相続手続き全般 | 溝の口とたまプラーザで相続の無料相談なら「きずな相続」へ - Part 23
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【遺産分割協議書に凍結された銀行口座を載せて相続を解決した事例】
2020年7月16日状況 ①相続人A(父)が亡くなった。 ②相続人はAの妻Bと子供が4人。依頼者であるC(長女)のほかD(長男)と妹E、Fの合計5人。 ③銀行口座が凍結されたため、急いで遺産分割協議書が必要とのこと。 ④相続財産は金融機関1社のほかAの自宅でもある建物と土地、少し離れた場所にも単独所有かつ地役権が設定された土地がある。 司法書士の提案&お手伝い ①口座…続きを読む
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【両親が亡くなって、実家の不動産名義を子供に変更した事例】
2020年7月16日状況 ①相談者Aの母Bが亡くなった。 ②Aの父Cもだいぶ前に亡くなっており、実家の名義がCのままになっていた。 ③実家は遠方で、Aはなかなか実家の方に戻ることができない状況である。 ④Cは土地と建物を所有している。 司法書士の提案&お手伝い ①AがBとCの唯一の相続人なので、遺産分割協議書なしで相続登記をお手伝いできることを提案した。 ②Aがすでに…続きを読む
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【借金があるかを信用情報機関に確認したうえで、相続手続きをした事例】
2020年7月8日状況 ①被相続人は判断能力が衰え数年前に家庭裁判所より後見開始の審判を受けたA。依頼者はその兄のB。Aは結婚をしておらず両親も既に他界。相続人はBの他、疎遠になっている姉のCがいる。 ②相続財産は預貯金のみで金融機関が4社。総財産は約3400万円。クレジットカードも2枚 所有している。 ③BはAに関する葬儀費用や入院費用を立て替えており、法定相続分…続きを読む
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【被相続人に貸金庫があった場合の相続手続きの事例】
2020年7月6日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、子供BとCが相続人となった。 ②相続財産として、K市にある区分建物とS市にある土地、預貯金、証券があった。 ③相続税の申告が必要となる可能性がある。 ④被相続人は、金融機関で貸金庫を借りていた。 司法書士の提案&お手伝い ①相続開始時は、一見相続財産と思われる資料が他にもあったが、一つ一つ存否を確認して、手続きが…続きを読む
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美容サロン経営者の相続手続きと相続税申告の解決事例
2020年6月24日状況 ①被相続人A(母)が亡くなり、A名義の不動産と預貯金5社・農協の出資金等合わせて総財産はおよそ1億3000万円。Aは生前美容サロンを経営しており、相談者もまた美容サロン経営者であった。相続手続きと相続税申告が必要である。 ②相続人はAの子が3名。相談者B(次男)とBの兄C、妹Dである。Cのみ他県で暮らしている。 ③相続人間で協議は行われており…続きを読む
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【被相続人の元妻との間の子2人が相続人で未成年の場合の事例】
2020年5月8日状況 ①. 被相続人A(父)が1カ月前に亡くなり、A名義の不動産と預貯金13社・有価証券5社が2,700万円程あったが遺言書はなかった。 ②. 被相続人は2度離婚しており、相続人は一人目の元妻との間のB(長男/未成年)と二人目の元妻とのC(長男/未成年)である。 ③. 複雑な相続関係だが今回、相続人間双方で協議はついており、不動産は法定相続分通りB…続きを読む
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相続人が納得いかない公正証書遺言がある場合の相続登記
2020年2月25日状況 ① 相談者Aの母であるBが亡くなった。 ② Bは甲土地、乙土地、丙土地、丁土地、それから甲建物、乙建物、丙建物、丁建物を所有していた。 ③ Bは公正証書遺言を作成しており、AがBの所有する甲土地と甲建物を相続することが記載され、それ以外の土地・建物はAの妹のCが相続することが遺言書には記載されていた。 ④ Aは遺言書の内容に不満があった。 司…続きを読む
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相続手続きを進めていると新たに相続人が見つかった事例
2020年1月21日状況 ① 相談者Bは被相続人Aの姪。叔母である被相続人Åの配偶者は既に他界していて子供もいない。 ② 相談時点では、相続人は叔母の姉である大叔母Cと、相談者B及びその兄弟D・E・F合わせて5名の予定であった。 ③ A名義の不動産・預貯金等の相続手続きを希望していた。 司法書士の提案&お手伝い ① 相続手続きに必要な戸籍を収集している過程で祖父母の離…続きを読む
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相続登記した物件をすぐに兄弟間で贈与した事例
2020年1月14日状況 ① 被相続人A(叔母)が20年ほど前に亡くなったが、叔母名義の不動産(土地)の相続登記がされていなかった。 ② 相談者Bには兄Ⅽがおり、相続人はAと特別養子縁組しているⅭなのだが、Ⅽは何もせず今まで経過してしまった。 ③ 土地にはB名義の建物が建っているが、45年間誰も住んでいない。BⅭ共にその土地から遠方に住んでおり管理ができないため、建物…続きを読む
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相続人の一部が海外に住んでいる場合の事例
2019年11月28日状況 ① 被相続人A(母)が亡くなった。 ② 既にAの夫は亡くなっていたので、相続人は長女Bと依頼者である次女Ⅽの二人のみ。 ③ 相続財産は、マンション3部屋、預貯金約500万円があった。 ④ Bはアメリカに居住している。 司法書士の提案&お手伝い ① Cから相続登記申請及び遺産分割協議書の作成をご依頼いただいた。 ② Bがアメリカに居住しているの…続きを読む