解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 16
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代襲相続が発生していた為、戸籍を追加で取得する必要があった相続登記の事例
2023年3月31日状況 ①被相続人A(父)が亡くなった。 ②本来の相続人は、B(母)、相談者C(長男)、D(長女)の3名であった。 ③しかしD(長女)がA(父)の死亡以前に既に亡くなっていたため、代襲相続が発生しておりD(長女)の娘であるE(孫)が相続することとなった。 ④財産はA名義の不動産(土地・建物)が2筆あり、預貯金が1社あった。 司法書士の提案&お手伝い …続きを読む
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一人暮らしの高齢の母の認知症対策として家族信託を組成した解決事例
2023年3月21日状況 ①一人暮らしの高齢の母Aの認知症対策についてのご相談で、長女Bがご来所した。 ②過去に弊所で亡父の相続登記を行っていた。 ③Aと亡父の間の子は、Bと早逝した長男Cであった。 ④Aの推定相続人はBだけである。 ⑤Aの財産は預貯金が数千万円と自宅マンションがあった。 ⑥Bは母が認知症になった後の「医療費」、「介護費」、「施設入居費」の支払いや、相…続きを読む
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子のいない夫婦が、不仲の兄弟に財産を遺したくない場合の解決事例
2023年3月20日状況 ①相談者は70代の夫A及び妻B。 ②判断能力に問題はないが、病状はかなり悪く、字を書くこともままならない。 ③Aは、財産のすべてをBに遺したいと考えていた。 ④Aの資産構成は、預貯金が少なく大部分が自宅である不動産であった。 ⑤Bは自身の財産を普段世話になっている甥や姪に遺したいと考えている。 司法書士の提案&お手伝い ①Aが死亡したとき、す…続きを読む
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被相続人と共有の自宅を相続人の単有名義へ相続登記を行った事例
2023年3月10日状況 ①被相続人Aが亡くなり、相続人は兄弟B、C、D、E及びFであった。 ②各相続人の住所地は遠方であった。 ③被相続人Aと相続人Bは同居していた。 ④自宅はAとBの共有名義であり、Bの単有名義への相続登記を依頼されたい意向。相続人間で協議が調っている。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人Aの出生~死亡までの戸籍収集、両親の出生~死亡までの戸籍収…続きを読む
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不動産売却を前提に兄弟で不動産を法定相続分で相続登記を行った事例
2023年3月9日状況 ①被相続人Aが亡くなり、相続人は兄弟であるB、Cであった。 ②被相続人名義の実家不動産があり、相続人B、Cで共有名義とされたいご意向。 ③相続人Cは遠方に在住のため、BとCは会う機会がほとんどない。 ④いずれ、BとCは、不動産を売却したい意向がある。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人A及び両親の出生~死亡までの戸籍収集、相続人調査、相続関…続きを読む
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推定相続人の1人に生活保護受給者がいる遺言書作成の事例
2023年3月9日状況 ①相談者Aには子供B、C及びDがいた。配偶者は亡くなっている。 ②Dは生活保護受給者のため、Dには財産を残さない意向。 ③Bには同居している自宅、Cには預貯金を相続させたいと考えていた。 ④自身の亡きあと、家族には円満に過ごしてほしいと考えていた。 司法書士の提案&お手伝い ①法定相続分とは異なる割合での財産分与を希望するのであれば、遺言書を…続きを読む
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手続き中に相続人の一人が亡くなり数次相続が起こった相続放棄を解決した事例
2023年3月8日状況 ①被相続人Aが負債を残して亡くなり、子B、C、Dが相続放棄を希望された。 ②B、C、Dの相続放棄後、相続人となったAの兄弟Eと甥のF、Gも相続放棄を希望された。 ③お手続き中にGが亡くなり、その妻Hと子I、Jが新たに相続人となり、全員が相続放棄を希望された。 司法書士の提案&お手伝い ①B、C、Dの放棄後、E、F、Gの御意思を確認し、引き続き…続きを読む
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各相続人に平等に遺したい場合の遺言書作成の事例
2023年3月7日状況 ①相談者AとBは夫婦であり、子供はC及びD。 ②自身の亡きあと、遺産分割で揉めないように遺言書を書きたいと考えていた。 ③自宅不動産はA、B及びCの共有であり、AとBは両者ともに自身の持分をCに相続させたいと考えていた。 ④Dには預貯金を相続させ、できるだけCが相続する不動産価額と同程度の金額にしたいと考えていた。 ⑤将来的に老人ホームに入居…続きを読む
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被相続人が不動産を複数所有しており、不動産の管轄が異なっていた相続登記の事例
2023年3月6日状況 ①被相続人A(夫)が亡くなった。 ②相続人は、相談者B(妻)と長女・次女の計3名であった。 ③長野県内に土地を所有、また神奈川県内に土地と建物を複数所有していた。 ④すべての不動産においてA⇒Bに所有権の名義を変更したいというご希望であった。 司法書士の提案&お手伝い ①まずは全ての不動産の登記簿謄本を取得して権利関係の確認を行い、相続登記に…続きを読む
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共有名義人が死亡し、持分が複雑化していた不動産を含む相続の解決事例
2023年3月2日状況 ①相談者Aの御爺様B亡くなったが、当時不動産の相続登記を行っていなかった。 ②登記しない間に相談者の父Cも亡くなったが、C名義の不動産も相続登記をしていなかった。 ③二次相続が発生したことにより、Bの相続人は多くなっていた。 ④各不動産の持分も相続人それぞれ入っており複数人で共有している状態が続いていた。 ⑤B、Cの相続登記をするに合わせて各…続きを読む