不動産の相続手続き | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 22
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事故物件の相続・不動産売却についての解決事例
2019年10月17日状況 被相続人が自宅マンションにて亡くなり、相続人はその配偶者と両親の合計3名。 被相続人には、財産として自宅マンション・預貯金があった。 配偶者としては、可能な限り早めに自宅マンションを売却したいということ。 司法書士の提案&お手伝い 相続人全員が、全ての財産の承継手続きを手伝ってもらいたいとのことだったので、遺産承継業務を提案し、遺産の名義…続きを読む
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第三者と共有している不動産の相続についての解決事例
2019年1月9日状況 ①被相続人Aは、B・Cと自宅を共有しているが、BとCは昔の同僚ではあるが、親族関係は一切なかった、 ②Aには、妻のDと子供のE・Fがいる。 ③BとCは不動産を売却することを検討していた。 司法書士の提案&お手伝い ①Aの戸籍を出生から死亡まで調査し、相続人を確定させた。 ②Aの自宅不動産の持分全部については、Dが相続することに決まったので、遺…続きを読む
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不動産が2か所の管轄になる相続登記の場合の解決事例
2018年11月19日状況 父親が亡くなり、その相続人は子供が4名いらっしゃいました。父親が所有する財産で、A不動産は被相続人が住んでいたA市、父親の実家があったB不動産はB市にそれぞれ別にありました。A市とB市は、それぞれ法務局の管轄が異なっており、面倒な状況になっていました。 司法書士の提案&お手伝い A不動産に関しては、相続人のうちの相談者であった甲が所有し、B不…続きを読む
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遺言書を利用した相続登記と遺留分についての解決事例
2018年11月8日状況 昨年母親が亡くなり、その2か月後に父親が亡くなり、相続人はその子供AとBの2人でした。母親と父親には相続財産として自宅不動産以外にはほとんどないが、母親と父親の遺言書には「長女であるAに全ての財産を相続させる」と書かれておりました。Bには、両親の生前に自分の自宅の購入費用など多額の贈与を行っているので、Aが言うにはBには遺留分を請求するような…続きを読む
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相続不動産が多数ある地主の相続登記の解決事例
2018年11月1日状況 今年父親Aが亡くなり、相続人は妻Bとその実子CDとCの妻で養子となったEの4人でした。Aは地主で、多くの不動産を近所に持っており、遺産の分け方は税理士の先生に相談済み、という状況での相続登記のご相談でした。 司法書士の提案&お手伝い 税理士の先生は戸籍の収集は行っていないとのことで、戸籍などの収集等相続の書類を準備しました。戸籍等の書類がそろ…続きを読む
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遠方の相続人の相続登記をした解決事例
2018年10月20日状況 父親が亡くなり、相続人がその子供達3名でした。相続財産として、当事務所近くの不動産があるが、相続人は北海道など近所に住んでいませんでした。相続の処理をするために、こちらにいらっしゃる時期にご来所いただいて、相談をしたところ、郵送・メール・電話などで今後やり取りをすれば問題ないことを説明し、受任することに。 司法書士の提案&お手伝い 戸籍などの…続きを読む
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義理の父が持っていた土地を数次相続したの解決事例
2018年9月28日状況 夫が今年亡くなったが、夫には長年相続登記をしていなかった夫の父親名義の土地がありました。つまり、亡くなった夫の父であるので、義理の父親に該当します。義理の父親は約30年ほど前に亡くなっているが、その相続人は当時は亡くなった夫と、その妹、それから母親の3人でした。義理の父親の相続が発生してから一切遺産分割協議はしていなかったが、その後母親も亡く…続きを読む
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相続財産にJA(農業協同組合)の建物更生共済の契約があった場合の解決事例
2018年9月20日状況 夫が亡くなり、相続人は老人ホームに入居中の奥様とお子さんの2名がいました。 お子さんは平日働いていて一切相続手続きでは動けず、奥様は老人ホームに入居しており、自由に出歩いたりすることは難しい状況となっていました。 資産は、自宅不動産と預貯金及び、JA(農業協同組合)の建物更生共済が火災保険としてあり、解約した場合には解約返戻金が発生するもよ…続きを読む
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約30年前に亡くなった米国籍の方が所有する不動産の相続登記の解決事例
2018年8月13日状況 被相続人Aは米国籍でした。しかし、両親やその兄妹も日本国籍でした。約30年前に相続が発生し、その相続人は兄妹である兄Bと妹Cとなっていました。しかし、その後相続手続きをせずに放置していたままであり、その後兄Bも相続が発生し、現在はBの奥さんであるD及びその子供のEもAに関しての相続人となりました。被相続人Aには、不動産がありその相続手続きがず…続きを読む
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建物をリフォームすることを検討している物件の相続登記の解決事例
2018年8月13日状況 父親が亡くなり、相続人はその奥さんと長男・長女の合計3名いました。相続財産として、自宅の土地全てと、建物の共有部分10分の9(10分の1は奥さんが所有)があります。相続人である長男は、今は母親である奥さんと一緒にいずれ同居したいと考えていましたが、今の家の状況は古くリフォームを検討していました。リフォームもローンを利用するつもりなので、そのと…続きを読む