不動産の相続手続き | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 23
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【自筆証書遺言書を使って不動産の相続登記をした事例】
2020年9月28日状況 ①相談者Aの父であるBが亡くなった。 ②Bは自筆証書遺言書を作成しており、Aが不動産を相続するという内容だった。 ③Bは遠方に不動産を所有している。 ④既にAは自筆証書遺言書の検認手続きを家庭裁判所に行っている。 司法書士の提案&お手伝い ①自筆の遺言書が裁判所での検認を経ていることや記載内容を確認したうえで、それを使用してAが不動産を相続で…続きを読む
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【相続の対象不動産に多くの道路が含まれていた事例】
2020年9月18日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。 ②この時点においてAの母Cはすでに亡くなっていたが、不動産は父Bと母Cの共有として登記がされていた。 ③上記の事情に加えて、相続の対象となる不動産には複数の公衆用道路が含まれていた。 司法書士の提案&お手伝い ①相続の対象不動産が共有状態になっていたため、母から子への持分移転登記と父から子への持分移転登記を行う…続きを読む
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【遠方の相続人同士の相続登記の事例】
2020年9月1日状況 ①被相続人A(父)が5カ月前に亡くなり、父名義の不動産の名義変更をお願いしたい。 ②相続人はB(母)、C(相談者)の2人のみで既に協議はついているが、はBとCはそれぞれ離れて暮らしているので、遺産分割協議書を1枚の用紙に署名・捺印するのは困難。 ③預貯金関係は既にご自身で解約済み。 ④戸籍収集もご自身でされていて全て揃っていた。 司法書士の提…続きを読む
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【弁護士と司法書士が協力して相続登記を解決した事例】
2020年9月1日状況 ①相談者Aの父Bが数十年前に亡くなった。Bは土地を所有しているので、名義変更をしたい。 ②Bには、子供が複数いたが、その子供も何名相続人が10名以上いた。 ③Aは弁護士に相続手続きの代理を依頼していた。 司法書士の提案&お手伝い ①弁護士からのご紹介で、法定相続情報と戸籍を確認したところ、他にも相続人がいることが判明した。 ②弁護士が作成した…続きを読む
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【預貯金は多くないのに不動産価値が高く相続税申告が必要だった相続の解決事例】
2020年8月7日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。母Cおよび妹Dが相続人である。 ②Bは不動産を所有しており、一部はAとのこ共有名義であった。 ③今回の相続では、相続財産の大部分が不動産であり、預貯金も少しだけあったが、不動産の価値が高いため、相続税申告の必要があった。 司法書士の提案&お手伝い ①Bの出生から死亡までの戸籍など相続に必要な書類一式をお客様に代わ…続きを読む
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【田舎の土地を相続した後に一部の建物と土地を売却したいという事例】
2020年8月7日状況 ①相談者Aの両親B・Cの土地が所有する田舎の土地があり、両親が亡くなった後、相続登記をしていなかった。 ②相続人は相談者Aの兄弟であるDとEがおり、それぞれ遠方に住んでいる。 ③誰も使用していないため、その土地を売却したいと考えており相続手続きを早くしたい ④Aは葬儀費用を立て替えているので、葬儀代含め司法書士費用や不動産維持にかかる費用を売…続きを読む
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【両親が亡くなって、実家の不動産名義を子供に変更した事例】
2020年7月16日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②Aの父Cもだいぶ前に亡くなっており、実家の名義がCのままになっていた。 ③実家は遠方で、Aはなかなか実家の方に戻ることができない状況である。 ④Cは土地と建物を所有している。 司法書士の提案&お手伝い ①AがBとCの唯一の相続人なので、遺産分割協議書なしで相続登記をお手伝いできることを提案した。 ②Aがすでに…続きを読む
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【両親が次いで亡くなり、子供が相続人になった場合の相続登記】
2020年7月13日状況 ①相談者Aの父Bと母Cが相次いで亡くなった。 ②Aには妹のDがおり、AとDが相続人となる。 ③Aが住んでいる家と土地の名義がAのままになっており、名義変更が必要であった。 ④戸籍はすでにAで収集できる分はしていた。 司法書士の提案&お手伝い ①父と母が次いで亡くなっているので、「数次相続」の遺産分割協議書の作成サポートができることをご提案した…続きを読む
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【不動産売却が決まったので急いで相続登記を行った事例】
2020年7月10日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②Aは戸籍の収集を自ら行い、兄弟Cとの間で遺産分割について話し合いを行っていたものの、個人で作成することが難しい遺産分割協議書の作成は未だ行っていなかった。 ③Bは土地をX県に、建物をY県にという形で管轄の異なる場所に不動産を所有しているので、その名義変更のための登記をお願いしたいという依頼を受けた。 司法書士…続きを読む
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行政区画の変更によって住所が変わってしまった場合の相続登記の事例
2020年6月26日状況 ①. 相談者Aの父Bが亡くなった。 ②. Aの母はすでに他界していて、法定相続人はAと妹のCのみであった。 ③. Bは土地と建物を所有しているので、その名義変更のための登記の依頼をしてくださった。 ④. なお、B所有の土地は隣接しているものの、7つに細かく分かれており、さらに、行政区画の変更によって、登記簿上の住所の表示と実際の住所が異なるも…続きを読む