相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 22
当事務所の解決事例を検索する
-
【被相続人の元妻との間の子2人が相続人で未成年の場合の事例】
2020年5月8日状況 ①. 被相続人A(父)が1カ月前に亡くなり、A名義の不動産と預貯金13社・有価証券5社が2,700万円程あったが遺言書はなかった。 ②. 被相続人は2度離婚しており、相続人は一人目の元妻との間のB(長男/未成年)と二人目の元妻とのC(長男/未成年)である。 ③. 複雑な相続関係だが今回、相続人間双方で協議はついており、不動産は法定相続分通りB…続きを読む
-
相続人が納得いかない公正証書遺言がある場合の相続登記
2020年2月25日状況 ① 相談者Aの母であるBが亡くなった。 ② Bは甲土地、乙土地、丙土地、丁土地、それから甲建物、乙建物、丙建物、丁建物を所有していた。 ③ Bは公正証書遺言を作成しており、AがBの所有する甲土地と甲建物を相続することが記載され、それ以外の土地・建物はAの妹のCが相続することが遺言書には記載されていた。 ④ Aは遺言書の内容に不満があった。 司…続きを読む
-
相続手続きを進めていると新たに相続人が見つかった事例
2020年1月21日状況 ① 相談者Bは被相続人Aの姪。叔母である被相続人Åの配偶者は既に他界していて子供もいない。 ② 相談時点では、相続人は叔母の姉である大叔母Cと、相談者B及びその兄弟D・E・F合わせて5名の予定であった。 ③ A名義の不動産・預貯金等の相続手続きを希望していた。 司法書士の提案&お手伝い ① 相続手続きに必要な戸籍を収集している過程で祖父母の離…続きを読む
-
相続登記した物件をすぐに兄弟間で贈与した事例
2020年1月14日状況 ① 被相続人A(叔母)が20年ほど前に亡くなったが、叔母名義の不動産(土地)の相続登記がされていなかった。 ② 相談者Bには兄Ⅽがおり、相続人はAと特別養子縁組しているⅭなのだが、Ⅽは何もせず今まで経過してしまった。 ③ 土地にはB名義の建物が建っているが、45年間誰も住んでいない。BⅭ共にその土地から遠方に住んでおり管理ができないため、建物…続きを読む
-
相続人の一部が海外に住んでいる場合の事例
2019年11月28日状況 ① 被相続人A(母)が亡くなった。 ② 既にAの夫は亡くなっていたので、相続人は長女Bと依頼者である次女Ⅽの二人のみ。 ③ 相続財産は、マンション3部屋、預貯金約500万円があった。 ④ Bはアメリカに居住している。 司法書士の提案&お手伝い ① Cから相続登記申請及び遺産分割協議書の作成をご依頼いただいた。 ② Bがアメリカに居住しているの…続きを読む
-
兄弟間相続において相続人(甥姪含む)が遠隔地に住んでいる場合の解決事例
2019年10月29日状況 被相続人A(姉)が6カ月前に亡くなり、姉名義の不動産・預貯金・有価証券など全財産があったが遺言書はなかった。 相続人は、姉Bと弟C、姉の亡Dの子供a、b、c、dの6名であった。 相続財産は、自宅不動産、預貯金約1200万、有価証券約400万があった。 相続人は全て遠隔地に居住しており、相続財産も遠隔地に存在していた。 司法書士の提案&お手伝い…続きを読む
-
預貯金がほとんどない相続手続きの解決事例
2019年10月17日状況 被相続人Aには、相続人として妹Bと妹C、甥Dと甥Eがいた。 Bは海外にいるので、なかなかやり取りができない。 Cは高齢であまり動けず、DとEは忙しい。 相続財産は、自宅マンションと投資用マンションと、預貯金60万円程度。 司法書士の提案&お手伝い 相続財産としてはあまり多くはないが、誰も動けないということなら預貯金を利用して、相続手続きを全て…続きを読む
-
高齢の施設入居者の遺言書作成の解決事例
2019年10月17日状況 ① 相談者は91歳で高齢である。 ② 推定相続人は、生存している兄妹2人と亡くなった兄弟の子供が合計10名いる。 ③ 資産は、約1億円の預貯金のみ。 ④ 相談者は、推定相続人に限らず世話になっている人に財産を残したいという意向であり、兄妹の奥さんなどにも遺贈したいと考えている。 ⑤ 昔、パソコンで作成した遺言書のようなものを準備していた。 …続きを読む
-
相続人間において協議がついている場合の解決事例
2019年10月11日状況 被相続人A(父)が9カ月前に亡くなり、父名義の不動産・預貯金など全財産をB(母)に相続させたい。 兄弟は、C(依頼者)とD(弟)の二人のみで協議はついている。CとDは相続するつもりはない。預貯金380万、出資金100万、保険数百万がある。 司法書士の提案&お手伝い 不動産において所有権移転手続きを行った。 結果 既に相続人間で協議がついて…続きを読む
-
相続税の申告期限があと1か月しかなかった場合の解決事例
2019年3月22日状況 ① 被相続人Aが亡くなってから、すでに9か月が経過していたが、相続人が子供2名(長男Bと二男C)であり、資産が2億円以上あり、さらに非上場会社の株式も財産としてあった。 ② 相続税の基礎控除はオーバーしているが、相続の手続きはCに任せていたがほとんどしていなかったので、慌ててBが相談に来所した。 ③ 資産は、自宅の建物・敷地、別荘地、預貯金5…続きを読む