であるBが亡くなった。 ②Bには子供がいないので、相続人はBの兄弟となるが、すでに亡くなっている方もいる。そのためBの甥や姪も相続人となる。 ③相続人は全員遠方に住んでいる。 ④Bは不動産を所有しており、すでにAが名義を取得することで話し合いはできている。 司法書士の提案&お手伝い ①相続人全員が遠方にいるとのことで、遺産分割証…続きを読む
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【預貯金は多くないのに不動産価値が高く相続税申告が必要だった相続の解決事例】
2020年8月7日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。母Cおよび妹Dが相続人である。 ②Bは不動産を所有しており、一部はAとのこ共有名義であった。 ③今回の相続では、相続財産の大部分が不動産であり、預貯金も少しだけあったが、不動産の価値が高いため、相続税申告の必要があった。 司法書士の提案&お手伝い ①Bの出生から死亡までの戸籍など相続に必要な書類一式をお客様に代わ…続きを読む