解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 43
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【借金があるかを信用情報機関に確認したうえで、相続手続きをした事例】
2020年7月8日状況 ①被相続人は判断能力が衰え数年前に家庭裁判所より後見開始の審判を受けたA。依頼者はその兄のB。Aは結婚をしておらず両親も既に他界。相続人はBの他、疎遠になっている姉のCがいる。 ②相続財産は預貯金のみで金融機関が4社。総財産は約3400万円。クレジットカードも2枚 所有している。 ③BはAに関する葬儀費用や入院費用を立て替えており、法定相続分…続きを読む
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【被相続人に貸金庫があった場合の相続手続きの事例】
2020年7月6日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、子供BとCが相続人となった。 ②相続財産として、K市にある区分建物とS市にある土地、預貯金、証券があった。 ③相続税の申告が必要となる可能性がある。 ④被相続人は、金融機関で貸金庫を借りていた。 司法書士の提案&お手伝い ①相続開始時は、一見相続財産と思われる資料が他にもあったが、一つ一つ存否を確認して、手続きが…続きを読む
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行政区画の変更によって住所が変わってしまった場合の相続登記の事例
2020年6月26日状況 ①. 相談者Aの父Bが亡くなった。 ②. Aの母はすでに他界していて、法定相続人はAと妹のCのみであった。 ③. Bは土地と建物を所有しているので、その名義変更のための登記の依頼をしてくださった。 ④. なお、B所有の土地は隣接しているものの、7つに細かく分かれており、さらに、行政区画の変更によって、登記簿上の住所の表示と実際の住所が異なるも…続きを読む
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【遺産分割協議書はあるが、一部相続人が亡くなり印鑑証明書がない状態で相続登記ができた事例】
2020年6月25日状況 ①. Aが亡くなり、その相続人として、B・C・Dがいる。Aは不動産を持っていた。 ②. B・C・Dは遺産分割協議書により、Bが不動産を相続したが、相続登記をする前にBが亡くなった。 ③. Bは亡くなってしまい印鑑証明書が取得できない。 ④.BもAから相続した不動産以外に、不動産がある。 ⑤. 既に、AとBに関する遺産分割協議書は、相続税申告を…続きを読む
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美容サロン経営者の相続手続きと相続税申告の解決事例
2020年6月24日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、A名義の不動産と預貯金5社・農協の出資金等合わせて総財産はおよそ1億3000万円。Aは生前美容サロンを経営しており、相談者もまた美容サロン経営者であった。相続手続きと相続税申告が必要である。 ②相続人はAの子が3名。相談者B(次男)とBの兄C、妹Dである。Cのみ他県で暮らしている。 ③相続人間で協議は行われており…続きを読む
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【空き家不動産の売却についての税務シュミレーションを行った相続手続きの事例】
2020年6月15日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、子供BとCが相続人となった。 ②相続財産として、埼玉県に空き家である不動産(土地・建物)、預貯金があった。相続人は、平等に財産を分ける意向があり、空き家を後日売却することも検討していた。 ③相続税の申告が必要となる可能性があった。 司法書士の提案&お手伝い ①相続税の申告が必要になっても対応できるように必要な書類…続きを読む
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【公正証書遺言書で遠方の不動産の相続登記の事例】
2020年6月11日状況 相談者Aの夫であるBが亡くなった。 相続人Bは、静岡県と東京都に不動産を所有している。 被相続人Bは遺言公正証書を作成しており、不動産をすべて妻であるAに相続させると記載されている。 司法書士の提案&お手伝い 遠方にある土地の評価証明書などの必要書類を当事務所で準備できることをお伝えした。 遺言公正証書があるので、遺産分割協議書が無くても相続…続きを読む
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【実は相続人でないと分かったが時効の援用で不動産の名義変更を行った事例】
2020年5月29日状況 ①.Aの父代わりだったB(後にAB間で養子縁組していなかったと判明)の相続が約20年に発生した。 ②.Bの相続について、相続人と考えられていたA及びAの兄弟、それからをBの実子であるFを加えて遺産分割協議を行い、B名義の不動産(以下、建物甲という。)はA名義にする内容でまとまり遺産分割協議書も作成した。その協議結果に基づきAとその家族(妻C及…続きを読む
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【所有権の登記がなかった建物について、直接相続人に登記した事例】
2020年5月13日状況 ①. 相談者Aの夫Bが亡くなった。 ②. Bは土地と建物を所有しているが、建物については所有権の登記がされていなかった。 ③. AとBには子供CとDがいる。AとC、Dの間ですでに話し合いをしており、Aが不動産を取得する予定である。 司法書士の提案&お手伝い ①. 話し合いの結果を踏まえた遺産分割協議書の作成のお手伝いをした。 ②. 戸籍や不動…続きを読む
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【相続人が未成年者で親権者より不動産売却の代理を行った事例】
2020年5月8日状況 ①. 被相続人A(父)が亡くなり、その相続人はB及びCである。どちらも未成年者であった。また、Bの母はDであり、Cの母やEである。 ②. DとEは元々Aと離婚しており、なかなかコミュニケーションがとりずらい状況であったが、Aの相続財産として不動産があるが、誰もその不動産に住む予定はない。 ③. DとEとしては、いずれ不動産を売却したいが、Eは…続きを読む