相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 4
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複数の敷地権化された土地に関する相続登記と相続放棄が絡んだ遺産承継業務の解決事例
2024年8月14日今回は相続登記と相続放棄が絡んだ複雑な遺産承継の解決事例を解説致します。 状況 父Aが亡くなり、相続人として敷地権化された土地の相続手続きを進める必要がありました。相続人は、母B、子Cと子Dでした。具体的には、以下のような状況でした。 • 敷地権化された土地が合計で61筆あった。 • これらの土地は、敷地権化された分譲マンションの敷地である。 • …続きを読む
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遺産分割協議書の作成と相続登記をご依頼頂いた解決事例
2024年7月9日本記事では遺産分割協議書の作成と相続登記をご依頼頂いた解決事例を解説いたします。 状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、父名義の不動産の名義変更をお願いしたい。 ②相続人はB(母・相談者)、AとBの子であるCとDの3人のみで既に協議はついている。 ③不動産はマンションと土地(持分)があり、Bに名義を変更したい。 ④預貯金関係は既にご自身で手続き済であ…続きを読む
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相続人の1人が上海に住んでいる場合の相続登記解決事例
2024年6月25日今回は相続人の1人が上海に住んでいる場合の相続登記を解説いたします。 状況 ①ご相談者の父親が亡くなった。不動産の名義人が父で、相続人は母と異母兄弟が3名。 ②相続人の一人である子は上海在住。 ③不動産は川崎市内の自宅。名義は、母と同居の兄弟になると既に話し合いで決まっていた。 司法書士の提案&お手伝い ①上海在住の相続人様には、遺産分割協議証明書…続きを読む
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相続人の一人が香港在住の場合の相続手続きの解決事例
2024年6月13日今回は相続人が海外在住の場合の相続手続きについて解説いたします。 状況 ① 妻Aが突然他界。 ② 相続人はAの夫Bと子C、Dである。相続人の一人のDは香港に在住。 ③ 相続財産は、不動産と預貯金、証券、未受領の配当金。 ④ 相続税申告が必要か判断が難しい財産額なため、急ぎ財産調査が必要な事案。 司法書士の提案&お手伝い ① 相続手続に必要なAの出生…続きを読む
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税申告期限まで残り1か月!当事務所の専門家が期限内での税申告を実現させた遺産承継の解決事例
2024年5月29日今回は1か月以内で、税理士先生と連携してスムーズに遺産承継を解決した事例を解説いたします。 状況 ① 被相続人はA。 ② 相続人は姉Bと甥C、姪D。 ③ 相続財産は、不動産と証券を含む預貯金であった。 ④ 当事務所が提携している税理士の先生からの紹介案件である。 ⑤ 税申告の期限まで残り1か月であった。 司法書士の提案&お手伝い ① 本件は兄弟相続…続きを読む
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3年間、相続の手続きを執れずにいた遺言執行者の代理人として手続きを行った事例
2024年5月2日本解決事例では、相続手続きを放置していた事例について解説しています。 相続税申告、相続放棄に期限があるのは、ご存じの方も多いかもしれませんが、2024年4月から相続登記(相続に伴う不動産の名義変更)も3年以内の対応が義務となっています。 状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、父名義の不動産の名義変更をお願いしたい。 ②Aは生前に遺言公正証書を作成して…続きを読む
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相続人の1人が海外に住んでいる場合の相続登記解決事例
2024年4月26日本解決事例では、相続人の中に海外在住の方がいる場合の相続手続きを解説しています。 海外に相続人がいる場合も、手続きの流れに大きな違いはないですがいくつか注意点があります。 相続人の中に海外の方がいる場合の手続きについての詳細は下記をご確認ください。 海外に在住している相続人がいる場合の注意点>>> 状況 ①ご相談者の父親が20年以上前に、母がその後…続きを読む
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相続人間で協議がついているが、二次相続に不安を感じた場合の事例
2024年4月26日状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、父名義の不動産の名義変更をお願いしたい。 ②相続人はB(母・相談者)、AとBの子であるCとDの3人のみで既に協議はついている。 ③対象不動産がAとBの共有関係にあったため、Bに名義を集めることで話がついていた。 ④預貯金関係は既にご自身で解約済みであった。 司法書士の提案&お手伝い ①戸籍の収集を当事務所で行うこ…続きを読む
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遺産分割協議書に預貯金や有価証券の記載も行った相続の解決事例
2024年4月26日状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、相続手続きを進めたいとのことでご来所された。 ②相続人はB(妻)と子C・Dの3名であった。 ③相続財産は金融資産として預貯金と有価証券とA・Bが居住していたマンションであった。 ④金融資産も含めてすべてBが取得するとの内容で相続人間にて一致していた。 司法書士の提案&お手伝い ①相続登記に必要な戸籍等の収集、不動…続きを読む
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未成年の相続人がいるため、特別代理人選任が必要だった遺産承継の解決事例
2024年4月2日相続の状況 ① 相談者Aの夫が若くして急逝。 ② 相続人は妻Aと、子B、子Cの3人。 ③ 財産は不動産、預貯金、自社株、持株会、財形貯蓄、未払い配当金等多岐にわたり、預貯金の口座数も多くネットバンク等もあり調査に時間がかかりそうな案件。 ④ 子B、子Cは未成年のため、相続手続きにあたり特別代理人選任手続きが必要。 ⑤ 財産額も多く、相続税申告が必要…続きを読む