預貯金解約 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 4
当事務所の解決事例を検索する
-
自筆証書遺言書が使えず、遺産分割協議をして相続手続きを無事に済ませられた事例
2021年2月6日状況 ① Aが亡くなり、その相続人として、配偶者Bと、AとBとの子であるC、D及びEがいる。 ② Aは、自筆証書遺言書を遺していた。 ③ 相続財産は、区分建物1部屋と、預金口座2つのみであった。 ④ Bは、意思表示ははっきりできるが、相続手続きは子に任せたいご意向であった。 司法書士の提案&お手伝い ① 相続人CがAの遺言書をご持参のうえご来所にな…続きを読む
-
【失踪宣告を利用して預貯金の相続手続きを解決した事例】
2020年9月10日状況 ①. 被相続人A(弟)が亡くなり、Aの姉であるBとAの兄であるCとAの先に亡くなった兄の子D(Aにとって姪)が相続人ということであった。 ②. 相続財産として、預貯金があった。 ③. BCDはAについての相続手続きを進めていたがABCの兄弟Eの存在が判明して、必要な書類が揃えられない状態に陥っていた。 司法書士の提案&お手伝い ①. 銀行から…続きを読む
-
【実は相続人でないと分かったが時効の援用で不動産の名義変更を行った事例】
2020年5月29日状況 ①.Aの父代わりだったB(後にAB間で養子縁組していなかったと判明)の相続が約20年に発生した。 ②.Bの相続について、相続人と考えられていたA及びAの兄弟、それからをBの実子であるFを加えて遺産分割協議を行い、B名義の不動産(以下、建物甲という。)はA名義にする内容でまとまり遺産分割協議書も作成した。その協議結果に基づきAとその家族(妻C及…続きを読む
-
相続財産にJA(農業協同組合)の建物更生共済の契約があった場合の解決事例
2018年9月20日状況 夫が亡くなり、相続人は老人ホームに入居中の奥様とお子さんの2名がいました。 お子さんは平日働いていて一切相続手続きでは動けず、奥様は老人ホームに入居しており、自由に出歩いたりすることは難しい状況となっていました。 資産は、自宅不動産と預貯金及び、JA(農業協同組合)の建物更生共済が火災保険としてあり、解約した場合には解約返戻金が発生するもよ…続きを読む
-
預貯金についてのみ相続手続きをした場合の解決事例
2018年8月8日状況 母親が亡くなり、相続人が相談者である長男とほとんど行き来がない長女の2人のみでした。長男・長女ともに、夜勤の仕事で銀行に行って預貯金の解約をする時間もなく、どうすれば良いか分からない状況でした。 母親である被相続人には、不動産があり、既に別の司法書士事務所で相続登記を依頼しましたが、その事務所では預貯金の相続手続きについては対応してもらえませ…続きを読む
-
相続人が遠方にいるため相続手続きが困難だったケース
2017年12月31日状況 当事務所の近くに住まれていた被相続人である兄には、唯一の兄妹である妹のみが相続人でしたが、妹は京都に住んでおり被相続人の情報はほとんどもっておらず、また相続手続きにも不便であることを感じていらっしゃいました。 被相続人の相続財産として、住んでいた川崎市内のマンション及び農協・信金など京都ではなかなかない金融機関の預貯金が3000万円程度ありま…続きを読む
-
遠方に住む兄弟が死亡し、兄弟姉妹で相続手続きをしたケース
2017年12月5日状況 遠方に住む弟さんが死亡し、兄弟姉妹及びその子供合わせて8人が相続人となりました。 お住まいになっていた不動産の名義変更及び預貯金の解約手続きにつき、当初は依頼者自身で手続きをされようとなさっていましたが、 遠方の不動産及び金融機関でもあり、手続きのやり方がわからないとのことでご相談をいただきました。 司法書士の提案&お手伝い 戸籍の収集、…続きを読む