解決事例 | 溝の口とたまプラーザで無料相談なら「きずな相続」へ - Part 39
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農地の生前贈与についての解決事例
2019年3月22日状況 ① 当事務所で相続登記した事例で、遠方にある農地であったので、その近くに住む農家に贈与したいと所有者Aは考えている。 ② Aは親戚の農家Bがもらっても良いと連絡を受けた。 司法書士の提案&お手伝い ① AとBの間の贈与契約書の作成を行った。 ② また、今回は農地であるので、AB間の贈与に関して、農業委員会の許可を受け、その代行を行政書士業務と…続きを読む
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相続税の申告期限があと1か月しかなかった場合の解決事例
2019年3月22日状況 ① 被相続人Aが亡くなってから、すでに9か月が経過していたが、相続人が子供2名(長男Bと二男C)であり、資産が2億円以上あり、さらに非上場会社の株式も財産としてあった。 ② 相続税の基礎控除はオーバーしているが、相続の手続きはCに任せていたがほとんどしていなかったので、慌ててBが相談に来所した。 ③ 資産は、自宅の建物・敷地、別荘地、預貯金5…続きを読む
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誰も相続人がいない場合の相続財産管理人選任の解決事例
2019年1月9日状況 ①長男Aが3年前に亡くなり、Aには子供B、両親C・D、兄弟Eなど推定相続人となる者は全て相続放棄を行っていた。 ②Aには、多額の負債があるが、マンションを所有しており、その管理が問題となっていた。 ③DはAに対して債権を有しており、Aが所有するマンションに抵当権を設定していたので、Dはその債権の回収を少しでもしたいと考えていた。 司法書士の提…続きを読む
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第三者と共有している不動産の相続についての解決事例
2019年1月9日状況 ①被相続人Aは、B・Cと自宅を共有しているが、BとCは昔の同僚ではあるが、親族関係は一切なかった、 ②Aには、妻のDと子供のE・Fがいる。 ③BとCは不動産を売却することを検討していた。 司法書士の提案&お手伝い ①Aの戸籍を出生から死亡まで調査し、相続人を確定させた。 ②Aの自宅不動産の持分全部については、Dが相続することに決まったので、遺…続きを読む
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被相続人と相続人が韓国籍・朝鮮籍であった場合の解決事例
2019年1月9日状況 ① 韓国籍である被相続人のAが亡くなり、長男Bが相談に来た。 ② Aの長女であるC(韓国籍)は既にAよりも前に亡くなっており、Cの相続人は夫であるD(韓国籍)とその子供E(韓国籍)、F(韓国籍)、G(朝鮮籍)がいる。 ③ Aには、自宅不動産と預貯金1000万円があった。 司法書士の提案&お手伝い ① BとD、E、F、Gはほとんど行き来がない状…続きを読む
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不動産が2か所の管轄になる相続登記の場合の解決事例
2018年11月19日状況 父親が亡くなり、その相続人は子供が4名いらっしゃいました。父親が所有する財産で、A不動産は被相続人が住んでいたA市、父親の実家があったB不動産はB市にそれぞれ別にありました。A市とB市は、それぞれ法務局の管轄が異なっており、面倒な状況になっていました。 司法書士の提案&お手伝い A不動産に関しては、相続人のうちの相談者であった甲が所有し、B不…続きを読む
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遺言書を利用した相続登記と遺留分についての解決事例
2018年11月8日状況 昨年母親が亡くなり、その2か月後に父親が亡くなり、相続人はその子供AとBの2人でした。母親と父親には相続財産として自宅不動産以外にはほとんどないが、母親と父親の遺言書には「長女であるAに全ての財産を相続させる」と書かれておりました。Bには、両親の生前に自分の自宅の購入費用など多額の贈与を行っているので、Aが言うにはBには遺留分を請求するような…続きを読む
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相続不動産が多数ある地主の相続登記の解決事例
2018年11月1日状況 今年父親Aが亡くなり、相続人は妻Bとその実子CDとCの妻で養子となったEの4人でした。Aは地主で、多くの不動産を近所に持っており、遺産の分け方は税理士の先生に相談済み、という状況での相続登記のご相談でした。 司法書士の提案&お手伝い 税理士の先生は戸籍の収集は行っていないとのことで、戸籍などの収集等相続の書類を準備しました。戸籍等の書類がそろ…続きを読む
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相続財産に不動産と過払い金があった場合の解決事例
2018年10月26日状況 父親が亡くなり、その相続人は相談者である長男Aと次男Bと長女Cでした。父親には、自宅不動産と、預貯金があった。なお、過去に借金があったが既に完済しているとのこと。過去の借金に関して聴取をしたところ、平成10年ころから借り入れを始めているので、利息を払いすぎている過払い金がある可能性をお知らせしました。 司法書士の提案&お手伝い 自宅不動産の名…続きを読む
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遠方の相続人の相続登記をした解決事例
2018年10月20日状況 父親が亡くなり、相続人がその子供達3名でした。相続財産として、当事務所近くの不動産があるが、相続人は北海道など近所に住んでいませんでした。相続の処理をするために、こちらにいらっしゃる時期にご来所いただいて、相談をしたところ、郵送・メール・電話などで今後やり取りをすれば問題ないことを説明し、受任することに。 司法書士の提案&お手伝い 戸籍などの…続きを読む