解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 13
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遺言書の作成により、円満に相続人1人に対して財産を多く遺した事例
2024年3月21日状況 ①A、Bいる子供のうちAに多くの財産を残したい。 ②Bにはこれまで多くの援助をしてきたが、Aには一切してこなかった。 ③相談者はBとは不仲であり、Aとは関係が良好である。 司法書士の提案&お手伝い ①法定相続分とは異なる割合での財産分与を希望するのであれば、遺言書を作成することをおすすめした。 ②遺言執行者として弊所代表をご指定いただければ、…続きを読む
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【生命保険の相続】保険証券を無くして生命保険の調査をした遺産承継業務の解決事例
2024年3月15日今回は生命保険の調査も含めて相続手続きを進めた解決事例を紹介致します。 生命保険の請求については下記の記事にて詳細に解説しています。 生命保険金の請求>>> 状況 ① 相談者Aの父(B)が亡くなった。 ② 相続人は相談者の母(Ⅽ)と相談者A(長男)と弟(Ⅾ)の3人であった。 ③ 相続財産はB名義の土地・建物と預貯金、有価証券数社合わせて約6,500…続きを読む
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15年前に亡くなった父名義の不動産の相続登記手続を行った解決事例
2024年2月24日今回は、過去の相続における不動産の名義変更を放置していた案件の解決事例を解説致します。 2024年4月から施行される「相続登記の義務化」についても解説しておりますので、相続登記の済んでいない不動産を所有している方はご一読下さい。 相続の状況 ① 父Aが15年前に亡くなった。 ② 母Bも1年前に亡くなった。 ③ 相続人は子C、Dである。 ④ 財産…続きを読む
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遠方にある田・畑の相続登記後に農地法第3条の3第1項の届出を行った解決事例
2024年2月24日今回は遠方にある農地(田・畑など)を含む不動産の相続手続きを行った解決事例を紹介します。 農地を相続した場合は、宅地や建物を相続した場合と異なる手続きが必要になります。 農地の相続に関する詳細は下記のリンクよりご確認ください。 農地の相続において必要な手続きの詳細はこちらから>>> 相続の状況 ① 夫Aが10年以上前に亡くなった。 ② 相続人は妻…続きを読む
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遠方にある空き家の不動産の相続登記をスピーディーに行った場合の解決事例
2024年2月12日今回は相続する不動産が遠方にあった場合の相続登記の解決事例を解説いたします。 相続登記は2024年4月から義務化されます。名義変更の済んでいない不動産などがある場合には、一度ご相談下さい。 相続登記に義務化について詳しい解説はこちらから>>> 相続の状況 ①被相続人A(父)が亡くなり、相続財産として遠方にセカンドハウスの空き家の不動産があった。…続きを読む
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相続人及び相続対象不動産が遠方にある場合の解決事例
2024年2月12日今回は遠方に住んでおり、ご自身では手続きが難しい場合の相続登記の解決事例について解説いたします。 相続の状況 ①被相続人A(祖母)が亡くなり、相続財産として地方に不動産があった。 ②相続人はB(叔父)、相談者C(孫)の2名のみである。 ③Bは地方にお住まいである。 ④A名義の不動産をBへ所有権移転されたい旨の協議は相続人間でおおよそ話はまとまって…続きを読む
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弁護士事務所と協力して相続登記申請を行った事例
2024年2月12日今回は相続手続きにおいて調停中の案件を弁護士事務所と協力して解決した事例について解説いたします。 相続の状況 ①母が死亡。相続財産は目録と作成済。預貯金と不動産が相続財産。 ②相続人は子3人。相続人間の関係は良好では無く、弁護士事務所にて調停中の案件。 ③ようやく弁護士事務所をいれて遺産分割協議書がまとまり、不動産の相続登記のみのご依頼。 司法書…続きを読む
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被相続人の死亡から1年以上経過後に先順位相続人の相続放棄を知った相続放棄の解決事例
2024年2月3日今回は被相続人が亡くなってから1年以上経過した後の相続放棄の解決事例について解説いたします。 相続放棄には、明確に期限が設定されています。 今回ように期限を過ぎてしまっている場合、迫っている場合には専門家への相談を推奨します。 相続放棄手続きについて詳細はこちらから>>> 状況 ① 被相続人はA。 ② 相談者はAの兄B。 ③ Aの死亡は死亡日に知…続きを読む
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被相続人に隠れ口座、確認の出来ない口座があった相続手続きの解決事例
2024年2月3日今回は被相続人に隠し口座があった場合の相続手続きの解決事例を紹介いたします。金融機関に関する相続・名義変更手続きについては下記にまとまっております。 預貯金の名義変更について詳しくはこちら>>> 状況 ① 夫Aが亡くなった。相談者は妻B。 ② 相続人はBとAの妹Cである。 ③ 相続財産は自宅マンション一室と預貯金。マンションはAとBの共有であった…続きを読む
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遠隔地に居住している方の遺言公正証書の作成をご依頼いただけた事例
2024年1月31日今回のコラムでは遠方にお住いの方の遺言書の作成について解説しています。 遺言書には定められた要件があるため、まずは専門家に相談いただくことをお薦めしています。 生前対策を考えている方はお気軽にご相談下さい。 遺言書の種類、要件について詳しくはこちら>>> 状況 ①A男・B女ご夫妻が遺言公正証書を作成したいとご来所された。 ②A及びBは、川崎市に住…続きを読む