相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 22
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多忙な相続人が遺産整理(遺産承継)業務を依頼することで相続手続きを解決した事例
2021年2月9日状況 ① Aが亡くなり、その相続人としてAの子であるB、C、Dがいる。 ② B、C、D間の関係は良好であった。 ③ Aの相続財産は、不動産(土地1筆)と預貯金(5口座)であった。 ④ 相続財産の分割方針は、不動産をCが取得することだけ確定していた。 ⑤ Cは、戸籍をご自身で一通り揃えており、法定相続情報証明の原案の作成までできている状況であった。 …続きを読む
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自筆証書遺言書が使えず、遺産分割協議をして相続手続きを無事に済ませられた事例
2021年2月6日状況 ① Aが亡くなり、その相続人として、配偶者Bと、AとBとの子であるC、D及びEがいる。 ② Aは、自筆証書遺言書を遺していた。 ③ 相続財産は、区分建物1部屋と、預金口座2つのみであった。 ④ Bは、意思表示ははっきりできるが、相続手続きは子に任せたいご意向であった。 司法書士の提案&お手伝い ① 相続人CがAの遺言書をご持参のうえご来所にな…続きを読む
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被相続人の過払い金を選定当事者制度を利用して解決した事例
2021年2月3日状況 ①Aが亡くなり、その相続人として、B・Ⅽがいる。Aはカードローンを支払っていたことが、残された書類から確認できる状況で、一見すると債務が多そうなので相続放棄を選択する可能性の高い状況であった。 ②B・Ⅽのうち、Ⅽは夜勤も多くかなり仕事が忙しい状況だった。 司法書士の提案&お手伝い ①相続人Bがご来所になり、相続放棄をした方が良いかの相談の中で…続きを読む
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戸籍を調査したところ新たな相続人が見つかり相続登記を解決した事例
2021年1月21日状況 ① 父Aが2週間前に亡くなった。建物のみAと母の共有名義で、土地は借地だった。 ② 預貯金はほとんどなく債務が400万円程。 ③ 相続人は聞き取りした当初は妻Bと子Cのみだった。 ④ 債務の方が多いので相続放棄も考え中。 司法書士の提案&お手伝い ①戸籍を出生から死亡まで収集したところ、Aには実子Dがもう一人いる事が判明した。さらに住所を調べ…続きを読む
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【誰が財産を相続するのが一番よいかを司法書士と相談した相続登記の事例】
2021年1月5日状況 ① 相談者Aの父であるBが亡くなった。 ② Bの所有する自宅はAとの共有名義の状態である。 ③ Bの相続人はAの他に、Aの兄弟でありBの子であるC、DとBの妻のEがいる。 ④ EはAの遺産を子供たちで仲良く相続してほしいと考えているが、なかなか誰が相続するか話がまとまらなかった。 司法書士の提案&お手伝い ① 司法書士とEおよび他の相続人が相…続きを読む
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【単身赴任先で夫が亡くなり預金口座が分からなかった遺産承継手続きの解決事例】
2020年12月14日状況 ①相談者Aの夫であるBが亡くなった。 ②Bは単身赴任をしており、赴任先でも銀行口座を作っていた様子。 ③Bは自宅マンションを所有している。 ④自宅マンションには亡くなった夫名義で住宅ローンがある。 ⑤Bの相続人は妻であるAと子供C、Dがいる。 司法書士の提案&お手伝い ①司法書士事務所から遠方の金融機関に連絡し、どこに預貯金があるかを調査した…続きを読む
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【5年前の住宅ローンの抹消も一緒に行った相続の事例】
2020年10月30日状況 ①相談者Aの父であるBが5年ほど前に亡くなっていた。 ②Bの死亡による住宅ローンの抹消登記に必要な書類も5年前に届いていたが、放置していた。 ③相続人はAの母Cと姉Dがいるが、全員遠方に住んでいる。 ④Bは土地と自宅建物を所有している。 司法書士の提案&お手伝い ①時間が経っているが、不動産の名義変更は問題なく行うことができるとお伝えした。 …続きを読む
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【相続人の海外赴任が決まり、急いで相続を行う必要があった事例】
2020年10月9日状況 ①相談者Aの夫Bが数年前に亡くなった。 ②相続を放置していたが、AとBの子供であるCの海外赴任が決まり、はやく手続きを行わなくてはならなくなった。 ③Bは不動産を所有していて、すでにAが戸籍を揃えてあった。 司法書士の提案&お手伝い ①お客様が収集した戸籍が必要な分そろっているかどうかを、司法書士が確認し不足分があったらこちらで郵送で請求でき…続きを読む
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【失踪宣告を利用して預貯金の相続手続きを解決した事例】
2020年9月10日状況 ①. 被相続人A(弟)が亡くなり、Aの姉であるBとAの兄であるCとAの先に亡くなった兄の子D(Aにとって姪)が相続人ということであった。 ②. 相続財産として、預貯金があった。 ③. BCDはAについての相続手続きを進めていたがABCの兄弟Eの存在が判明して、必要な書類が揃えられない状態に陥っていた。 司法書士の提案&お手伝い ①. 銀行から…続きを読む
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【代襲相続が発生し、相続人同士が遠方の場所に住んでいる場合の相続登記】
2020年8月20日状況 ①相談者Aの兄であるBが亡くなった。 ②Bには子供がいないので、相続人はBの兄弟となるが、すでに亡くなっている方もいる。そのためBの甥や姪も相続人となる。 ③相続人は全員遠方に住んでいる。 ④Bは不動産を所有しており、すでにAが名義を取得することで話し合いはできている。 司法書士の提案&お手伝い ①相続人全員が遠方にいるとのことで、遺産分割証…続きを読む