解決事例 | 川崎・溝の口相続遺言相談センター - Part 33
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韓国籍の被相続人が所有する土地の相続登記を申請した事例
2020年1月31日状況 ① 依頼人Aの母Bが亡くなった。Bは韓国籍であり、日本人のCと結婚して日本に住んでいた。 ② Bの韓国戸籍等にはCとの婚姻の記録がないが、Cの日本の戸籍にはBとの結婚の記載がある。 ③ Bは土地と建物を所有している。 司法書士の提案&お手伝い ① Bの戸籍にCとの婚姻の記載がないが、CはBの法定相続人である旨の上申書を作成し、管轄の法務局に提…続きを読む
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「母は婚姻前後で別人」疑惑が生じて相続登記手続きが難航した事例
2020年1月31日状況 ① 被相続人A(依頼者の母)が亡くなった。 ② 相続人は長女Bと依頼者である二男Ⅽの二人のみ。 ③ 相続財産は、土地甲・乙及び建物丙の被相続人の持分であった。 司法書士の提案&お手伝い ① 不動産の名義人の調査をしたところ、3つの不動産でそれぞれ微妙に名義人の氏名が異なる状況にあり、法務局が職権にて更正登記をするよう連絡した。 ② 被相続人の…続きを読む
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二次相続対策のため相続登記と贈与による登記を一緒にご依頼いただいた事例
2020年1月29日状況 ① 被相続人A(母)が亡くなった。 ② 既にAの夫は亡くなっていたので、相続人は依頼者である長女Bと次女Ⅽの二人のみ。 ③ 相続財産は、土地甲・建物乙であった。 ④ Bは既に土地丙・建物丁の名義人であったため、資産が集中する状況にあった。 ⑤ Bには、配偶者Dがいる。 司法書士の提案&お手伝い ① 不動産甲・乙についての遺産分割協議及び不動産…続きを読む
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借地権が絡んでいる場合の建物の相続登記の解決事例
2020年1月29日状況 ① 父親Aが最近亡くなった。建物のみAの名義で、土地のみ長い間借地だった。 ② 預貯金は3,000万円程。 ③ 相続人は妻と子BCのみ。 ④ 借地権の評価によっては、相続税が課税される恐れがあった。 司法書士の提案&お手伝い ① 権利証や登記簿のネット謄本等の調査によって不動産の所有権が本当にA名義の建物のみで、土地は長い間借地であることを確…続きを読む
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相続手続きを進めていると新たに相続人が見つかった事例
2020年1月21日状況 ① 相談者Bは被相続人Aの姪。叔母である被相続人Åの配偶者は既に他界していて子供もいない。 ② 相談時点では、相続人は叔母の姉である大叔母Cと、相談者B及びその兄弟D・E・F合わせて5名の予定であった。 ③ A名義の不動産・預貯金等の相続手続きを希望していた。 司法書士の提案&お手伝い ① 相続手続きに必要な戸籍を収集している過程で祖父母の離…続きを読む
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相続登記と一緒に住宅ローンの抵当権抹消登記をした事例
2020年1月17日状況 ① 被相続人A(夫)が1年前に亡くなった。依頼者は妻のB。 ② AとBの間には子供がおらず、またAの両親も既に他界しており、相続人はBとAの兄であるⅭの二人。 ③ Aの財産は自宅不動産のみ。 ④ A名義で組んだローンについては、団体信用保険によって、ローンは完済となった。 司法書士の提案&お手伝い ① 既に、税理士先生にて遺産分割協議書を作成…続きを読む
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相続税申告が必要で税理士を紹介して相続登記を完了させた事例
2020年1月14日状況 ① 依頼人Aの父であるBが亡くなった。相続人は母であるCと、妹のDがいる。 ② Bの財産は不動産と預貯金があり、相続税が発生している。 ③ 法定相続情報も取得したいと考えており、相続関係図までは自分で作成している。 司法書士の提案&お手伝い ① 法定相続情報をご希望とのことだったので、申請に必要な書類を揃えた。 ② 遺産分割協議書を作成するに…続きを読む
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相続登記した物件をすぐに兄弟間で贈与した事例
2020年1月14日状況 ① 被相続人A(叔母)が20年ほど前に亡くなったが、叔母名義の不動産(土地)の相続登記がされていなかった。 ② 相談者Bには兄Ⅽがおり、相続人はAと特別養子縁組しているⅭなのだが、Ⅽは何もせず今まで経過してしまった。 ③ 土地にはB名義の建物が建っているが、45年間誰も住んでいない。BⅭ共にその土地から遠方に住んでおり管理ができないため、建物…続きを読む
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誰も使っていない田舎の土地を相続して換価分割したいという事例
2020年1月14日状況 ① 依頼人Aの祖父Bの土地が所有する田舎の土地があり、祖父が亡くなった後、相続登記を長年していなかった。 ② 依頼人Aの父も亡くなっており、相続人は叔母、従兄弟含め5名。それぞれ遠方に住んでいる。 ③ 誰も使用していないため、その土地を売却したいと考えており相続手続きを早くしたい。 ④ 売却時に損益が出た場合に対して不安がある。現在、税金等の…続きを読む
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自宅で公正証書遺言書を作成した事例
2020年1月8日状況 ① 依頼人Aは、足腰が弱っており、タクシーなどで出歩くことも難しい状況。 ② Aには、妻のBと子供Cと子供Dの3名の法定相続人がいる。 ③ Aは、Bと子供Dとその配偶者Eの4名で同居しており、自宅の敷地はAが所有、自宅建物はDとEの共有である。 ④ Aは、自分が亡くなったときにBの生活が不安であるのと、自宅敷地が相続で争いになって、DE夫妻に…続きを読む