遺産分割 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 8
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【空き家不動産の売却についての税務シュミレーションを行った相続手続きの事例】
2020年6月15日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、子供BとCが相続人となった。 ②相続財産として、埼玉県に空き家である不動産(土地・建物)、預貯金があった。相続人は、平等に財産を分ける意向があり、空き家を後日売却することも検討していた。 ③相続税の申告が必要となる可能性があった。 司法書士の提案&お手伝い ①相続税の申告が必要になっても対応できるように必要な書類…続きを読む
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【実は相続人でないと分かったが時効の援用で不動産の名義変更を行った事例】
2020年5月29日状況 ①.Aの父代わりだったB(後にAB間で養子縁組していなかったと判明)の相続が約20年に発生した。 ②.Bの相続について、相続人と考えられていたA及びAの兄弟、それからをBの実子であるFを加えて遺産分割協議を行い、B名義の不動産(以下、建物甲という。)はA名義にする内容でまとまり遺産分割協議書も作成した。その協議結果に基づきAとその家族(妻C及…続きを読む
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2次相続対策として子供達に共有にて名義変更した事例
2020年3月12日状況 ① 相談者Aの父であるBが亡くなった。 ② Aは静岡県に住んでいるが、Bは神奈川県に不動産を所有している。また、Bは預貯金も財産として持っている。 ③ 相続人はA、Aの妹であるC、母であるDがいる。 司法書士の提案&お手伝い ① 相談者Aが遠方にお住まいなので、戸籍や評価証明書などの必要書類はすべて当事務所で用意できることを提案した。 ② 不…続きを読む
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前妻と後妻の子供同士が遺産分割協議を行って相続登記した事例
2020年3月6日状況 ① 相談者Aの前夫の父であるBが亡くなった。前の夫であるCもすでに亡くなっているため、相続権がAとCの子、Bにとっての孫であるDとEにある。 ② CはAとの離婚後に再婚しており、子であるFがいる。FもBの法定相続人であり、遠方に住んでいる。 ③ Bは新潟県に土地と建物を所有しており、預貯金も相続財産として持っている。Aは遺産分割協議書を自分で…続きを読む
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依頼後1日で遺産分割協議書を作成して相続登記を解決した事例
2020年3月4日状況 ① 相談者Aの兄弟であるBが亡くなった。Bには配偶者Cがいるが子はいない。 ② 生前BとCは別居していた。 ③ Bは自宅不動産を所有しており、相続人はBの母D及び父EとBの配偶者Cであった。 ④ CDE間でCが不動産を相続しないという口頭での約束はあったが、②の事情もあったため協議内容を早急に文書化しておく必要性があった。 司法書士の提案&お…続きを読む
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相続人の一部が未成年者で遺産分割協議を行った場合の事例
2020年3月3日状況 ① 相談者Aの妻であるBが亡くなった。AとBの間には、未成年者Cがいる。 ② Bは自宅の敷地である土地と建物を所有している。そのほかに、預貯金が800万円程度ある。 ③ Aには父親Dがおり、比較的Aの近くに自宅があり、住んでいる。 司法書士の提案&お手伝い ① Cが未成年者の場合、Aと遺産分割協議をするにあたり、利益相反となるため、家庭裁判所…続きを読む
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亡き妻の相続財産を夫と妻の兄弟10名で遺産分割協議した事例
2020年2月25日状況 ① 被相続人のAが亡くなり、夫Bが相談のためご来所された。 ② AとBには子がおらず、遺言書も残していなかった。 ③ B以外の相続人はAの兄弟甥姪のようだが、その人数や詳しい住所、連絡先は分からない状況であった。 ④ Aの相続財産は預貯金が約2000万円あった。 司法書士の提案&お手伝い ① 戸籍の調査を実施した結果、B以外の相続人が遠隔地に…続きを読む
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誰も使っていない田舎の土地を相続して換価分割したいという事例
2020年1月14日状況 ① 依頼人Aの祖父Bの土地が所有する田舎の土地があり、祖父が亡くなった後、相続登記を長年していなかった。 ② 依頼人Aの父も亡くなっており、相続人は叔母、従兄弟含め5名。それぞれ遠方に住んでいる。 ③ 誰も使用していないため、その土地を売却したいと考えており相続手続きを早くしたい。 ④ 売却時に損益が出た場合に対して不安がある。現在、税金等の…続きを読む
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不動産が2か所の管轄になる相続登記の場合の解決事例
2018年11月19日状況 父親が亡くなり、その相続人は子供が4名いらっしゃいました。父親が所有する財産で、A不動産は被相続人が住んでいたA市、父親の実家があったB不動産はB市にそれぞれ別にありました。A市とB市は、それぞれ法務局の管轄が異なっており、面倒な状況になっていました。 司法書士の提案&お手伝い A不動産に関しては、相続人のうちの相談者であった甲が所有し、B不…続きを読む
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相続財産に不動産と過払い金があった場合の解決事例
2018年10月26日状況 父親が亡くなり、その相続人は相談者である長男Aと次男Bと長女Cでした。父親には、自宅不動産と、預貯金があった。なお、過去に借金があったが既に完済しているとのこと。過去の借金に関して聴取をしたところ、平成10年ころから借り入れを始めているので、利息を払いすぎている過払い金がある可能性をお知らせしました。 司法書士の提案&お手伝い 自宅不動産の名…続きを読む