相続手続き全般 | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 21
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相続人間において協議がついている場合の解決事例
2019年10月11日状況 被相続人A(父)が9カ月前に亡くなり、父名義の不動産・預貯金など全財産をB(母)に相続させたい。 兄弟は、C(依頼者)とD(弟)の二人のみで協議はついている。CとDは相続するつもりはない。預貯金380万、出資金100万、保険数百万がある。 司法書士の提案&お手伝い 不動産において所有権移転手続きを行った。 結果 既に相続人間で協議がついて…続きを読む
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相続税の申告期限があと1か月しかなかった場合の解決事例
2019年3月22日状況 ① 被相続人Aが亡くなってから、すでに9か月が経過していたが、相続人が子供2名(長男Bと二男C)であり、資産が2億円以上あり、さらに非上場会社の株式も財産としてあった。 ② 相続税の基礎控除はオーバーしているが、相続の手続きはCに任せていたがほとんどしていなかったので、慌ててBが相談に来所した。 ③ 資産は、自宅の建物・敷地、別荘地、預貯金5…続きを読む
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誰も相続人がいない場合の相続財産管理人選任の解決事例
2019年1月9日状況 ①長男Aが3年前に亡くなり、Aには子供B、両親C・D、兄弟Eなど推定相続人となる者は全て相続放棄を行っていた。 ②Aには、多額の負債があるが、マンションを所有しており、その管理が問題となっていた。 ③DはAに対して債権を有しており、Aが所有するマンションに抵当権を設定していたので、Dはその債権の回収を少しでもしたいと考えていた。 司法書士の提…続きを読む
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被相続人と相続人が韓国籍・朝鮮籍であった場合の解決事例
2019年1月9日状況 ① 韓国籍である被相続人のAが亡くなり、長男Bが相談に来た。 ② Aの長女であるC(韓国籍)は既にAよりも前に亡くなっており、Cの相続人は夫であるD(韓国籍)とその子供E(韓国籍)、F(韓国籍)、G(朝鮮籍)がいる。 ③ Aには、自宅不動産と預貯金1000万円があった。 司法書士の提案&お手伝い ① BとD、E、F、Gはほとんど行き来がない状…続きを読む
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相続財産に不動産と過払い金があった場合の解決事例
2018年10月26日状況 父親が亡くなり、その相続人は相談者である長男Aと次男Bと長女Cでした。父親には、自宅不動産と、預貯金があった。なお、過去に借金があったが既に完済しているとのこと。過去の借金に関して聴取をしたところ、平成10年ころから借り入れを始めているので、利息を払いすぎている過払い金がある可能性をお知らせしました。 司法書士の提案&お手伝い 自宅不動産の名…続きを読む
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遠方の相続人の相続登記をした解決事例
2018年10月20日状況 父親が亡くなり、相続人がその子供達3名でした。相続財産として、当事務所近くの不動産があるが、相続人は北海道など近所に住んでいませんでした。相続の処理をするために、こちらにいらっしゃる時期にご来所いただいて、相談をしたところ、郵送・メール・電話などで今後やり取りをすれば問題ないことを説明し、受任することに。 司法書士の提案&お手伝い 戸籍などの…続きを読む
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ゴルフ会員権を含む相続手続きの解決事例
2018年9月25日状況 父親が亡くなり、相続人はお子様お一人でした。相続財産として、遠方のご実家と、預貯金、証券会社で管理している投資信託に加えて、2か所分のゴルフ会員権がありました。ゴルフ会員権は、相続人がゴルフをしないので売却をしてもらいたいとのことでした。 司法書士の提案&お手伝い ご自身で相続手続きをとることが面倒なので、全てお任せしたいということなので、遺…続きを読む
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相続財産にJA(農業協同組合)の建物更生共済の契約があった場合の解決事例
2018年9月20日状況 夫が亡くなり、相続人は老人ホームに入居中の奥様とお子さんの2名がいました。 お子さんは平日働いていて一切相続手続きでは動けず、奥様は老人ホームに入居しており、自由に出歩いたりすることは難しい状況となっていました。 資産は、自宅不動産と預貯金及び、JA(農業協同組合)の建物更生共済が火災保険としてあり、解約した場合には解約返戻金が発生するもよ…続きを読む
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約30年前に亡くなった米国籍の方が所有する不動産の相続登記の解決事例
2018年8月13日状況 被相続人Aは米国籍でした。しかし、両親やその兄妹も日本国籍でした。約30年前に相続が発生し、その相続人は兄妹である兄Bと妹Cとなっていました。しかし、その後相続手続きをせずに放置していたままであり、その後兄Bも相続が発生し、現在はBの奥さんであるD及びその子供のEもAに関しての相続人となりました。被相続人Aには、不動産がありその相続手続きがず…続きを読む
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20年前に亡くなった父親の地方にのみ相続不動産がある場合の解決事例
2018年8月13日状況 約20年ほど前に父親が亡くなり、奥様も今年亡くなった。それぞれ相続人はその娘である長女(川崎市在住)と次女(京都市在住)の二人でした。相続財産は、三重県のご自宅不動産がありました。 司法書士の提案&お手伝い 相続が発生して20年経過しており、住民票などの情報は一部廃棄されていましたが、戸籍の収集から遺産分割協議書の作成、三重県の相続登記の依頼…続きを読む