解決事例 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 35
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【不動産売却が決まったので急いで相続登記を行った事例】
2020年7月10日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②Aは戸籍の収集を自ら行い、兄弟Cとの間で遺産分割について話し合いを行っていたものの、個人で作成することが難しい遺産分割協議書の作成は未だ行っていなかった。 ③Bは土地をX県に、建物をY県にという形で管轄の異なる場所に不動産を所有しているので、その名義変更のための登記をお願いしたいという依頼を受けた。 司法書士…続きを読む
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【当初は詐欺?と疑った叔父の相続について相続放棄をした事例】
2020年7月9日状況 ①被相続人Aは、Bの父方の叔父であって事業を営んでいた。 ②Bには兄弟C母Dと、BCが幼い頃にDと離婚した父Eがいた。 ③AはEの兄弟であった。 ④ある日Aが亡くなったのでBに金融機関からのAの債務があることを知らせる書類が届いたが、BはAの存在も把握していなかったので、詐欺の類と認識するに留めていた。 ⑤Aの子から直接Bに対してAが死亡した…続きを読む
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【借金があるかを信用情報機関に確認したうえで、相続手続きをした事例】
2020年7月8日状況 ①被相続人は判断能力が衰え数年前に家庭裁判所より後見開始の審判を受けたA。依頼者はその兄のB。Aは結婚をしておらず両親も既に他界。相続人はBの他、疎遠になっている姉のCがいる。 ②相続財産は預貯金のみで金融機関が4社。総財産は約3400万円。クレジットカードも2枚 所有している。 ③BはAに関する葬儀費用や入院費用を立て替えており、法定相続分…続きを読む
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【被相続人に貸金庫があった場合の相続手続きの事例】
2020年7月6日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、子供BとCが相続人となった。 ②相続財産として、K市にある区分建物とS市にある土地、預貯金、証券があった。 ③相続税の申告が必要となる可能性がある。 ④被相続人は、金融機関で貸金庫を借りていた。 司法書士の提案&お手伝い ①相続開始時は、一見相続財産と思われる資料が他にもあったが、一つ一つ存否を確認して、手続きが…続きを読む
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行政区画の変更によって住所が変わってしまった場合の相続登記の事例
2020年6月26日状況 ①. 相談者Aの父Bが亡くなった。 ②. Aの母はすでに他界していて、法定相続人はAと妹のCのみであった。 ③. Bは土地と建物を所有しているので、その名義変更のための登記の依頼をしてくださった。 ④. なお、B所有の土地は隣接しているものの、7つに細かく分かれており、さらに、行政区画の変更によって、登記簿上の住所の表示と実際の住所が異なるも…続きを読む
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【遺産分割協議書はあるが、一部相続人が亡くなり印鑑証明書がない状態で相続登記ができた事例】
2020年6月25日状況 ①. Aが亡くなり、その相続人として、B・C・Dがいる。Aは不動産を持っていた。 ②. B・C・Dは遺産分割協議書により、Bが不動産を相続したが、相続登記をする前にBが亡くなった。 ③. Bは亡くなってしまい印鑑証明書が取得できない。 ④.BもAから相続した不動産以外に、不動産がある。 ⑤. 既に、AとBに関する遺産分割協議書は、相続税申告を…続きを読む
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美容サロン経営者の相続手続きと相続税申告の解決事例
2020年6月24日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、A名義の不動産と預貯金5社・農協の出資金等合わせて総財産はおよそ1億3000万円。Aは生前美容サロンを経営しており、相談者もまた美容サロン経営者であった。相続手続きと相続税申告が必要である。 ②相続人はAの子が3名。相談者B(次男)とBの兄C、妹Dである。Cのみ他県で暮らしている。 ③相続人間で協議は行われており…続きを読む
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【空き家不動産の売却についての税務シュミレーションを行った相続手続きの事例】
2020年6月15日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、子供BとCが相続人となった。 ②相続財産として、埼玉県に空き家である不動産(土地・建物)、預貯金があった。相続人は、平等に財産を分ける意向があり、空き家を後日売却することも検討していた。 ③相続税の申告が必要となる可能性があった。 司法書士の提案&お手伝い ①相続税の申告が必要になっても対応できるように必要な書類…続きを読む
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【公正証書遺言書で遠方の不動産の相続登記の事例】
2020年6月11日状況 相談者Aの夫であるBが亡くなった。 相続人Bは、静岡県と東京都に不動産を所有している。 被相続人Bは遺言公正証書を作成しており、不動産をすべて妻であるAに相続させると記載されている。 司法書士の提案&お手伝い 遠方にある土地の評価証明書などの必要書類を当事務所で準備できることをお伝えした。 遺言公正証書があるので、遺産分割協議書が無くても相続…続きを読む
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【実は相続人でないと分かったが時効の援用で不動産の名義変更を行った事例】
2020年5月29日状況 ①.Aの父代わりだったB(後にAB間で養子縁組していなかったと判明)の相続が約20年に発生した。 ②.Bの相続について、相続人と考えられていたA及びAの兄弟、それからをBの実子であるFを加えて遺産分割協議を行い、B名義の不動産(以下、建物甲という。)はA名義にする内容でまとまり遺産分割協議書も作成した。その協議結果に基づきAとその家族(妻C及…続きを読む