解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 25
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相続人全員が遠方に居住しており、対象不動産の所在も県外であった場合の事例
2023年4月17日状況 ①相談者Aの夫Bが死亡した。 ②Bの相続人は妻A・子C・子Dの3名であった。 ③身近に司法書士がいなかったため、Bの相続登記について悩んでおられたが、以前不動産売買で関係を持った当事務所の存在を思い出し、ご来所くださった。 ④しかしながら、相続人全員が当事務所から遠いところに居住しているが手続きを進められるかどうかを大変心配しておられた。 司…続きを読む
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住居表示変更のため、登記簿上の住居が最後の居住地と異なっている場合の相続登記の事例
2023年4月10日状況 ①相談者Aの父Bが亡くなった。 ②相続人はAの一人。 ③被相続人Bの登記簿上の住所と亡くなった際の住所が住居表示が実施されてたことにより変わっていた。 ④被相続人の所有不動産が遠方にあり困っていた。 司法書士の提案&お手伝い ①遠方の役所でも弊所から戸籍等を郵送請求できる旨提案した。 ②Bが不動産を取得した際の住所が住居表示実施前だったので、…続きを読む
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数次相続及び代襲相続が発生して叔母と甥・姪の間で相続を解決した事例
2023年4月3日状況 ①相談者Aの母亡くなった。 ②亡母の前に父も10年ほど前に亡くなっており、亡父の相続登記が未了であることが分かった。 ③相続人は子である相談者Aと、妹のBだが、Bは父母よりも前に亡くなっており、Bの子である甥Ⅽ、姪Ⅾが代襲相続人となった。相続人は全員で3人。 ④預貯金の解約はしておらず、亡父の不動産の相続登記の必要があった。 司法書士の提案&…続きを読む
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メモ書き程度の遺言書があった場合の相続登記の解決事例
2023年4月3日状況 ①相談者Aの母Bが死亡した。 ②Bの相続人はAの他、Aの兄弟C・Dであった。 ③Bは、亡くなる前にAに不動産を残すというメモ書き程度の遺言書のようなものを残していた。 ④Aらはご自身で戸籍の収集まで終わらせていた。 ⑤相続人A・C・Dは全員がことなる都県に居住されており、このような場合であっても手続きを進めることが可能であるのかご不安に思われ…続きを読む
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相続人が認知症で成年後見申立を行って相続手続きを解決した事例
2023年4月3日状況 ①夫Aが亡くなったが、妻Bは判断能力が乏しく遺産分割等に参加できる状態で無かった。 ②相続人は妻Bと子C一人。 ③財産は不動産、預貯金、出資金。あとは保険の還付金。 た。 司法書士の提案&お手伝い ①まずは妻Bの成年後見申立をすすめることとなった。また、相続税申告が必要そうだと案件着手当初から分かっていたため、早い段階から税理士の先生と相談し…続きを読む
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住所、連絡先がわからなかった相続人がいた場合の相続登記の解決事例
2023年3月31日状況 ①相談者Aの母Bが約40年前に亡くなったが、土地の名義変更を行っていなかった。 ②Bの相続人はA他C、D、E、Fと多数。 ③その後、C、Dも亡くなりC、Dの子がそれぞれ相続人になっていた。 ④二次相続が発生したことにより、Bの相続人が複雑になっていた。 ⑤相談者はC、Dの子と連絡を取ったことがなくどこに住んでいるかもわからない。 ⑥土地の名義…続きを読む
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相続人の中に生活保護を受給している者がいる家族の遺産分割協議を行った事例
2023年3月31日状況 ①被相続人A(妻)が亡くなった。相続人はB(夫)とC(長男)、D(次男)の3名であった。 ②相続財産は預貯金(銀行・株)が数社あった。 ③Dは現在生活保護を受給中であり、相続手続きに際して生活保護の受給を止められないようしてもらいたいとのご意向であった。 司法書士の提案&お手伝い ①まずは被相続人Aの出生~死亡までの戸籍、相続人BCDの戸籍収…続きを読む
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代襲相続が発生していた為、戸籍を追加で取得する必要があった相続登記の事例
2023年3月31日状況 ①被相続人A(父)が亡くなった。 ②本来の相続人は、B(母)、相談者C(長男)、D(長女)の3名であった。 ③しかしD(長女)がA(父)の死亡以前に既に亡くなっていたため、代襲相続が発生しておりD(長女)の娘であるE(孫)が相続することとなった。 ④財産はA名義の不動産(土地・建物)が2筆あり、預貯金が1社あった。 司法書士の提案&お手伝い …続きを読む
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一人暮らしの高齢の母の認知症対策として家族信託を組成した解決事例
2023年3月21日状況 ①一人暮らしの高齢の母Aの認知症対策についてのご相談で、長女Bがご来所した。 ②過去に弊所で亡父の相続登記を行っていた。 ③Aと亡父の間の子は、Bと早逝した長男Cであった。 ④Aの推定相続人はBだけである。 ⑤Aの財産は預貯金が数千万円と自宅マンションがあった。 ⑥Bは母が認知症になった後の「医療費」、「介護費」、「施設入居費」の支払いや、相…続きを読む
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子のいない夫婦が、不仲の兄弟に財産を遺したくない場合の解決事例
2023年3月20日状況 ①相談者は70代の夫A及び妻B。 ②判断能力に問題はないが、病状はかなり悪く、字を書くこともままならない。 ③Aは、財産のすべてをBに遺したいと考えていた。 ④Aの資産構成は、預貯金が少なく大部分が自宅である不動産であった。 ⑤Bは自身の財産を普段世話になっている甥や姪に遺したいと考えている。 司法書士の提案&お手伝い ①Aが死亡したとき、す…続きを読む