相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 13
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検認済みの自筆証書遺言を使用した場合の解決事例
2022年4月11日状況 ①被相続人A(夫)が亡くなり、相続財産として自宅の不動産があった。 ②相続人は妻Bと長女Cと次男Dと次女Eの4名である。 ③生前、Aは「不動産・預貯金の全財産をBにゆずる」旨の自筆証書遺言を書いていた。 ④その自筆証書遺言は既に裁判所において、検認済みであった。 ⑤戸籍は既にお客様が収集していた。 ⑥預貯金の解約は遺言に従い、お客様ご自身で進…続きを読む
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相続人同士が不仲でも遺産分割協議から相続手続きを解決した事例
2022年3月13日状況 ① 相談者Aの夫Cが亡くなった。 ② 相続人はAと息子Bであった。Cは預貯金や投資信託を数多く持っていた。 ③ またCは自宅と投資用に不動産も2か所に所有していた。 ④ AとBは不仲であったが、相続財産の分配自体に争いはなく遺産分割協議自体は問題なかった。 司法書士の提案&お手伝い ① AとBが不仲であるため、双方の意見をうかがって協議書をま…続きを読む
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相続登記と解散会社の抵当権抹消を一緒に行った事例
2022年3月12日状況 ①被相続人は母であるA。 相続人は依頼者であるAの子Bと兄弟であるC、Dの他、姪のE。 代襲相続も発生している。 ②自宅不動産はAとBの共有となっており、既に完済済みの抵当権が付いている。 債務完済に関する書類を紛失しており、抵当権者である会社は解散している。 ③不動産の名義変更と抵当権の抹消手続きを希望されている。 司法書士の提案&お手伝い…続きを読む
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コロナ禍で外出を控えたいお客様とITを利用してやりとりして進めた相続登記の事例
2022年3月10日状況 ① 被相続人Aが死亡した。 ② Aの相続人は妻Bと子C・Dであった。 ③ Cは川崎市外に居住していた。 ④ B、C、Dは相続財産の帰属については、遺産分割協議は済んでいたが、書面になっていなかった。 司法書士の提案&お手伝い ① B、C、Dは相続財産の帰属のさせ方についてはご希望をお持ちであったが、遺産分割協議書のように形に残るような行動には…続きを読む
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自筆証書遺言書に間違いがあった場合の相続登記の解決事例
2022年3月4日状況 ①10年程前に母が亡くなり、土地建物の名義変更が未了。 ②相続人である相談者は耳が不自由のため、相続人とその長女が来店。 ③戸籍等必要書類は揃っており、自筆証書遺言書もある。 ④自筆証書遺言書には、軽微であるが誤記もある。 司法書士の提案&お手伝い ①自筆証書遺言書は直筆のものであり、誤記のようなものが見られる。 また居宅の特定が難しいため、…続きを読む
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相続人の1人が中国に住んでいる場合の相続登記解決事例
2022年3月3日状況 ①ご相談者の父が亡くなった。相続人は相談者の母と弟の計3人。 ②相続人の一人である弟は中国に住んでいる。 ③不動産の名義を相談者へ変更することが既に話し合いで決まっていた。 司法書士の提案&お手伝い 中国在住の相続人には、遺産分割証明書の書類を送付し、お近くの領事館又は大使館で、サイン証明書と在留証明書を取得していただくといった方法により、対…続きを読む
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多くの遠方の相続人が存在し、相続人調査で新たな相続人が発見された場合の解決事例
2022年2月17日状況 ① 相談者Aの叔母であるB亡くなった。 ② Bの相続人は兄弟であるC・D・Eと甥、姪であるF・G・H・I・J・Kの9名であった(相談者AはDの子であった)。 ③ Bは川崎市内に居住していたが、C~Kは全員神奈川県からは遠い他県に居住していた。 ④ そして、Bは川崎市内に不動産を持ち、複数の金融機関にお口座・貸金庫をお持ちであった。 司法書士の…続きを読む
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形式不備で利用できない自筆証書遺言書があったが、相続手続きを完了させた事例
2022年2月14日状況 ① 相談者Aの夫Bが亡くなった。 ② 相続人はAと子BⅭⅮの4人。AとⅭは同居している。 ③ 自宅不動産と預貯金があり、簡単な遺言書(自筆証書遺言)があるのを発見した。 ④ Aは体調不良で来所が難しく、相続手続きに手間をかけらないとの事でご依頼された。 司法書士の提案&お手伝い ① 相談者はご自宅で療養中なので当事務所に来所しての相談が難しい…続きを読む
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被相続人の最後の住所不定で、相続人の一人が未成年者かつ親権者が外国籍であった場合の相続放棄解決事例
2022年2月9日状況 ①ご相談者の父が亡くなった。相続人は相談者と兄弟2人の計3人。 ②被相続人の最後の住所地が、分からなかった。 ③相続人の一人は未成年者で、その親権者は外国籍であった。父と母は数年前に離婚している。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人の最後の住所地を調査する方法を検討し、進めていく旨お話しした。 ②相続人の親権者が外国籍の場合、特別な書類の提…続きを読む
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相続人に未成年者が大勢いる場合の相続手続きの事例
2022年2月1日状況 ① 相談者Aの夫Bが亡くなった。 ② 相続人はAと、子4人(ⅭⅮEF)の計5人。 ③ 子は全員未成年者である。 ④ Bは県外にBの実家の土地と建物、借地権付きの建物を所有していた。外に預貯金と生命保険がある。 司法書士の提案&お手伝い ① 小さなお子様もいらっしゃる事から当事務所に来所しての相談が難しいとの事で、司法書士が相談者のご自宅に伺い…続きを読む