解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 27
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在日韓国人の父の相続で基本証明書等の韓国の書類を収集をして解決した事例
2023年2月13日状況 ①10年以上前に亡くなった父A名義の不動産の相続登記をしたい。 ②Aは在日韓国人であったが、死亡の旨は韓国に届け出ていない。 ③Aの相続人は妻Bと子のC、D、Eであったが、Eは最近亡くなった。 ④Cは日本国籍に帰化しているが、B、D、Eは韓国籍である。 ⑤Eも死亡の旨を韓国に届け出ていない。 ⑥Eの相続人は、妻と子供の2名であった。 司法書士…続きを読む
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余命宣告を受けたガン患者の方が不仲の兄弟に財産を残したくないため緊急で公正証書遺言を作成した解決事例
2023年2月9日状況 ①依頼者Aは、ガンで「余命ひと月」と宣告され、緩和病棟にいる。 ②判断能力に問題はないが、病状はかなり悪く、字を書くこともままならない。 ③Aは独身で、子もいない。両親は既に亡くなっている。 ④Aの推定相続人は、兄Bであったが、仲が悪く、何十年も連絡を取っていない。 ⑤Aは日ごろから面倒を見てくれる従弟のCやCの子Dに財産を遺したい。 ⑥Aは…続きを読む
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お客様が作成した公正証書遺言書に不動産の記載が漏れてしまっていた相続登記の事例
2023年2月9日状況 ①被相続人A(父)が亡くなった。 ②相続人は、B(母)と相談者C(長男)の2名であった。 ③不動産(土地・建物)が全部で7筆あり、ABC3名で共有していたものやA名義のものなどがあった。 ④亡くなったAが準備していた公正証書遺言には、一部不動産の記載が漏れていた。 司法書士の提案&お手伝い ①まずは、すべての土地・建物において登記簿謄本や評価…続きを読む
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相続人間で遺産分割調停が成立したが調停調書が相続登記に使えなかった事例
2023年2月2日状況 ①相談者Aの夫Bが亡くなった。 ②相続人は妻であるAと、子であるC.D.Eの4人。 ③Bが亡くなってから、A.C.D.E達での遺産分割協議が纏らず、遺産分割調停が成立し、調停調書が作成されていた。 ④しかし、調停調書の記載が不明確で法務局にてご自身で相続登記の申請したがが認められなかった。 司法書士の提案&お手伝い ①法定相続情報等から相続人…続きを読む
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条件付賃借権設定仮登記がついた不動産の相続登記をした解決事例
2023年2月2日状況 ①ご相談者のお父様が亡くなった。相続人は配偶者と子1人の計2人。 ②被相続人の相続財産のうち、配偶者が預貯金を子が不動産を相続したい。 ③亡くなったお父様の戸籍は未取得。 ④建物に所有権移転請求権仮登記、条件付賃借権設定仮登記が入っていた。 所有権移転請求権仮登記とは? 「所有権移転請求権仮登記」は、将来不動産の所有権を移す約束をした際に、そ…続きを読む
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公正証書遺言を利用して相続税申告と相続登記を解決した事例
2023年1月31日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②相続人はAと、兄妹であるⅭ、Ⅾの3人。 ③Bは生前、公正証書遺言を作成していた。内容は不動産と預貯金をAに全て相続させる内容だった。 ④不動産が高額であり、相続税申告が必要だった。 司法書士の提案&お手伝い ①提携している税理士が面談に同席し、相続税申告を速やかに対応してもらった。 ②Bの除票や戸籍等は既に揃…続きを読む
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遺産分割協議書と法定相続証明情報はお客様が作成済みの相続の解決事例
2023年1月27日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、相続財産として預貯金及び不動産があった。 ②相続人は相談者B(長男)、次男Cの2人である。 ③相続財産は不動産の他、預貯金、保険等がある。 ④預貯金関係はお客様にて既にお手続き済みであった。 ⑤遺産分割協議書及び法定相続証明情報はお客様が既に作成済みであった。 ⑥今回は不動産関係資料の取得及び相続登記を依頼された…続きを読む
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相続財産の中に自動車があったため、自動車の名義変更手続きも同時に行った事例
2023年1月26日状況 ①相談者Bの夫Aが亡くなった。相続人はBとC(長女)、D(次女)の3名。 ②相続財産はA名義のマンションと預貯金が数社、被相続人所有の自動車があった。 司法書士の提案&お手伝い ①不動産は被相続人Aの妻Bが相続することにしたためAからBへの所有権移転の登記、またマンションのローンも完済していたので同時に抵当権抹消も行うことにした。 ②被相続人…続きを読む
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被相続人名義の自宅を同居していた相続人の名義へ相続登記を行った事例
2023年1月20日状況 ①被相続人Aが亡くなり、相続人は配偶者B及び子供C、Dであった。 ②被相続人Aと相続人3人は同居していた。 ③自宅はA名義の不動産であり、C名義への相続登記を依頼されたい意向があった。 司法書士の提案&お手伝い ①被相続人Aの出生~死亡までの戸籍収集、相続人調査、相続関係説明図の作成まで行い、相続関係を整理することができる旨ご説明した。 ②相…続きを読む
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名義預金等が判明して相続税申告が必要になった相続事例
2023年1月16日状況 ①父が亡くなった。 ②法定相続人は妻と子供2名。父の財産は自宅の土地建物、預貯金、株式。 ③法定相続人は全員同居しており、平等に分配の意向。当初は相続税申告がギリギリ不要かと思われた。 司法書士の提案&お手伝い ①妻・子供名義の名義預金や証券口座があり、総財産が不明のため、調査をすすめた上で相続税が必要か税理士にシュミレーションを依頼できる旨…続きを読む