不動産の相続手続き | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 23
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遺産分割協議時と相続人の苗字が変更されていた場合の相続登記の解決事例
2018年8月13日状況 ①妻が昨年亡くなり、相続人は夫と娘の2名いらっしゃいました。 ②相続財産として夫と2分の1ずつ共有していた自宅マンションがあり、その相続登記をしたいということでした。 ③相続人の娘さんの苗字が、養子縁組により遺産分割協議時点とは相続登記申請時に変わっていました。 なお、遺産分割協議書は税務申告を行った税理士さんが主導して作成されたとのことでし…続きを読む
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相続税申告後に相続登記のみご依頼の解決事例
2018年8月8日状況 昨年ご主人が亡くなり、その相続人である奥様とお子様2名が共有となる遺産分割協議書をご持参されて、ご相談にいらっしゃいました。 司法書士の提案&お手伝い 既に税理士による相続税の申告及び遺産分割協議書の作成が済んでいる事例でしたので、その協議書に基づいて相続登記のみのご依頼となりました。 結果 相続登記は無事に完了しました。ただし、税理士の分け…続きを読む
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15年前に亡くなった夫の相続登記の解決事例
2018年8月8日状況 夫が15年前に亡くなったが、不動産の相続手続きをせずに放置されていました。友人との会話でやらないと後々大変になるということを聞いて、弊所に相談にいらっしゃいました。相続人は妻と子供2人の合計3名です。 司法書士の提案&お手伝い 相続登記は出生から死亡までの戸籍を収集する必要があるので、その代行と遺産分割協議書の作成、合わせて相続登記を代理する…続きを読む
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10年会っていない父親に関する相続登記の解決事例
2018年8月8日状況 10年ほど前に父と母が離婚して、母方に子供二人は付いて行ったため、父親とはそれ以来会っていませんでした。昨年、その父親が亡くなり、財産として不動産があり、子供二人が相続することになりました。 司法書士の提案&お手伝い 長年会っていない被相続人の場合、負債の方が多い懸念があるので、お子様に被相続人のご自宅及び親族に念のため確認をしてもらい、問題…続きを読む
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不動産売却を控えた相続登記の解決事例
2018年8月7日状況 父親が亡くなり、住んでいたマンションの売却を検討していましたが、まだ相続登記を済ませていませんでした。相続人は1名のみ、不動産業者によると、司法書士が相続人が1名であることを確認できれば売買契約を締結しても構わないという申し出でした。 司法書士の提案&お手伝い 相続人が1名であることを確認するためには、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本を取…続きを読む
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遠方にある相続登記の事例
2018年8月7日状況 被相続人は、田舎である熊本に自宅を所有していましたが、ご相談の1年前に被相続人の死亡により空き家となってしまいました。 被相続人には、長男と長女の2名の相続人がおりました。 司法書士の提案&お手伝い 既に預貯金等の資産は解約・名義変更済みでありましたので、残りは熊本にある自宅のみ相続登記の手続きを行うことを提案しました。 結果 自宅は兄である…続きを読む
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大人数の兄妹をまとめて、相続登記で解決に導いたケース
2018年7月5日状況 ご相談者の兄が亡くなったが、子供や配偶者はおらず、相続人は兄妹が5名おり、そのうち2人は既に亡くなっているので、その子供が計5名で、合計相続人が10名いました。なお、遺言書などは残されておりませんでした。 司法書士の提案&お手伝い 遺言書が残されていない場合には、相続人全員と遺産分割協議が成立しないと不動産の名義を変更することができないことを…続きを読む
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離婚し、離れ離れになった父の相続を解決したケース
2018年7月5日状況 10年ほど前に父と母が離婚して、母方に子供二人は付いて行ったため、父親とはそれ以来会っていませんでした。昨年、その父親が亡くなり、財産として不動産があり、子供二人が相続することになりました。 司法書士の提案&お手伝い 長年会っていない被相続人の場合、負債の方が多い懸念があるので、お子様に被相続人のご自宅及び親族に念のため確認をしてもらい、問題…続きを読む
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相続人の一人が未成年者であり、家庭裁判所に特別代理人の選任をして相続登記ができたケース
2017年12月31日状況 被相続人は47歳で亡くなり、相続人は奥さんとその息子が1名いるだけでした。 被相続人には、自宅不動産、預貯金2000万円、株式時価500万円程度あるが、ほかに生命保険金が3000万円、退職金が3000万円ほどについては奥様が取得することになっております。 司法書士の提案&お手伝い 遺産分割をするにあたって、息子が未成年者であるので、遺産分割協…続きを読む
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相続人が遠方にいるため相続手続きが困難だったケース
2017年12月31日状況 当事務所の近くに住まれていた被相続人である兄には、唯一の兄妹である妹のみが相続人でしたが、妹は京都に住んでおり被相続人の情報はほとんどもっておらず、また相続手続きにも不便であることを感じていらっしゃいました。 被相続人の相続財産として、住んでいた川崎市内のマンション及び農協・信金など京都ではなかなかない金融機関の預貯金が3000万円程度ありま…続きを読む