解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 40
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親の離婚後、疎遠だった父親についての相続放棄をした事例
2019年11月22日状況 ① 依頼者Cの両親(父A、母B)はCが幼い頃に離婚しており、CとAとは長い間疎遠であった。 ② Aには弟D、妹E、妹Fがいる。(CにとってD、E、Fは叔父・叔母の関係) DはAの生前から死亡後、Aの財産を管理していた。 FはAに生前お金を貸していたと主張している。 過去にはお金の貸し借りを巡ってABとDの間で紛争があった。 ③ Aの死後CはD…続きを読む
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子のいない兄の相続放棄をした事例
2019年11月22日状況 ① 被相続人Aと依頼者Bは兄弟で、Aには妻Cがいた。 ② Aの相続についてBとCが法定相続人となる状態であった。 ③ Bは自分で相続放棄手続きをしようとしたが期限が迫ってきたので自分で手続きを完了できるか不安になってきたため、残りの期限が1ヶ月程度の時に事務所を訪問した。 司法書士の提案&お手伝い ① 相談の結果、Cは生活が安定しているので相…続きを読む
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遺言公正証書による相続人以外への名義変更についての解決事例
2019年11月22日状況 ①昨年、依頼人Aの夫の姉であるBが亡くなり、相続人はBの双子の兄弟であるCと依頼人の子でAの甥と姪にあたるD、Eの3人。 ②Bが作成した遺言公正証書には、長年自分の面倒を見てきたAに全ての財産を相続させるとある。 ③Bは土地と建物を2つ所有している。 司法書士の提案&お手伝い ①遺言公正証書がBによって作成されていたので、それに基づいて遺言に…続きを読む
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5世代を跨ぐ大勢の相続人がいて遺産分割が難しいケース
2019年11月20日状況 ①遺産分割調停について審判が確定した状態で弁護士さんからご紹介頂いた。 ②調停での調査対象の血縁者は、既に死亡している者を含め約90名であった。 ③調停の当事者は約20名であった。 ④調停の結果、被相続人Aの相続財産である不動産について、BとCの共有が認められた。 ⑤Bからは登記の依頼を受けられたが、Cとは連絡がつかない状況であった。 司法書…続きを読む
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両親が亡くなってからずっと相続登記をしていなかった解決事例
2019年11月20日状況 母親Aが10年前に亡くなった後、今年父親Bが亡くなった。両親が2分の1ずつ所有している不動産があるが、ずっと登記上の名義変更をしていなかった。 川崎市に土地と建物が合計で4つある。 相続人は子Cのみ。 司法書士の提案&お手伝い ネット謄本の調査によって不動産の所有権が両親で2分の1ずつあることを確認し、母親が父親よりも先に亡くなっているため、…続きを読む
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姉が亡くなった後に亡くなった父についての相続登記をした解決事例
2019年11月19日状況 父Aが亡くなったが、先に姉Bが亡くなっていた。 Aの相続人は、母C、弟D、Bの子EとFの計4名であった。 Fは未成年であった。(Fの父Gが法定代理人) 相続財産としては、不動産と預貯金があった。 司法書士の提案&お手伝い 遺産分割協議書を作成し、不動産はD、預貯金はBが相続できるようにした。 不動産について相続登記のお手伝い 結果 遺産分割協…続きを読む
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子供が海外にいて相続手続きが大変なので遺言書を作成した解決事例
2019年11月11日状況 ①ご相談者Aは70代、推定相続人は妻Bと子供C・Dの合計3人。 ②財産は、不動産が自宅と賃貸マンション2部屋、あと預貯金2000万円と、証券会社に株を300万円。 ③子供Dは国際結婚をして、日本に帰ってくる見込みはない。 ④なるべく妻Bに財産を残しておきたい。 司法書士の提案&お手伝い ①ご来所された際には、何となく相談されたとのことだったが…続きを読む
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兄弟間相続において相続人(甥姪含む)が遠隔地に住んでいる場合の解決事例
2019年10月29日状況 被相続人A(姉)が6カ月前に亡くなり、姉名義の不動産・預貯金・有価証券など全財産があったが遺言書はなかった。 相続人は、姉Bと弟C、姉の亡Dの子供a、b、c、dの6名であった。 相続財産は、自宅不動産、預貯金約1200万、有価証券約400万があった。 相続人は全て遠隔地に居住しており、相続財産も遠隔地に存在していた。 司法書士の提案&お手伝い…続きを読む
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預貯金がほとんどない相続手続きの解決事例
2019年10月17日状況 被相続人Aには、相続人として妹Bと妹C、甥Dと甥Eがいた。 Bは海外にいるので、なかなかやり取りができない。 Cは高齢であまり動けず、DとEは忙しい。 相続財産は、自宅マンションと投資用マンションと、預貯金60万円程度。 司法書士の提案&お手伝い 相続財産としてはあまり多くはないが、誰も動けないということなら預貯金を利用して、相続手続きを全て…続きを読む
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事故物件の相続・不動産売却についての解決事例
2019年10月17日状況 被相続人が自宅マンションにて亡くなり、相続人はその配偶者と両親の合計3名。 被相続人には、財産として自宅マンション・預貯金があった。 配偶者としては、可能な限り早めに自宅マンションを売却したいということ。 司法書士の提案&お手伝い 相続人全員が、全ての財産の承継手続きを手伝ってもらいたいとのことだったので、遺産承継業務を提案し、遺産の名義…続きを読む