遺言 | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 5
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病院に入院中の方の公正証書遺言書の作成の解決事例
2018年8月7日状況 ご相談者は遺言者の長男と長女でした。 父親が心臓の疾患で病院から出られず退院することももうないかもしれないとの言われてしまいました。 母親は体は元気だが認知症になっており、このまま父親に相続が発生すると遺産分割協議に支障があるとの申し出でした。 本人とは病院にて面談を行いました。 衰弱はひどいが、意思能力ははっきりしており、本人も奥様の将来と…続きを読む
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ご夫婦で公正証書遺言書を作成し、執行まで提案したケース
2018年7月5日状況 72歳のご主人がまず遺言書の作成をご相談され、推定相続人は奥様(74歳)とお子様が2名の計3名であった。 財産としては、ご主人と奥様が不動産を2分の1ずつ共有しており、金融資産はご主人がほとんどもっている状況だった。ご主人は自分が亡くなった後の奥様の生活を心配されていた。 不動産が共有であったことから、奥様のご意見も参考にさせてもらいたかった…続きを読む
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遺言執行者の代理人として司法書士が就任し、円満に解決したケース
2018年7月5日状況 被相続人は遺言書を残しており、その遺言書に次女であるAが遺言執行者として指定されていた。 遺言者にはほかに相続人として長女Bがいるが、AとBの関係はあまり上手くいっていなかった。 司法書士の提案&お手伝い 遺言執行者としてAが動くことがBとの関係上難しかったので、遺言執行者であるAの代理人として司法書士が手伝いすることができることを提案した。…続きを読む
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自宅敷地の名義を死後に自身の兄の奥さんに残したいと相談されたケース
2017年12月31日状況 自宅の敷地の土地(持ち分2分の1)には、自身の兄の奥さんが所有する建物があり、その兄の奥さんと同居しておりました。 自分が亡くなると、その相続人は妹と亡くなった兄の子供(15歳・13歳)となる予定であったので、妹に自分の土地の持分がもっていかれて兄の奥さんやその家族に迷惑をかけるのは避けたいというご希望でした。 司法書士の提案&お手伝い 方法…続きを読む
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子供のいないご夫婦が相互に遺言書を書いたケース
2017年12月27日状況 子供がおらず、高齢のご夫婦が死後の財産の行方をご心配なさって当事務所に相談にいらっしゃいました。 司法書士の提案&お手伝い ご夫婦お互いに先に亡くなられた場合、また、後に亡くなられた場合にどのように財産を残すか、不動産についてはそのまま残すのか売却して残すのか等、様々な点をアドバイスし、ご自身の希望に沿った遺言書を作成するサポートをさせて…続きを読む